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大谷翔平
yyfield.blog.fc2.com
タンザニアでいつも通りガソリンを入れたMUKAストーブ。 一発で不調。 そして、炎が出なくなった。 今までも「火力が弱くなる」、「Airにしても排気されにくくなる」。 といった症状は何回もあった。 これらの原因はジェネレーターユニット の詰まりによるものがほとんどだ。 取扱説明書にも燃料20L使用ごとにジェネレーターを交換してください。 と記載されている。 ドラゴンフライやウィスパーライトは部品交換の必要がないが、MUKAストーブは消耗部品(ジェネレーターユニット)の替えを持たなければいけないという点で、長期旅行に適しているのかどうか迷うところだ。 僕達はMUKAストーブを使用しているので、今回の旅には予備のジェネレーターユニットを5本ほど持ってきている。 フランス、スイス、トルコで詰まりが生じ、その都度、交換していた。 毎日使っても1本当たり2~3ヶ月程度もった。 そして、タンザニアで詰
ヨーロッパ旅行中に最も活躍したアプリ 「Galileo オフライン地図」 ヨーロッパは北米のように幹線道路は走れない。 走れなくはないが、路肩がなく、自転車には適さない。 その代わり、たくさんの自転車専用道路がある。 その道路を如何に知るのかが大切なのだ。 そんな自転車道を知るためのアプリ(地図)を紹介する。 ド定番!グーグルマップ グーグルマップのオプションに「自転車専用道路の表示」というものがある。 それを表示させると、自転車専用道・自転車向き・専用レーンあり・土道/未舗装道の道が表示される。 グーグルマップはオンラインで一度見るとある一定の期間キャッシュされ、オフラインでも見れる。オフラインで見れるところが最も大事な点! 走行中はGPSと連携させ、確認しながら走れるため優秀なアプリの1つである。 しかし、何のタイミングか分からないが、いつの間にやら見れなくなっていたり、自転車専用道路
2ヶ月滞在したネパール。 その2ヶ月の間にネパールは劇的に変化した。 日に日に高まる物価! 日に日に上がる燃料価格! 日に日に閉まるレストラン! 日本ではなかなか情報があがってきていない、現地で滞在したから分かるネパールの今の姿をレポートする。(2015年11月25日までの情報) ネパールが燃料・医薬品不足になっている理由 事の発端は、2015年9月20日に公布されたネパールの新憲法だ。 公布するまで7年の歳月をかけて、新憲法は州連邦制(7州の連邦による世俗国家)を採用した。これにより、「多民族、多言語、多宗教」を認め、多様性が保障された。 しかし、この新憲法をめぐり、一部の少数民族「マデシ」が「州の区分けで地域が分断される可能性がある」という理由から反発を繰り返し、大きな問題となった。 地域の分断がそんなに大きなことか? と思ったが、これには政治的要因が大きい。 州の新たな区割りによって
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