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大谷翔平
zubapita.hatenablog.com
佐々木俊尚さんのcakesの記事「反逆文化の成り立ち/アウトサイダーとしてのエリート意識【第5回】」という記事で、オーガニック原理主義とカウンターカルチャーの関係について述べています。 これは佐々木俊尚さんの『そして、暮らしは共同体になる。』の全原稿をcakesで公開する、という新刊プロモーションで公開されたものです。 ここでカウンターカルチャーについて書かれていたので、ちょっと触れてみます。 ■反権力、反体制育ち 僕は反権力、反大企業、反大衆消費社会といったカウンターカルチャーが正しいとすり込まれて育った世代です。ぼくらが聞いてたラジオのパーソナリティとか読んでいた作家とかにそういう方向性の人がいて、そういう考え方が新しくて正しいと思ってきました。ラジオやテレビだと永六輔がそんな感じでしたし、作家だと初期の平井和正などのSF作家もそうだったし、朝日新聞の記者だった本多勝一の著作も、中学校
SPA!の記事を読むとゲンナリする。基本的に人の不幸をのぞき見て「自分はまだマシ」と安心するための、独身不幸ネタの嫌らしい記事が並んでいる。 この手の記事に登場する不幸な独身中年男性は、不器用で無趣味。仕事以外に社会と接点がなく、病気になって仕事をしなくなると社会と縁がなくなって、最後には孤独死が待っている。 まあ、こういう人は昔も今もいるだろうけど、今の日本の未婚率がどんどん上がっているのは、まったく正反対の人が増えているからじゃないか。 簡単に言って、みんな、楽しすぎるから結婚しないのだと思う。 昔は情報の流通量も少なかったし、人間関係も狭かった。そんな中で、恋愛や結婚は人生の中で重要な比率を占めていた。しかし、今はネットを通して膨大な趣味の情報に常に接触し続け、同好の士と常にコミュニケーションを続けることができる。 僕は、SNSを通じて、読書やアイドルやゲームなど、いろんな趣味の知り
2016年6月25日(土)、秋葉原の通運会館で開催された、「技術書典」という同人誌即売会に行ってきました。Androidの技術情報の同人誌を作ったり、イベントを開催している同人サークルTechboosterと、IT技術書の電子書籍を販売している達人出版会が主催して開催した初のイベントでした。 イベント自体は初開催にも関わらず大盛況で、出展希望も多くて当初予定していた2階の会場だけでは足らず、地下1階の会場も借りての開催となりました。 入場者もすごい数で、入場開始時刻には300人以上の行列ができて、最大で1時間半以上の入場待ちとなり、最終的には1300人以上が訪れた(サークル参加者を入れると1400人以上)とのことです。 また、秋葉原で技術書のイベントということもあって、懐かしい人もたくさん来ていてお会いできました。月刊アスキー時代の編集長で、現在は角川アスキー総研の主席研究員の遠藤諭さん、
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