恋愛工学のメソッドは成功率の向上より失敗時のダメージコントロールを優先してる - ←ズイショ→

このブログエントリを読んで何か書こうとテキストエディタを開いたのですがタイトルでほとんど全て言い果せてしまった。 別に女性相手に限りませんが、自分が好ましく思う相手にその好意を伝えてその好意が自分に返ってくるのって楽しいですよね。それが楽しくて僕はたまにバナナが降ってくるボタンを連打する猿のようなおしゃべり糞野郎に育ってしまい、とりあえずもうしばらくは親のせいにしておしゃべりに徹しようと思うのですが何せバナナボタンと違っておしゃべりは相手があってのことですから、単純に確率的な話ではなくて、もし好意を相互に結ぶことができたのならそこにはそれなりの理由がありますし、もし逆に好意を上手に返してもらうことができなかった場合にもそれなりの理由があるはずで、だからこそ自分の好意が袖にされた時は悲しいし悔しい。それってとっても普通のことでなおかつ大事なことだと思うんです。ただがむしゃらにボタンを連打する

[zuiji_zuisho]

書いた

[turbotank]

卓見とおもいました。「好かれなかった」ではなく「失敗した」と考えるのは健全ですが「失敗したのは自分ではなくメソッドである」はやりすぎ。

[mukudori69]

なるほど。常々関連記事からは「この人たち自分のことしか見てないなー」って印象があったけど、そもそもがメソッドを殻にして失敗を「自分」に跳ね返らせない、自分だいじだいじ戦法なわけか

[watapoco]

鋭い

[guinshaly]

わたしは弱った女の味方なので、やはりあいつらは「悪」と定義せざるを得ない。

[toya]

「自分で動いて自分で傷つく勇気もないなら一丁前にバナナ欲しがってんじゃないよってことだと思います」

[kentaroupeace]

恋愛工学は、「もし袖にされても傷つかずに済むアプローチ方法」。本は読んでないけど、なんとなくそんな気がしますよね♪