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iPhone 16
ameblo.jp/fonmac
先日リリースされたiPhoneの最新OSのiOS4のWi-Fi機能についてまとめます。 まず目を見張るほどに変化しているのが、アクセスポイントへの接続確立するまでの時間が早くなったことはどなたが見てもすぐに分かると思います。 正確に計測はしていませんが、特に鍵マークのついたパスワードの必要なアクセスポイントをタップしてから接続が確立する(=チェックマーク付くまで)の時間がOS3.xでは5-10秒ほどは掛かっていたかと思いますが、2-3秒で終了するようになっています。 ※アクセスポイントとの距離などの条件にもよると自宅で同じ場所にアクセスポイントがあるときでは上記のように確実に早くなっています。 次に大きく変わった点としては、ウェブ認証が必要なアクセスポイントへ接続についてです。 特にここではOS3.xで機能追加された自動ログイン機能について取り上げていきたいと思います。 自動ログインの手順
2つのモードという言い方はちょっと違っていて正しくは2つのバージョンがあります。 ○エンドユーザー・バージョン ○ディベロッパー・バージョン とファームウェアに2つのバージョンがあります。 エンドユーザー・バージョンは今2.0をお持ちの皆さんが使われいるものはエンドユーザー・バージョンです。 ディベロッパー・バージョンは開発者向けのものでFONのwikiの説明ではSSHができるか出来ないか(ディベロッパー・バージョンではSSHのアクセスが可能です)の違いとありますが、実際に確認をしてみるとpluginをダウンロードしてインストールもディベロッパー・バージョンでないとできないようになっているようです。 もちろん一般的に使う分にはエンドユーザー・バージョンで問題はありません。 だからそれで販売をしているわけなんです。(あたりまえですみません) 一応エンドユーザー・バージョンとディベロッパー・バ
【追記2010.06.25】 iOS4のWi-Fi自動ログインについてはこちらをご覧ください。 WWDC2009でも3月の発表のときにもなにも触れられていませんでしたが、6/18にリリースされたiPhone OS3.0に含まれる新しい機能の”Wi-Fi自動ログイン(Automatic Wi-Fi LogIn)”を試してみました。 まずこのWi-Fi自動ログインがどんなものかということですが、これはウェブで認証が必要なアクセスポイントに接続したときに一度認証をすればその認証情報が保存され次回同じアクセスポイントに接続したときには認証をしなくてもネットが利用できるようになるというもものです。 アップルのOS3.0のページには 「Wi-Fiホットスポットに一度ログインし、再接続するときには自動的に再ログインします。」 と書かれています。 そういうことなので、自宅のFONのパブリックのアクセスポイ
3月7日に発売された日経Linux4月号にて『2000円ルータを改造しよう』という連載が始まりました。 日経Linux4月号 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20090306/326102/ ※これから書くことは決して2000円ルータを改造しよう』という連載記事を進めるものではありません。 つきましては本文内容などについての説明もしていません。 この『2000円ルータを改造しよう』タイトルからしてまさかと思って実際に書店で覗いてみたらはやり2000円ルータすなわちLaFoneraのことを言っていた。 元々FONルータのLinuxベースのファームウェアで動いている。 ということで日本にFONが上陸した当初からOpenWrtやDD-Wrtを乗せ換えて改造をされている方がいることは良く分かっている。 (ググってみたらたくさんでてくる) ただ、FON
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