サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ameblo.jp/ipocketedition
ご連絡遅れましたが、編集部ブログは各担当別の方式に変わりました。 新ブログもよろしくお願いします。ブログのない担当もいますが、編集の方向性の違いというアイドルっぽい理由ということで一つ(T澤) 編集T澤ブログ 担当作:『千の魔剣と盾の乙女』ほか編集K井ブログ 担当作:『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』ほか編集Wブログ 担当作:『引きこもりたちに俺の青春が翻弄されている』ほか編集M木ブログ 担当作:『きゃめろっと!~猛剣使いと従剣王女~』ほか
「余計なこと……余計なこと……Tさんがある日おもむろに鞄の中から〈ザ・フィースト〉三部作を取り出して勧めてきたとか……? 葉原さんから『ノロイ』を猛プッシュされたとか……?」 と何の話題を話そうか悩んでいたらいつの間にか二週間が経っていました。編集M木2回目の更新です。『バトル・シップ』は名作だと思います。 フィースト アンレイテッド・バージョン [DVD]/アミューズソフトエンタテインメント ¥3,990Amazon.co.jpノロイ プレミアム・エディション [DVD]/ジェネオン エンタテインメント ¥4,935Amazon.co.jp
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 昨日から試し読みを公開してますので、 千の魔剣と盾の乙女10試し読み版 剣刻の銀乙女3試し読み版 みなさんどんどん読んでみてくださいねと連日更新してみるT澤です。 実は、昨日に2点更新するのを忘れていたことがあるのです。それは…… ↓ 例によって例のごとくで、八王子のまんが王様で抽選販売ですがサイン本を販売予定です。今回はなんとハズレてもイラストカードが2枚付いてきちゃいます。詳細は下記リンクからまんが王様のページでご確認ください! 千の魔剣と盾の乙女(10) サイン本抽選あり 剣刻の銀乙女(3) サイン本抽選あり おかげさまで剣刻も銀閃も好調に巻を重ねておりますが、剣刻の銀乙女3巻は今月で4巻はいまのところ8月、銀閃の戦乙女と封門の姫3巻は6月で4巻は
手島史詞さんから『星界の戦旗』の新刊出るって本当ですか? と訊かれて、気づくの遅いよと返事していたT澤です。星界の戦旗の五巻は22日が正式発売日ですね、楽しみです。 星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫 JA モ 1-12)/早川書房 ¥651 Amazon.co.jp橘ぱんさんも明日買いに行く! とか言ってました。 ということで、ちょうどいいからこの機会に『千の魔剣と盾の乙女』のドラマCD版キャスティングを、まずはエリシアの分だけ発表です。 『星界の紋章』『星界の戦旗』シリーズで堂々メインヒロインの「ラフィール」様を演じている川澄綾子さんにエリシア役を演じていただきました! エリシア役だけは川澄さんにぜひと川口士さんとも意見が一致して、それでとお願いしたところ引き受けていただけました。ちなみに川口さんとはこんな感じで決めました。 川口「エリシア役はどうしましょうか」 T澤「川澄綾子
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 読者様からいくつかお問い合わせいただいております件について、お知らせです。 現在、発売を予定している本、および一迅社文庫で担当編集者がつき出版の企画をしているものの中には、『君が衛生兵で歩兵が俺で』を執筆され活躍中の篠山半太氏の作品はございません。 読者様から、篠山半太氏の本が出版されるという前提のご連絡などをいくつかいただいておりましたが、私どもが氏にお会いしたりお話したということもなく。 篠山氏にもご迷惑がかかるといけませんので、こちらで少しお知らせさせていただきました。 本格的な冬の到来を迎え体調を崩しやすい時期ですが、いつも弊社文庫をご愛読いただいてる読者の皆様、風邪など引かれませんようにご自愛ください。 明日は通常どおりのブログ更新の予定です。
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 よく見たら3位と4位が両方とも29文字なのでどちらも同数3位と気がつきました。 ということで、 「ダ・ヴィンチ電子ナビ」 さんの 「タイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキング」 において、同率3位が他にいますが、実質1~3位を一迅社文庫がゲットしました。 それにしてもダ・ヴィンチ電子ナビさん、変わった企画やってるなと思いましたが、以下順位と個人的な雑感とか裏話です。 ・1位 恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました (一迅社文庫) ・2位 名門校の女子生徒会長がアブドゥル=アルハザードのネクロノミコンを読んだら (一迅社文庫) ・3位(4位になってるけど文字数は3位と一緒) この家に勇者様もしくは救世主さ
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 先日、図書館のかたから『ペンギン・サマー』のお問い合わせをいただきまして、そうかそろそろ夏の課題図書の季節か+一迅社文庫で夏っぽく並べるなら自分だとどれ並べるかなと考えてしまったT澤です。 結果として、私ならこの4冊でしょうか。 ペンギン・サマー (一迅社文庫)/一迅社 ¥620Amazon.co.jp ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。 (一迅社文庫)/一迅社 ¥670Amazon.co.jp秋津楓はアたらない! (一迅社文庫)/一迅社 ¥650Amazon.co.jp星図詠のリーナ (一迅社文庫)/一迅社 ¥670Amazon.co.jp時間SFのペンサマ、ひと夏の冒険のアネモイ、叙情SF連作集の秋津楓、探検ぼくの町なリーナ。 ライトノ
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 最近の、他の作家さんへの作業遅延のお詫びの理由がほとんど「川口士が~」になってるT澤です。今月は本当に死ぬかと思いました。 瀬尾さんと手島さんからは「また川口さんか┐(´―`;)┌」と言われるのが常態になってますが。 ということで、『千の魔剣と盾の乙女7』『魔導書が暴れて困ってます。3』『XIII番の魔符詠姫2』は6月に無事発売予定です。 今回、『千の魔剣と盾の乙女7』のイラスト担当アシオさんによるあとがき漫画がこれまでになく大変な黒いオーラが漂う事態になっていたので、川口さんに見せて「悪いこと言わないから、今度、今まで以上にちゃんと謝った方がいいですよ……」と伝えておきました。それくらい秀逸な「ヤバい」感が満載なあとがき漫画ともどもお楽しみにしてくださ
『覚えてないけど、キミが好き』発売記念、比嘉智康スペシャルインタビュー(後編) | 一迅社文庫編集部のブログ え、前編はどこ? と言われそうだなと思ったT澤です。 今回は特別企画として、アキバblogの俺妹インタビューとかでお馴染みの平和の温故知新の平和さんと連動してのインタビュー企画になります。 前編未読の方はまずこちらからどうぞ。 平和さんのブログでご覧になってこちらへいらっしゃったかた、後編は以下からスタートですので楽しんでいってください。 覚えてないけど~ってどんな話なのというかたは、ストーリー紹介をこちらでしていますので、先にご覧いただければと思います。 覚えてないけど、キミが好き (一迅社文庫)/比嘉 智康 ¥670Amazon.co.jp------------------------------------------ 前編は比嘉先生のデビューからの足跡を追いましたが、後編
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 シオンの血族と違ってPCゲームじゃないですが「マスターアップ!」と言ってみたくなりました。 公式の発売日が1日だけ延びて9/27になってしまってますが、首都圏の書店さんなどでは基本的に少し早めに、26日予定だったときとあまり変わらない日に店頭に並びそうです。 桐野霞さんのイラストが目印です。 「また、あかりがいない!」ということで、あかりがどこにいるか、本を買ったら、あちこちめくったりして探してくださいね。 ちなみに小説本編でも、独自のアプローチで「あかりがいない」ネタを瑞智さんが展開していますので、お楽しみに。 ちなみにこの本、ゆるゆりのコミックスと同一サイズですので、お店で探すときはあの大きさの本を探してください。 余談ですが、ゆるゆりも終わったしと
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 先日に公式発表しました『シオンの血族』のPCゲーム版ですが、そろそろ担当編集のT澤が数MBの膨大なシナリオのチェックをするのに飽きてきたこともあり、突然ですが開発を中止することになりました。 ご期待くださった皆様、申し訳ありません。 代わりにRPGツクールで開発中の、『星図詠のリーナ』の後日談となる『星図詠のリーナRPG版』を後日に公開しますのでご容赦いただければ幸いです(T澤) くらいのネタしか思い浮かばないくらいバタバタとしています。
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 『まどかマギカ』の影響か、最近やたら『アンチ・マジカル』関係の他社さんからの問い合わせが多いなーと思っているT澤です。 その『まどかマギカ』といえば虚淵玄のシナリオですけれど、そもそも『アンチ・マジカル』の担当をしてたH田くんと虚淵さんはごにょごにょな、同じ穴のなんとやらで、本当に魔法少女が好きですねーと思ったりもしています。 ちなみにH田くんですが「マミさんみたいになった(H田くん談)」関係で、T澤は人手が足りないまま負担が増えて大変でございます。うちにも敏腕ヘッドハンターQBさんがほしいです。 「原稿が届かなきゃ、僕にはどうすることもできない( ◕ ‿‿ ◕ )」とか言いながらただいま新刊の編集作業でバタバタしているので、本日は手短な更新でした。 余
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 最初にネットにでも書いておくつもりでしたが、下弦さんではなくゆでそばさんのほうから「似てると思う方が失礼だ。言わなくても普通の人ならわかる」と言ってきたので特に書いてませんでしたけど、巷では案の定なようなので補足を。 下弦さんは某社時代のゆでそばさんの後輩の絵描きさんです。それで"少し"絵が似てるというだけ。 車にはねられて怪我をしたゆでそばさん(現在はほぼ完治)のお見舞いに行ったとき、以前より話には聞いていた下弦さんがたまたま来ていたので紹介してもらったのです。 しかし、絵柄よりも性格面で似たもの絵描きすぎて、やってしまった感が強いですね。 ゆでそばさんのときは見えちゃいけない腰から下の特定部位を消してもらうのに一苦労でしたが、下弦さんの場合はラノベで
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 先週からずっと、各所からお電話やメールなどでたくさんのご相談をいただいててんやわんやでしたが、ようやく一段落付きました。10月は「ぱぱらぱらっぱーぱぱらー♪」がとても楽しみです。 それと、魁さんは私の編集作業速度をどういう風に他の人に説明してるのかと小一時間問い詰めたくも……。ちなみに『死神のキョウ4』は大方の予想を裏切って延期もなく10月発売です。 さて、本題。長らくお待たせしておりました川口士さんの新作の題名は、 『千の魔剣と盾の乙女』 に決定です。 漢字だけ見ると本格ファンタジーっぽいですね。 でもこの題名は、 サウザンド と イージス 『千の魔剣と盾の乙女』 って読むあたりから、言葉にしづらいライトな何かを感じていただけると嬉しいです。 本作
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 「ラノベるっ!」の2010年8月号で仲間外れにされた件で、ラノベるっ!を書いてる人を飲み会でつついてたT澤です。大丈夫、本人からネタにする許可はとりました。 それはさておき、突然のお知らせ。 Q:死神のキョウの何かが~って漫画化でしょ? A:イエス! ということで漫画化決定です。 アキバblog初出というのは私は聞いてないですよーと言いつつ、素材は作っておいたからまあいいかと。 時間があれば、 -- 問題:コミック化決定クイズ。死神のキョウはどこで連載するでしょう? 1.チャンピオン●EDいちご 2.週刊漫●ゴラク 3.ヤングガ●ガン 4.R●X 5.まんがタ●ムきらら フォ●ード -- というのをやろうと考えていたんですけど、今月は忙しすぎてすっかり機
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 一迅社文庫全レビューとか毎度毎度やらかしてくれる京大はんには~以下略。 ということで、京大SF研究会さんの主催する「第一回本格ライトノベル大賞」にH田くん担当作である伊藤ヒロさんの『アンチ・マジカル』がノミネートされたそうで、ありがとうございます。 京大SF研のかたがコミケのときに、どこぞの創作小説サークル群で配布したというチラシ、誰かさんからもらいました。アップしていいか謎なので、ここにはまだ載せてませんが。 H田くんに見せたら、「僕、こんなの聞いてませんよ!」「あの○ソ○○郎ども、シメてやる」とお下品なことを口走っておりました。 ちなみに今回の候補作は、 ・アンチ・マジカル~魔法少女禁止法~ ・破小路ねるのと堕天列車事件 ・スワロウテイル 人工少女販
公開が遅れていましたが、お待たせしました。 リーナ外伝の前編を公開します。後編は次の月曜に公開予定。 リーナシリーズを読まれてないかたは、この機会に是非、買って読んでみてくださいね。 星図詠のリーナ1~2巻好評発売中 いよいよ、この下から外伝スタート。パルヴィ姫がカラー初登場です。 この続きは1/11月曜に公開します(T澤) 余談ですが、最近「志瑞祐」で検索してここに来られる方が意外といらっしゃるようで、お手数ですが「MF文庫J」で検索し直されますようお願いいたします。
風邪引きっぱなしで久々に体調不良の酷いT澤です。 さて、本家では杉井光と川口士作品がとくに目立っていたようなので、未読のかたはぜひ年末年始のお供にどうぞ。 一迅社文庫 杉井光の作品 -このライトノベルがすごい!作家部門一位- 「さくらファミリア!」シリーズ -天使も悪魔もみんな僕の家族。杉井光初のハートフル・家族コメディ- 一迅社文庫 川口士の作品 ―「いざ、冒険へ」部門トップバッター― 『星図詠のリーナ』シリーズ -川口士が贈る、前向きな王女たち一行の旅の軌跡、新感覚マッピングファンタジーの傑作- ------------------------------------------------------------------- さてお約束の文庫宣伝をこんな感じで済ませたところで、一迅社文庫的特別企画 「このライトノベルがすごいよ!2009」 の始まりです。 本家では、やはりお祭り要素
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 川口士『星図詠のリーナ』が、グローバルな話題から先端技術の紹介まで、最新情報満載! 測量界で活躍する人のための専門誌・月刊「測量」 の9月号 の書籍紹介ページで、1/2ページも使って紹介していただけました。ご紹介、ありがとうございました。 『地図で見る西日本の古代』や『見えない巨大水脈 地下水の科学』や『技師 青山士 -その精神の軌跡-』などの、題名からして面白そうな本と並んで、川口さんの『星図詠のリーナ』が並んでいるのを見た瞬間はこみあげてくる何かがありました。 すみません、ドタバタ騒ぎが続いてるので遅れましたが、 黒史郎 『交錯都市』も7/27発売の『小説推理』 の9月号、今月のベストブック「幻想と怪奇」にて紹介していただきました。名だたる名作、怒涛
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 先日、一迅社の大盤振る舞いで無料で配られた1600円のうなぎ弁当を食べたところ、うなぎの骨が喉に厭な具合に刺さってしまい、結局、翌日に耳鼻咽頭科で医者に抜いてもらう羽目になったT澤です。 いくらかかったかは、何かのときに小説ネタになるかもしれないのでここでは明かしませんが、結果的に大赤字でした。 さて、うなぎといえば生育環境にうるさいデリケートな生き物ですが、今月発売の『星図詠のリーナ』 2巻は人間とエルフ、さらには人間同士の共存環境構築の難しさをテーマに、リーナが大活躍するお話です。 今度の舞台は山間の都市「タヴァスト」。 測量のため街を訪れたリーナたちが目にしたものとは、自然災害により滅びた都「ミヤル」からやってきた難民たちのキャンプでごったがえした
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 ギャルゴから読みました、なH田です。このところ、入稿作業の時期の度にぽんぽんがいたくなるので、蝋燭がどんどん短くなっているのを感じます。 それはさておき、比較的最近に編集部内で流行った小説といえば、実は吉屋信子『花物語』(最近復刊されましたから)だったりしまして、あと2カ月に迫った一迅社文庫大賞ですが、これくらいのクオリティがあれば編集部一同絶賛しましょう、と書こうとしたところ、T澤さんから「なんで君はそんな無暗にハードル高い」と言われました。 しかし、ファンタジーの基準は『氷と炎の歌』、経済小説の基準は『タフの方舟』、「器用な作家」の基準がその両方を書けること、というT澤さんにはハードル云々を言われたくは……。ところで私は、『フィーヴァードリーム』って
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 ただいまリーナ2巻の作業中ですが、裏では相変わらず色々と新作を準備中の一迅社文庫 T澤です。 今月のMF文庫Jは『かぐや魔王式』と『剣の女王と烙印の仔II』と、『天川天音の否定公式』など買いました。毎回かぐや~はとても楽しみなのでこれを一番先に読んでます。 ところで新作の企画をするときは他社さんの小説も参考にして、『忍び寄れ、ダゴンさんvsリヴァイアさん』とか『K-音』など色々と考えていますが、前から気になっていたのはラノベの小説家が主人公の小説が増えたけど、実態に即してないし、編集視点が足りないなということ。 xxxさんって、こんな爽やかじゃないじゃん! とか違和感をおぼえるところがあり、そろそろ編集者視点での作家の生態ネタでもやろうかとなりましてコー
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 「あんたら、何考えてるんですか!?」と思わず言ってしまった素敵企画が今週末、土曜にあるようです。 ・一迅社文庫全レビューust配信のお知らせ(京大SF研) > 5/16(土)21:00~ http://www.ustream.tv/channel/KUSFA にて配信予定! 杉井光の本のところは、とくに楽しみにしております。 それはともかく、一年間お買い上げいただきまして、ありがとうございます。 今後もご愛読いただけますよう、面白い本を出していくための品質管理に、より注力していきたいかと思います。 だいぶ編集者も入れ替わり、今年の2月以降は事実上、一迅社文庫Ver.2.0だと思っていただけると幸いです (T澤)
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 (死神のキョウ3巻は、7/18に再延期になりました。詳細はこちらから) ここで少し気分を変えて、編集部に見本誌も届き、あちらこちらで大活躍中の風見周『女帝・龍凰院麟音の初恋3』が発売されるまで一週間を切りましたので、以前に予告 した、麟音の最新刊に隠された「3つのサプライズ」を今日はご紹介しようかと思います。 1.いよいよ冬服に衣替え T澤:水月さんにデザインしてもらいました。麟音たち、暖かそうですよ♪ 風見:いよいよ麟音も10月突入ですねー 2.カバーをめくるとそこはパラダイス?! ※自重してモザイクをかけました どんな桃色イラストかは店頭でお確かめください。 風見:えっ……、店頭で見た読者さんたちが驚くんじゃないですか? T澤:他社さんでの風見さんの
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 H田です。 唐突ですが、古賀亮一先生の信奉者であるところの私としましては、「猿やゴリラが出てくるフィクション=面白い」という信念を持っております。 そして、「国際ゴリラ年 」でもある今年2009年は、ことフィクションの世界におきましても、『猿駅/初恋』『やってきたよ、ドルイドさん!2』『はずむ!おじょうさま』『アッチェレランド』などなど、猿が登場する傑作小説・漫画が次々と刊行されておりまして、これはまさにSARU-YEARと言えましょう。 おっと、そういえば、4/20発売の一迅社文庫『ペンギン・サマー』にも出てきますよ、猿が……。 と、前置きはこのくらいにして、先日の更新でも少し触れました『エンジン・サマー』の話をします。何しろタイトルの元ネタでもありま
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 昨年の3月31日、「4月1日のエイプリルフールに新作情報の更新をすると、ユーザーさんが本当か嘘かで盛り上がってくれるんですよね」と言って楽しそうに準備をしてたのに、土壇場で入った急な別の更新で大失敗して「ey男」なる異名のついた魁さん を見て、よし次は一迅社文庫も4月1日更新をしようと手ぐすね引いて待っておりました。 ということで、このタイミングで『さくらファミリア!』スピンオフ作品の制作が決定のお知らせです。 『さくらファミリア♪-con amabilita-』 なんと来夏のテレビアニメ化も決定です。 !が♪になっただけではありません。なんと『さくらファミリア!』とは設定を大きく変えて「魔法少女」物語として再スタート。 もちろん小説:杉井光、イラスト:
一迅社文庫編集部のブログ一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。 新刊情報など中心に更新していく予定。 本の宣伝ばかりの公式ブログというのも変化がないので、編集部の日常が少しわかるかもしれない「一迅社文庫用語の基礎知識」を紹介してみようかと思います。 ・トランスキリノ 『死神のキョウ』 のイラストを担当している桐野霞 さんが全力モードに入ると一時的に恐ろしく集中力と速度がアップする様子が、漫画『BAMBOO BLADE』に出てくるキャラ「千葉 紀梨乃」が「トランスキリノ」と呼ばれる状態になるととても強くなるのと似ているので、勝手にそう呼んでます。 集中しているときの桐野さんは普段以上にすごい。 <用例> 魁「原稿が遅れた分、桐野さんが大変ですよね……。間に合いそうですか?」 T澤「トランスキリノなら何とかしてくれますよ。あ、挿絵2枚できたとメールきました」
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『一迅社文庫編集部のブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く