サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ameblo.jp/keicho
どこから仕入れてきたのか、次女が変な歌を歌っていました。♪I’m my own grandpa~♪えっ、「自分は自分自身の祖父」だって?そんなことが可能なのか。気になったので調べてみたら、やっぱりYouTubeにありました(↓)。オリジナルは、かなり昔の歌のようですが。 とても面白い歌なので、歌詞を訳してみます。とても複雑で頭がこんがらがってきますけど、こんなケースが本当にありえないとも限りません。 Many, many years ago (何年も前のことだけど) When I was twenty-three (僕が23歳だったとき) I was married to a widow (ある未亡人と結婚した) Who was pretty as can be (彼女はとびっきりの美人で) This widow had a grown-up daughter (彼女には成人した娘がいた)
当ブログは、慶長寿彰個人の責任において発信しているものです。所属する組織の見解、方針とは全く関係ありません。 今回の夏休み中、是非とも三陸海岸を旅してみようと前々から思っていました。きっかけは、昨年読んだ吉村昭氏の「三陸海岸大津波」という本でした(右上)。この本に、田老町という人口5千人に満たない町のことが何度も出てきます。田老町は、過去に津波の大被害を受けたことで、世界に類を見ない津波防潮堤を築き上げ、今では津波防災の先進地になっているそうなのです。その町を自分の足で歩き、その防潮堤を自分の目で見てみたかった。田老町は、宮古からローカル線で北へ約20分走ったところにありました。まずは、全長約2.5キロ、高さ10メートルを越える巨大防潮堤から紹介しましょう(↓)。 吉村氏の「三陸海岸大津波」によれば、三陸海岸は津波被害を最も受けやすい地形なのだそうです。三陸リアス式海岸の鋸の歯状に切り込ん
当ブログは、慶長寿彰個人の責任において発信しているものです。所属する組織の見解、方針とは全く関係ありません。 夏休みに日本に帰国した際、娘たちはジャパンレール・パス(↑)を使ってJR乗り放題でした。二週間乗り放題で一人2万円ちょっとは、お得でしょう。彼女たちは、僕のふるさと八戸と妻の実家のある仙台を数回往復したり、それ以外にも何度か東北新幹線を利用したので、十分に元はとれたと思います。来年も是非購入しよう。 このジャパンレール・パスは利用資格 が限定されていて、観光目的で日本を訪れる外国人か、日本人の場合は、永住権を持って外国に定住しているか、あるいは日本国外に居住する外国人と結婚している人しか使えないそうです。そのため、僕と妻は購入できずに、アメリカ国籍を持つ娘たちだけしか利用資格を満たさなかったのです。実はもう何年も前に、僕自身、このジャパンレール・パスを利用した記憶があります。あの頃
あの津波から一年が過ぎたスリランカに来ています。この国は、今、大きなクロスロードにさしかかっているのです。昨年11月の選挙で、タカ派と呼ばれるラジャパクサ新大統領が誕生 して以来、政府とLTTE(通称タミールの虎)との間の緊張が高まっています。事実、北東部を中心に、散発的なヴァイオレンスが急増しているようです。内戦に逆戻りするのか、双方が踏みとどまって和平交渉のテーブルにつけるのか、ここ数日がヤマだと言われています。 さて、僕自身も仕事でバタバタしているので、今日は2002年に「Local & Global」 に書いた「憎しみは憎しみによって止まず、愛によって止む」というエントリーを以下にリサイクルしておきます。 以下のような歴史の話をご存知だろうか?第二次大戦終了後の1951年、各国が参加して「サンフランシスコ平和会議」が開かれました。この会議では、戦後の日本の独立問題や日本への制裁につ
当ブログは、慶長寿彰個人の責任において発信しているものです。所属する組織の見解、方針とは全く関係ありません。 【告知】 2012年3月17日(土)午後2時から、世界銀行東京事務所(内幸町)で「東北復興を考える~スリランカ津波復興支援の経験から」というセミナーをやります。世銀のスリランカ津波復興支援の経験と教訓を紹介し、それを参考に東北復興について皆さんと一緒に考えたいと思っています。 申し込みはコチラから→ http://bit.ly/wEPLRM 福島県内の仮設住宅を訪問していると、実に多彩な仮設住宅があることに気づきます。上の写真を見ていただければ分かるでしょうが、プレハブもあれば、木造もあり、ロッジ風のもありました。デザインや建材だけでなく、例えば規模も様々で、ひとつの仮設住宅団地に数十世帯しかない小規模な所もあれば、数百世帯が集まっている大きな所もあるのです。商店街や医療施設などへ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『WASHINGTON 通信 2.1 ~地方公務員から転身した国際公務員のブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く