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大谷翔平
ameblo.jp/motohiro0215
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 世界のコカ・コーラマーケターの中で広がりつつある「Liquid & Linked」という考え方をCCJCの江端氏が紹介されていた。 テクノロジーの発達でリーチ方法が多様化しただけでなく、消費者同士がネットワーク化され、消費者自身が情報の発信者になったことで、コンテンツとコミュニケーションの考え方を抜本的に変える必要があるという環境変化が、同戦略の背景にある。 “Liquid” とは、液体のごとく、メッセージがどの媒体にも流れていく必要があるというもの。その為には、企業からの発信メッセージを変えるだけでは不十分で、情報発信者である消費者が自らコンテンツ化できるような工夫をする必要があるという。 例えば、
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 若者が消費しなくなったというのは、実は感覚論で、 家計調査年報で調べると、相対的には、むしろ、 多年代よりも落ち込み幅が小さい 原因は、 「既に陳腐化した古い時代の若者市場攻略法 を実践し続けているから」 今よりもワンランク上の生活を提示し、背伸びさせ、 消費意欲を掻き立てるという手法 この手法は、今よりも将来の方が良くなると期待できた 時代には通用したが、今はピンとこないどころか反感を 買いかねない 石川弘義著「欲望の戦後史」から 「大衆の浪費を刺激する10の戦略」というものが掲載されている 1.捨てさせる(100円ライター) 2.無駄遣いさせる(敢えて余るような大容量品) 3.贈り物にさせる(バレ
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です)
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 次は、これだけの多士済々の講演者の後に 「まとめる」という大役を担った スケダチの高広伯彦さん ひとしきり、Webテクノロジーの進化の歴史を 披歴した後に、提示されたコトバが Intimate strangers 「会ったことはないけれど、とても親しく感じる人」 ブログやMixi、更には、twitterを通じて意気投合して、 コミュニケーションを重ねると、既に親しい友人の様に感じ始め、 リアルで会った際に、初めて会った気がしない という感覚、みなさんも経験あるのではと思います これは、リアルの人間関係がテクノロジーの進化により 単純にWebに移行したという話ではなく、 Web上の様々なコンテンツがソー
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 先週、参加したネットイヤーグループ主催の こちらのセミナー 湯川鶴章さんと、高広伯彦さん という豪華なスピーカーの講演 しかも無料!! 湯川さんの講演は、こちらの本のアップデート版 といった位置づけ 次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの/湯川 鶴章 本書にもある、「三河屋さん(サザエさんに出てくる)的 コミュニケーション・サービス」がデジタルに置き換わって行くが、 まだまだ途上であり、今後、大いにチャンスがある という主旨に沿って、湯川さん独特のドライブがかかった 味わい深い、ご講演でした そして、真打ち、高広さん 講演録等は、ブログで拝見していたものの、 講演をお
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 昨日、行ってきました!! ニコニコ大会議 https://secure.nicovideo.jp/secure/entry_9 http://blog.nicovideo.jp/niconews/2010/02/006655.html リアルイベントと動画配信を組み合わせた ドワンゴの新しい試み 川上会長曰く 『なにかのために大会議をやっているんじゃなくて、 大会議のために仕事をやっているというのが正しい。 ここが終着駅、そして出発点。なぜ、ここから歴史が生まれている ということに気づかないのかね?と思う。 (中略) これ見ないでネット業界とコンテンツ業界の未来を語る資格はない、 と、ほんとそう思いま
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 今回の商品開発の会、 同日、終日、社内研修の講師で、力尽きてしまって、 一瞬、行くのやめようかなぁなんて弱気になったりしたのですが、 「今日は、絶対に、行くべし!!!」 という天の声が降ってきた そして、行って、本当によかった 今、とあるプロジェクトで現場の巻き込みに非常に苦労しており、 それに対して、大いに勇気付けられる内容であったからだ マクドナルドの日本進出2年後に出店とロッテリアの歴史は古い 当初はロッテ×カフェテリア=ロッテリアとしてスタート 最初の15年くらいは、ロッテの商品メーカーとしての商品開発力を活かし マクドナルドと、ほぼ互角の戦いを演じていた ところが、その後、マクドナルドの豊富
前回ご紹介致しました「グランドマザー編」に続く、第2弾、「フレンチシェフ編」のご紹介です。複数の動画でターゲットとメニューのバリエーションを伝える構成となっており、結果的にマレー料理の紹介ともなっておりますので、アジア/エスニック料理に興味がある方も必見です♪ マレーシアに赴任して2年弱。今や、すっかりラテン系ではなく、アジアにどっぷりという感じです。 マレーシアは、様々な民族・宗教・食習慣・言語が複雑に絡み合い、全くもってマーケター泣かせの市場。近隣のタイ、フィリピン、ベトナム、インドネシアは、ほぼ単一言語ですし、人口も多いので、比較的日本型マスマーケティングが通用するのですが、ここマレーシアはそうはいきません。 民族によって、言語・宗教が異なり、接触メディアも様々で、メディア消費実態も異なる。食事スタイルも、家族揃って家で食べるマレー系と朝昼晩と外食中心の中華系で全く異なる。。。 従っ
ラテン系企画マンの知恵袋ブラジル仕込みの企画マンから書評、講演、実体験等、 最新のビジネスシーンから情報更新していきます! (なお、本ブログは個人の責任で書いており、所属企業とは無関係です) 前回、モバイルを使った店頭販促に関するエントリー をしましたが、デジタルサイネージもひとつの大きな潮流 になると思います 先日、リレーションさんという、ソニーのサイネージ端末の スーパー店頭での展開を担う代理店から話を伺い 大きな可能性を感じた 3年前から実験的な取り組みを行い、 様々な失敗を積み重ねた結果、 効果的なツールに育ったという話が興味深い 最初は、売り場ごとに異なるサイネージ端末を設置し、 各売り場に最適なコンテンツを配信したところ、 うまくいかなかったそうだ お客さんの店頭での実際の購買行動を観察してみると、 誰もじっと立ち止まってサイネージなんか見ていない そこで、どうしたか 「ジャッ
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