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大谷翔平
blog.excite.co.jp/exism
本展は、絵本『焚書 World of Wonder』を軸に絵本の原画と新作水彩画を展示発表いたします。また、アニメーション作品《冬の最後の日》の上映や、作品《Inter-Traveller》の展示、鴻池朋子が発起人となった「ミミオ図書館」プロジェクトの絵本寄贈窓口も開設されます。 《焚書 World of Wonder》は、2007年に発表されたのち、加筆され今年4月に羽鳥書店より絵本として刊行されました。奇しくも東日本大震災直後。絵本を見る者は「3.11以後」というレンズを通して作品と接することになりました。多くの人にパラダイムシフトを与えた震災から8カ月が経つ間に、目に映る全ての事柄を見つめ直すなかで生まれた想像力。それが今まで作品になかった意味を作り出すはずです。《焚書 World of Wonder》を再度目にする時、作品と私たちの想像力が織りなす新たな世界とは―。 会期:2011
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