「自分らしい文章」を書くには？ブログだからこそ生まれる「らしさ」 - ぐるりみち。

先日、こんなご相談をいただきました。 「最近、ブログを始めたのだけれど、自分が書いた文章に違和感を覚えて仕方がない。上手い下手は置いといて、なんだか“自分らしくない”気がする……」 わかる～～～！！（めちゃデカ大声） そうそう、そんなことありますよね。自分なりに思うがままに文字を書き綴っているはずなのに、あとで読み返してみると、謎の違和感を抱いてしまう感じ。 僕自身、1年前と2年前のブログ記事を読み返してみると……なんとまあ、「誰だおまえは！？」とツッコみたくなるような文章も割とある。考えていることは「自分らしい」と言えば “らしい” のだけれど、文体でちょいと引っかかるんですよね……。あと、ネットスラングの流行り廃りが激しい。 今回は、「 “自分らしい” 文章ってなんぞ？」という問いについて、改めてつらつらと考えてみようと思いまする。 「書き言葉」と「話し言葉」は別物である まず、そもそ

[ornith]

自分にとって最高の褒め言葉は、リアルで付き合いのある友人に「お前らしい文章」と言われるか、オフ会で会った人に「文章のイメージそのままだった」と言われることです。

[zuiji_zuisho]

書いた文章に自分らしさを感じれないならそれはそもそもその程度の自分らしさしか持ちあわせていないだけの話で、ない袖は振れぬのだから、書くという行為によって自分らしさを育てる意識を持つのが良いと思う。

[OKP]

いつまで経っても自分の文章って好きになれないし下手だなーと思うけど、他人の評価に委ねるのも悪くないと、最近は受け入れるようになりました

[r1ckey]

あまり評価されたことはないけど、自分なりに自分らしさのある文章は書けていると自己満足できるくらいには書けているのです

[emerald0]

自分が思うままにブログを書きます！

[yukcmp]

プロブロガー界隈でよく言われる「こうであるべき」論が自分に合っているかどうかは、別物なんだろうなと思います。楽しむに尽きるですね。。。

[brimley3]

最初に書いた記事よんでいたらあまりの酷さに死にたくなりました（汗）。

[yuki3mori]

好きなことが積み重なってらしさはできるのかな、という気がして、でもそれは「自分らしい編集」にすぎない気もするから、本当、文章でらしさってどう滲ませるものなんだろう。

[koganeisyobou]

（メモ：　”「自分らしさ」って結局は、自分の「好き」の感情や、「気になる」話題への言及から生まれてくるんじゃなかろうか。”）

[ryo71724]

“「自分らしさ」って結局は、自分の「好き」の感情や、「気になる」話題への言及から生まれてくる”イイ！

[ibookwormer]

ブログを書いていると、書いている途中ですら自分の文体が変わっていることがあって、驚きます。推敲して、一応記事単位では統一できるようにしていますけど、なかなか「らしさ」は難しい概念です。

[yutoma233]

『“僕”という一個人が書いている個人ブログですら、その内容によって文体が異なってくる』テーマによって文体を変える、はありますね。まだまだ、そのセレクトを失敗したりもしますが。

[massarassa]

「“らしさ”が表れるのであればむしろ、そこに書かれている『意見』や『主張』といった部分に色濃く出てくるのではないかしら」

[gerge0725]

自分らしさは必要なのだろうか…。というかそんなものが簡単に手に入るかな。