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『インテグレーティブ・シンキング: 優れた意思決定の秘密』(ロジャー・マーティン)の感想(15レビュー) - ブクログ
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『インテグレーティブ・シンキング: 優れた意思決定の秘密』(ロジャー・マーティン)の感想(15レビュー) - ブクログ
フォーシーズンズホテルのイサドア・シャープ、レッドハットのボブ・ヤング、P&Gのラフリーなど、有名経... フォーシーズンズホテルのイサドア・シャープ、レッドハットのボブ・ヤング、P&Gのラフリーなど、有名経営者、創業者の行動から共通の思考パターンを見出だし、パターンを身につける方法を説明する。 インテグレーティブ(統合)・シンキングとは、その呼称どおり、AかBか、という対立、二律背反、矛盾を解消し、AもBも、というブレイクスルーを生み出す思考をいう。思考法というよりも、そういう考え方をするための価値観、態度、訓練が大切なようだ。ツールとしては、思考のリバースエンジニアリング、システム思考、メンタルモデルなどが紹介されていて、『学習する組織』を読んでいれば十分な内容である。 著者の主張の中で、特に印象深いのは、シンプルに考えることとシンプル化することとは違う、ということ。制約理論(TOC)を少しかじると、Inherent SimplicityやCause and Effectを言葉どおりに捉えて