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この記事のテーマ 日本海側、北陸地方にあり、石川県、京都府、岐阜県、滋賀県と接している福井県。 そんな福井県の方言の一つ、「福井弁」って一体どんなものなのでしょうか。 今回は、ちょっと怖くて可愛い!?福井弁について徹底解説していきます! 福井弁とは 福井県は北東から南西に伸びる細長い地形をしており、北側は石川県、岐阜県と、南側は京都府、滋賀県と接しています。 また、かつては北部が越前国、南部が若狭国に分かれていました。 現在でも、県の中心あたりにある南越前町と敦賀市を境に、北部を嶺北(れいほく)、南部を嶺南(れいなん)と呼んでいます。 県庁所在地の福井市や東尋坊、永平寺などがあるのが嶺北。 対して嶺南は野球で有名な敦賀気比高校や氣比神宮があり、美しい海などの自然に恵まれているのも特徴。 嶺北と嶺南は文化も大きく違い、嶺南はどちらかというと関西圏の文化に影響されている部分が多く、嶺北と嶺南で
この記事のテーマ 福井県鯖江市の山間にある集落、河和田(かわだ)地区。 この場所では、古くから伝わる不思議な名前の食べ物があるんです。 それが『山うに』。 山うにとは一体何なのでしょうか!作り方も教わったので、ご紹介します。 鯖江市河和田地区に伝わる『山うに』とは 山うにというのは、河和田で昔から親しまれてきた伝統の薬味。 柚子、福耳とうがらし(赤ナンバ)、鷹の爪、塩で作られているものです。 柚子胡椒の赤唐辛子バージョンという感じですね! どうして『うに』なの!?と思うかもしれませんが、見た目がちょっとうにっぽくないですか? さらに、福井には『塩うに』という特産品があります。 塩漬けのウニを練り上げた加工品で、なんと日本三大珍味の一つ。 写真右が塩うに。 塩うにと見た目がよく似ているから『山うに』と呼ぶ、とも言われています。 さらにさらに、 むかしは行商人が来て、魚介類と山の物を交換してい
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