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pmapコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】
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pmapコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】
pmapはメモリのアドレス空間を表示するコマンドだ。 コンピュータプログラムやデータはRAMなどのメモリ... pmapはメモリのアドレス空間を表示するコマンドだ。 コンピュータプログラムやデータはRAMなどのメモリ上に展開されるが、ユーザーは意識しなくてもどこにどんなデータが格納されるかはLinuxが自動で設定してくれる。 メモリ上のデータの場所をアドレスと呼び、その領域をアドレス空間と呼ぶ。 pmapコマンドは、データやプログラムがどこのメモリのアドレス空間に格納されているかを知ることができる。 pmapコマンドの基本 コマンドの基本動作 使い方は、次のとおりだ。 $ pmap プロセス番号(PID) 1675番のメモリのアドレス空間を確認する場合は、次のコマンドだ。 $ pmap 1675 実際にプロセス名からプロセス番号(PID)を知るにはpsコマンドを利用する。 psコマンドでbashのプロセス番号(PID)を調べ、1675番とわかったので、pmapコマンドで1675番のメモリのアドレス空