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インキュベ日記ベストセレクション2018 - インキュベ日記
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インキュベ日記ベストセレクション2018 - インキュベ日記
1年間の振り返りとして、2018年に読んだ本の中から特に印象深かったものを取り上げてみたい。 佐藤優『... 1年間の振り返りとして、2018年に読んだ本の中から特に印象深かったものを取り上げてみたい。 佐藤優『十五の夏』 あとから振り返ってみると、今年は、3つの特徴があったように思う。ひとつは、スレイヤーズを読み返したこと。次が、30年にも及ぶ村上龍のエッセイ『すべての男は消耗品である。』を通して読んだこと。そして最後が、佐藤優の著書の読み込みである。佐藤優という人は、記憶力が半端じゃないなと思う。数十年も前の出来事を昨日のようにリアルに語ってみせることができる。しかも圧倒的に知性があり、色々な人と面白いやり取りをしている。なので体験談を語るだけの自叙伝シリーズが大量に出ているのだが、それがどれも面白いという。中でもイチオシは、今年観光された『十五の夏』である。ごくフツーの家庭の息子だった佐藤優が、高校一年生の夏に、独りで東欧・ソ連を回るという、はっきり言って物凄い本である。わたしの中では、数あ