エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古賀史健『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 - インキュベ日記
20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) 作者: 古賀史健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/0... 20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) 作者: 古賀史健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/01/26メディア: 新書購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (31件) を見る美文より正文(美しい文章より正しい文章)をモットーに、類書とは異なる過激なアプローチを取った本。例えば「句読点を打ち過ぎるな」というのが一般的な教えだが、本書では打ち過ぎるぐらいに打てと説く。文章が下手に見えても、正しく伝わる方が良いではないかというのが趣旨である。同様に、改行も多すぎるぐらいにやる。一文の長い人が読点「、」を打つ位置で句点「。」を打ち、一文の長い人が句点「。」を打つ位置で改行する……と形容したら、イメージに近いだろうか。 著者の提唱する正文を書こうとすると、当然、美文ではなくなる。 しかし、伝わるのである。わかりやすいのである。 本書自体も、正文を書くためのアプロ
2016/02/24 リンク