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ウラヤマのトラウマ
子供の頃、盆になると田舎の婆ちゃん家に帰省するのが楽しみだった。 その理由は婆ちゃん家の裏山には甲... 子供の頃、盆になると田舎の婆ちゃん家に帰省するのが楽しみだった。 その理由は婆ちゃん家の裏山には甲虫や鍬形がいっぱいいるからだった。 小5ぐらいの時、婆ちゃん家に行って挨拶もろくにせず裏山直行。 獣道すら無い斜面をよじ登り樹液の付いた木を捜しドンドン奥に進んでいった。 その日の目的はノコギリ鍬形だったんだが、なかなか居なくて、気が付くとかなり山の奥まで入っていた。 振り帰ると、もう自分がどこらへんから上がってきたのかも分からなかったが、まぁ下れば簡単に婆ちゃん家に帰れると安易に思い、さらに奥地に入っていった。 10分程さらに登ると、幅1メートルほどの小さな川があった。 ノドがカラカラだったので、手に掬って飲んでみたが、凄く冷たくて激ウマだった。 川の中の石をめくるとサワガニがいて、鍬形の事も忘れ夢中で捕っていた。 その時、後ろから誰かが近づいてくる気配、いや、ミシミシ、パキパキと、土や枝を