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大阪万博
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<詳細レポート>参政党、寂しい客入りの春フェス「敵はディープステート」「自民党は参政党が正しいと思っている(?)」
山伏の法螺貝を合図に始まった集会では、トラクター運転手、主催者、超党派の国会議員がそれぞれ登壇してデモへの意気込みを語った。
この記事を書き終えた14日、財務省前に演説に訪れたNHK党の立花孝志氏が暴漢に斬りつけられた。多くの人の恨みを買っている人物ではあるが、どんな事情であろうと暴力は許されるものではない。
衆議院議員の原口一博氏(立憲民主党)に名誉を毀損されたとして製薬大手のMeiji Seikaファルマが同議員を訴えた裁判の第一回口頭弁論は3日、東京地裁で行われた。 原口議員はこれまで、mRNAワクチン関して「生物兵器まがい」「人体実験」「731部隊」などと繰り返し発しており、Meiji Seikaファルマが手がけた次世代型ワクチン「コスタイベ」(通称レプリコンワクチン)に対しても書籍などで不穏な発信を続けていたとされている。
「私たちは売りたくない!現役社員の想いをうけて今父親が立ち上がる!~多くの日本人と共有すべき課題とは?~」と銘打った集会が、埼玉県川越市のやまぶき会館ホールで開催された。
【ご報告】反ワクチン・陰謀論集団の一人から標的にされ誹謗中傷を受けて提訴していた件、勝訴しました。XなどのSNS上での執拗な揶揄や侮辱が認められて被告に103万4000円の賠償命令が出ています。詳しい経緯やアカウント名などは来春にも記事にします。 応援してくださった皆様ありがとうございました
Meiji Seikaファルマを名指しした「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」(方丈社)が、著者名や中身で「でっちあげ」だらけという衝撃の展開。 私の見方では、もともと反ワクチン活動をしていた一人の社員が面識もない同僚の死を使い、まるで社内でチームが立ち上がったかのように書いた本が16万部も売れてしまったという、あまりにも浅はかな話だ。
製薬大手のMeiji Seikaファルマは19日、同社を名指しで批判した書籍について、社内調査の結果を公表しました。この書籍は、9月18日発売の「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」(方丈社)です。 どういう事態かを簡単に説明しますと、Meiji Seikaファルマが、同社員の有志チームが書いたとされていた16万部のベストセラー本について内部調査し、著者とされる「チーム」、書籍のタイトルなどいろんな部分で「でっちあげ」だらけだと明らかにしたというわけです。
限定部分はメール登録だけで誰でも読めます。その代わり、来年中にもレターの総登録者数を私が金額に換算し、いずれ国産ワクチンの製造開発に役立てていただけるよう寄付活動をしたいと考えていますのでご留意ください。
公益目的であれば比較的安価で貸し出しされる400人規模のホールは、開場してすぐにぎゅうぎゅう詰めの満席となった。 12月7日(土)に開催された参政党「創憲フェス」である。事前登録制で入場料2000円。これまで同党が繰り出してきた政治資金パーティーに比べれば安価だ。
東京・京橋の大通りに面したビル街に、突如として謎の音楽が大音量で響き渡った。発生源は路上に停まった街宣車のスピーカーだろうか。
今回のニュースレターは衆議院議員選挙(27日投開票)の候補者から、「黒猫ドラネコが絶対に投票しない人」をピックアップしてお届けします。
【潜入レポート】主催者らの背後でバイト代支払い。地域の憩いの場も荒らされた反ワクチン大会in有明(後編)
江東区有明にある東京臨海広域防災公園で28日(土)、反ワクチン集団・通称「国民連合」による「5万人集会」が開かれた。
いよいよ米大統領選まで残り2カ月を切った三連休初日の21日(土曜日)、ドナルド・トランプ氏を応援する集団により「必勝祈願デモ行進」が大々的に開催された。
感染症専門医の岡秀昭教授がSNS投稿者の女性に損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は19日、女性に24万2776円の賠償命令などの判決を言い渡した。
事件の流れを誰でも見られるようにまとめています。その後の展開や詳しい解説はサポートメンバー限定部分に記します。ご興味がありましたらぜひメンバー登録を宜しくお願いします。
今回は「危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング」(8月26日発売、ぱる出版)を紹介する。 著者の雨宮純氏は、陰謀論、スピリチュアル、オカルト、それらが伴った悪徳商法などの分析に長けた気鋭のライター。その新刊は、彼の専門領域を生かした世にも珍しいビジネス書に仕立てられており、人を動かすカルト的なテクニック、ブランディング、マーケティングがきめ細やかに解説されている。
7月末の土曜日。都内のレンタル会議室に、反ワクチン・インフルエンサーらと、それを信奉する反ワクチンさん達がおよそ350人(席数から概算)も集まった。 やはり中高年が多く、女性の比率がやや高めの印象。長机と座席がギチギチに詰められ、椅子を引いても立つスペースがないほどだった。室内は「WHO脱退!」「コロナワクチン即刻中止せよ!」などと書かれた旗や横断幕で飾られていた。
世の中には騙す人と騙される人がいる。被害者は責められない部分もあるが、「こんなのどう考えても胡散臭いだろ」という話で誰かを絡めとろうとする者がいるのだ。 土曜の正午過ぎ。高齢者ばかり集まった会場に、「国連世界平和協会・人権大使」という肩書きも高らかに登壇したのは白木成(しらき・しげる)氏。旧名は白木茂だったが、名前を変えたかった理由でもあるのか。このセミナー中に字画の関係で改めたとことを明かしたが、本当のところはどうなのだろう。
プロ野球・横浜ベイスターズの親会社DeNAが、球場施設を利用して希望者にワクチン接種を実施した。これに対し、「有志」という反ワクチン勢が抗議街宣のために集結することになった。ただでさえ少なくなった接種場所に、とんだ水差し野郎どもの登場である。 ここ横浜スタジアムで、ファンが観戦するのではなく、反ワクが感染対策に抗議。接種希望者や通行人らは、アレな感じのマシンガン打線を目の当たりにすることとなった。
代議士がワクチン謝罪し大行進。バトルあり出会いありで「WHO脱退!」を叫んだ日比谷公園の反ワクチン大会、詳報(後編)
隣接する厚生労働省に向け、陰謀論集団「日本列島百万人プロジェクト」が罵声を浴びせている。その横でカウンター・デモをするのは毎度おなじみ流浪の反ワクチン活動家、塚口洋佑。相変わらず性能の良いスピーカーで罵声に罵声をかぶせていた。
ライターの山田ノジルさんと編集者の三浦ゆえさんが社会学者の橋迫瑞穂氏を訴えた裁判で、東京地裁(清水知恵子裁判長)は30日、被告の橋迫氏に損害賠償を命じる判決を言い渡しました。 Twitter(現・X)の投稿などによる名誉毀損の一部とプライバシー侵害が認められた形で、賠償額は22万円(山田さんへ)と33万円(三浦さんへ)でした。
4月13日(土)に都内でおこなわれた反ワクチン集会、そして「パンデミック条約反対」デモ行進を私の目線からお伝えしていく。
2月初旬。東京地裁826号法廷には、諦める人が出るほどに傍聴人が集まっていた。入廷した原告弁護人が思わず「満席!」と発して驚いていた。
まず初めに、私個人には政治思想の偏りが一切ないことを断っておく。「工作員が」とか変な攻撃を受けてしまうので。
「お金は戻る。声上げて」。がん患者らターゲットに80億円荒稼ぎのウィンメディックスに立ち向かう被害者の会
実は前夜もここで「自民党解散!」などと歌って踊っていたデモ活動があったそうだが、そのような政治色が強い集団ではなく、この日に集まったのは反ワクチン・デモなどでおなじみのトンデモ系が多めの面々。
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