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病人を落とさないように担架に乗せて運ぶという異色のアクションゲーム『STRETCHER MEN』が、7月29日(月)にPC(Steam)に向けて発売される。本作は、個人でゲームを開発しているChraph氏が手がける作品だ。 プレイヤーは担架の前後のキャラクターを操作し、障害物を避けながら診療所を目指す。前後のキャラクターはそれぞれ個別に操作する必要があり、バランスを崩してしまうと病人は落下してしまうようだ。 公開された映像では、雄大な自然が広がる世界を二人のキャラクターが担架に病人を乗せてせっせと運ぶシーンが確認できる。雨の日も、風の日も、雪山という過酷なシーンですらも二人はひたすらに病人を運ぶ。 また、前述したようにバランスを崩してしまうと病人はすべって担架から落下してしまう。落下時には病人がアップになりスローモーションの演出が入り、非常にシュール。プレイヤーは地形の起伏や斜面などに注意
「身元不明」「所在不明」「出所不明」「真偽不明」をそれぞれ展示。ぽつんと立った電話ボックスと携帯電話の山に何を見るか会場の1階では「身元不明」と「所在不明」、地下では「出所不明」と「真偽不明」がそれぞれ展示されていた。 まずは“身元不明「ひと」の行方不明”のコーナーから見ていこう。 会場入り口から不穏な雰囲気が漂っている本展。受付を済ませて真っ先に目に飛び込んできたのは、ぽつんとそびえ立った電話ボックスや、高く積み上げられた携帯電話だ。公衆電話には10円玉が積み上げられたまま残されており、「一体何が起きたのか」と鑑賞者の想像をふくらませる。そしてそれは、不穏な方向へと傾いていく。 ▲展示自体は程よくスペースが取られており見やすい。▲公衆電話の上には積み上げられた10円玉が置かれたままだ。急いでいたのだろうか、それとも置いていってしまうほどの何かが起きたのだろうか。▲高く積み上げられた携帯電
セガ、従業員個人を誹謗中傷した人物に「法的措置」。損害賠償金で示談が成立へ。長らく対応していたが改善されず、やむを得ず法的措置を講じたとしている。該当人物を特定して交渉を行った結果、損害賠償金を支払うなどの示談が成立した 株式会社セガは、SNS上でセガの従業員個人に対して度を越えた誹謗中傷や侮辱行為を行った人物に対して、やむを得ず法的措置を講じ、裁判所に発信者情報の開示請求の申立てが認められたと発表した。 また該当人物と交渉を行った結果、セガ従業員に対して損害賠償金を支払うなどの示談が成立したとしている。 【弊社従業員に対する誹謗中傷など度を超えたハラスメント行為等への対応につきまして】https://t.co/MVPXBwwIJF — セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) July 17, 2024 今回のセガの発表は、セガの従業員個人に対して度を越えた誹謗中傷や侮辱
『ギガファイル便』の公式キャラクター「転送寺ギガヒコ」が遂にグッズ化。お馴染みのデフォルメ調の宇宙服姿のギガヒコがマスコットぬいぐるみやアクリルキーホルダーに キャラクターグッズの商品企画から販売までを行う中外鉱業株式会社コンテンツ部は、「コミックマーケット104」にてデータ転送サービス『ギガファイル便』の公式キャラクター・“転送寺ギガヒコ”のグッズを販売することを発表した。 さらに、中外鉱業コンテンツ部ECサイト「Chugaionline」ではオンライン上で予約受付を実施。予約の締め切りは8月15日までとなり、発送は11月を予定する。 『ギガファイル便』は誰でもウェブ上からユーザー登録不要でファイルを転送できるデータ転送サービスだ。その手軽さや使い勝手の良さが高く評価され、業務利用を始めさまざまな場面において活躍している。 そして、今回グッズ化されたのはそんな『ギガファイル便』を開いた際
以下、プレスリリースより 【『Pokémon Sleep』配信1周年! 世界における5億回以上のプレイデータをもとに算出】最新の世界7カ国の平均睡眠時間ランキング! 世界の平均睡眠時間は7時間11分日本は6時間38分で最下位に寝つきと気温の相関性を発見 寝苦しい夏こそ『Pokémon Sleep』で楽しく睡眠! 日本国内におけるアクティブユーザーの約6割がリリース時から約1年間継続利用 世界7カ国の平均睡眠時間ランキング 株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社⻑:石原恒和)が展開する、睡眠ゲームアプリ『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』は2024年7月20日をもってリリースから1周年を迎えます。『Pokémon Sleep』は現在、全世界塁計で2000万ダウンロードを超えており、その中で計測されたプレイデータは5億回以上の睡眠の回数に当たります。 そしてこのたび、日本にお
国立国会図書館では3300本のゲームが保存されている、「初めて知った」と驚きの声。読売新聞が「国立国会図書館のおけるゲーム所蔵」に関する記事を掲載 国立国会図書館では3300本のゲームが保存されているとして、読売新聞はゲーム所蔵に関する記事を掲載した。SNSでは「初めて知った」と驚きの声があがっている。 国立国会図書館、3300点のゲーム所蔵も利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え : 読売新聞オンライン https://t.co/AOApoN6C43 #国立国会図書館 #ゲーム #低迷 #ゲームセンター #ゲーセン — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) July 16, 2024 国立国会図書館は、日本の国会に属する国の機関の図書館だ。書籍をはじめとした豊富な情報資源の取集・整理・保存しており、出版社は国会図書館に本を納める納本制度が法律で定められ
“他人の給与明細が実際に届く”という、世にも奇妙なミステリーゲーム『人の給与明細』の正式発売が開始した。 給与明細とは、もちろん月給や健康保険料が記載されている、あの給与明細のことだ。最近はデータで受け取ることがほとんどだと思うが、『人の給与明細』では、ある人物の紙の給与明細が未開封のまま自宅に届く。もちろん、それは実物かつ本物だ。 実際に届く給与明細そのため本作は、ゲーム機を使ったミステリーゲームではなく、いゆる“謎解きキット”に近い商品だと言えるだろう。 この給与明細の持ち主は18歳女性で、表紙には「ギビングリリーフ」と社名が記載されている。 当然本作はフィクションなのだが、この社名を検索すると、なんと公式サイトがヒットする。それだけではなく、「株式会社ギビングリリーフはブラック企業!? 評判や噂を徹底調査!」という謎のブログすらも存在する。 このギビングリリーフという会社は、どうやら
死んだ友達と深夜にメールでおしゃべりする“平成メンヘラ文学”ビジュアルノベルゲーム『少女の亡国』がBOOTHにて無料リリース。レトロで“ゆめかわいい”雰囲気と、ちょっとSF、ちょっと鬱な物語を楽しめる ゲーム制作者の矢澤 豆太郎氏は7月15日(月)、死んだ友達と深夜にメールでおしゃべりする“平成メンヘラ文学”ビジュアルノベルゲーム『少女の亡国』のダウンロード版をBOOTHにてリリースした。 本作では、主人公の「ノゾミ」が、「月に行くね」と遺してこの世を去った友達「モモコ」と深夜2時から30分だけメールで会話をする、少し鬱で少しSFな物語が描かれている。エンディングは3つ用意されている。 本作の価格は無料だが、支援Ver.で300円で購入することも可能だ。支援版も無料版と中身は同じである。また、制作者のXアカウントでは、本作のブラウザ版も申請中だと述べられている。 主人公「ノゾミ」が17歳の
バッテリーの寿命が迫るロボたちと「最後の会話」を楽しむアドベンチャーゲーム『BatteryNote』の体験版が配信開始。充電して幸せにするもヨシ、生意気な態度が気に食わなければ高電圧を食らわせるもヨシ 72studioはロボットたちとの「最期の会話」を楽しむアドベンチャーゲーム『BatteryNote』のPC(Steam)向け体験版の配信を開始した。 ダイナーのウェイターロボット・ジェシカ、オフィスを監視するためのセキュリティロボット・サーベリーの3体のロボットたち。本作は彼らをスクラップ置き場から彼らを拾ってきた“メカニックくずれ”の主人公が、電池切れのロボたちを充電してこの世に呼び戻し、コミュニケーションを楽しむアドベンチャーゲームだ。 充電用のコンセントとあわせて、「高電圧スイッチ」を使用できる点が大きな特徴。このスイッチで高電圧を流すことでロボットに「おしおき」することができるよう
『内村プロデュース』に新たな動き?公式サイトで謎のカウントダウンが開始。7月19日(金)朝5時にカウントダウンがゼロに。内村光良さんが独自のコンセプトでさまざまなイベントをプロデュースする人気番組 テレビ朝日の番組『内村プロデュース』の公式サイトにて、謎のカウントダウンが開始している。 7月19日(金)朝5時にカウントダウンがゼロになり、なにか動きがあるようだ。 (画像は内村プロデュース|テレビ朝日より)『内村プロデュース』は2000年から2005年にかけて放送したバラエティ番組。「内P」という略称でも知られている。 サングラスをかけてピコピコハンマーを持ったタレントの内村光良さんが、独自のコンセプトでさまざまなイベントをプロデュースする番組となっており、ふかわりょうさんと三村マサカズさんをレギュラーにさまざまな名作回を生み出した。 また番組内の企画で「NO PLAN」という音楽グループを
映像・⾳声・⾳楽すべて…全編⽣成 AI によるオリジナル映画企画『generAIdoscope︓ジェネレイドスコープ』 製作決定原作・監督︓ 安達寛⾼(⼩説家・⼄⼀)、曽根 剛(『カメラを⽌めるな』撮影監督)、⼭⼝ヒロキ(「⾎まみれスケバンチェーンソー」「メサイア」シリーズ監督) 株式会社リアルコーヒーエンタテインメントは、全編 AI ⽣成によるオリジナル映画企画『generAIdoscope︓ジェネレイドスコープ』の製作決定を発表、特報映像を公開いたしました。 本作は、この企画⽤に書き下ろされたオリジナルの物語を、映像・⾳声・⾳楽すべて、全編⽣成 AI で制作するオムニバス形式の映画。原作・監督は、各ジャンルで活躍する映像作家、安達寛⾼(⼄⼀)、曽根 剛、⼭⼝ヒロキ。劇場公開は 2024 年内を予定しています。 3 ⼈の映像作家とともに、“オリジナルの物語✕全編⽣成 AI”という新しい試
PC ゲームをスマホで遊ぶ!DLsite 手がけるスマホアプリ『DL Play Box』が iOS に続き Android にも対応!記念の割引クーポンや無料で遊べるゲームも配信中二次元コンテンツを配信する WEB サービス『DLsite』(株式会社エイシス、所在地:東京都千代田区、代表:藤井純)は、スマートフォンのアプリ上で PC ゲームが遊べるサービス『DL Play Box』について、この度 Android への対応も行い、フルサービスインをいたしました。 本サービスを通して「PC ゲーム」のプレイ環境を拡張し、より多くの方にお楽しみいただけるゲームとしてお届けしていきます。 特設ページ: https://www.dlsite.com/modpub/dlplaybox/ ■PC を持っていなくても、PC ゲームが遊べる時代がやってきた! 『DL Play Box』は、PC ゲームをス
7月11日、漫画家を志望する者が生活費のことを気にせず漫画家を目指せる環境が整った「MANGA APARTMENT VUY(以下、VUY)」の入居者募集が開始されたことを株式会社サイバーエージェントが発表した。 このアパートの寮長兼プロデューサーは、『SPY×FAMILY』、『チェンソーマン』、『ファイアパンチ』、『地獄楽』、『ダンダンダン』など多数のヒット作を手がけた漫画編集者である林 士平(りん・しへい)氏だ。 本プロジェクトは、林士平氏が「日本が世界に誇る漫画産業において、まだ発見されていない才能を1人でも多く見つけ出し、本気で漫画家を目指す方々をサポートしたい」という想いに株式会社サイバーエージェントが共感し、発足したものだ。 主な特徴としては、食費や光熱費、入居のタイミングや入居中にかかる諸費用は基本的にVUY側が負担すること、林士平氏を中心とした編集チームが入居者の担当としてつ
『Pokémon Sleep』×『あすけん』×『筑波大学』共同大規模調査『Pokémon Sleep』による睡眠時間や寝つき等の改善効果を科学的に分析睡眠時間や寝つきが改善した人はダイエット効果が2倍だったことが判明!株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社長:石原恒和)がリリースした睡眠ゲーム『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』は、国内No.1*1のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社Asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋)と、世界トップレベルの睡眠研究所である『筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)』と合同で食事管理と睡眠の関係性に関する大調査を行いました。今回の調査では『Pokémon Sleep』を90日間以上継続利用し、並行して食事管理アプリ『あすけん』で一定以上の日数・条件で体重を記録した、約2000人を対象に実施いたしまし
現在、劇場公開されている大ヒット映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』の公式サイトにて「アンパンマンナイト」の実施が発表された。 このイベントは「大人もアンパンマンの映画を観たい!」という声を受け、大人も楽しめる夜の時間帯での上映が予定されている。詳細は下記のとおり。 「アンパンマンナイト」 実施日:7月19日(金)より公開期間中の毎週金曜日 実施劇場:シネ・リーブル池袋 https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/access/ ※「音量小さめ/場内明るめ」ではなく、「通常音量/場内暗転」での上映となります。 ※都合により実施できない場合もございます。 ※上映時間については、週ごとに異なります。劇場ホームページで上映スケジュールをご確認ください。 『アンパンマン』の劇場版シリーズ第35作目となる本作は、「ばいきんまん」が主役を務めるひと味
VRの“圧倒的没入感”で「本物の駅」にいるような錯覚を覚えるさて、あらためてですが『8番出口』はいわゆる「異変」を探すホラーゲームです。ゲームの舞台となる地下通路には一定間隔でさまざまなオブジェクトが配置されています。そして、その中にはまれに通常と少し異なるオブジェクト……いわゆる「異変」があり、それを見つけた場合は来た道を引き返さなければならないのです。 もし、異変があったのに見落としてそのまま進んでしまうと進捗度はすべてリセット。これらの工程を繰り返し、連続して正解の道を8回通ることができれば、無限に続く地下通路から脱出することができます。 お馴染みの案内板この基礎ルール部分は『8番出口VR』でもまったく同じです。大きく変わったところでいえば、グラフィックがVR用に最適化されており、どこかマットな雰囲気に。また、PCを経由しなくても「Meta Quest」単体で動くよう調整されています
和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』開発元のえーでるわいすに所属しているなる氏は7月9日(火)、自身のXアカウントにて『天穂のサクナヒメ』の稲作が“近代的すぎる”のはゲームの意図だと明かした。 なる氏は稲作が近代的である主な理由を2つ挙げている。1つは稲作素人である開発陣が、現代を飛び越えて古来の稲作を調査するのは難しすぎたからだという。2つ目は、本作のプレイヤーになるべく身近な稲作を知って感じてもらいたかったためとのこと。 サクナの稲作が近代的すぎるという指摘がたまにあるのですが、これはゲームの頃から意図した仕様でして、 1.稲作素人の我々が現代を飛び越えて古来の稲作を調査するのは難しすぎた 2.プレイヤーになるべく身近な稲作を知って感じてもらいたかった というのが理由となっております — なる (@nal_ew) July 9, 2024 『天穂のサクナヒメ』は、「ヒノエ島」を支配
エコールソフトウェア代表取締役・真鍋賢行氏(クリムゾン真鍋)は7月9日、『デスクリムゾン』のエコールロゴからデモ画面までが見られる動画をYouTubeにて投稿したことを発表した。 概要欄には「公式だからといって、画像の質が良いわけではありませんが」と前置いたうえで、「適当に使ってもらってOKです。」と記載されている。 デスクリムゾンのエコールロゴからデモ画面まで。 https://t.co/fDKjtpJgFR @YouTubeより 25年ほど遅いですが、デス1のムービー公開しました。 — クリムゾン真鍋 (@ecolemanabe) July 9, 2024 『デスクリムゾン』は、エコールソフトウェアが1996年8月にセガサターン向けに発売したガンシューティングゲーム。 本作は操作性、ゲームバランスをはじめゲーム全体に多くの問題を抱えていたことから酷評を受けた。エコールの公式サイトで「暗
コハチスタジオは7月8日、開発中の新作ゲーム『Black Finger JET(ブラックフィンガージェット)』が、アラブ首長国連邦のゲームスタジオ「Red Dunes Games」と資金的パートナーシップを締結したと発表した。 本パートナーシップでは、Red Dunes Gamesがパブリッシャーとして『Black Finger JET』を共同開発を行うこともあわせて発表。この締結により資金難に陥っていたコハチスタジオの問題が解決し、ゲーム開発に専念できるとのこと。また今年の「東京ゲームショウ2024」では『Black Finger JET』の最新映像などを出展予定だという。 思い起こせば9ヶ月前、『ブラックフィンガージェット』の開発中、コハチスタジオは資金難に陥り、BFJを創るぞと狼煙を上げ意気込んだものの、あっという間にコハチ金庫の底が見えてきたんです…。 プロジェクトもここまでか…と
さよならピノコニー、しちゃったなぁ……。 自分がいつも書いている『崩壊:スターレイル』の感想記事は、大抵ホヨバさんから何かしらのオーダーがあったりする。でもそんなに厳しい指定があるわけではなくて、「ver2.1の感想お願いします!」とか、そういうざっくりとしたテーマで、いつも好きにやらせてくれる。いつもありがとう。 でも、今回ばっかりは言われなくても勝手に書いてたと思う。 こんなに面白いストーリーを見せられて、これほどの完成度のピノコニー編がとうとう終幕を迎えて、「何も書かない」などという選択肢があるのか? いや、ないね。頼まれなくたって、書いてやる! そんな感じのノリで、「ピノコニー編に出てきた全(メイン)キャラの感想を書いてみる」という、なんだか途方もないことをやってみようと思う。ピノコニー編のすごいところは、「無駄なキャラがいない」ところ。夢の地ではみんなが主役。舞台上の全員に役割が
TRIGGER の超豪華スタッフ集結で描く新作アニメーション 『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』制作決定 タイトルロゴ&ティザービジュアルを公開監督・今石洋之ほかメインスタッフも発表 約 14 年前に放送され、世界各国で大きな話題となった MADE IN JAPAN カートゥーンアニメ、『パンティ&ストッキング with ガーターベルト』の新プロジェクト情報が解禁となる。 昨年 2023 年にアメリカ・ロサンゼルスで TRIGGER より新プロジェクトの始動が発表された本作。新作アニメーションとして制作が決定した。さらに一年の時を経て、満を持してタイトルロゴとティーザービジュアルを公開する。 新作アニメーションの正式タイトルは『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』に決定。 そして気になる新作のスタッフ情報も解禁
NPO法人IGDA日本は、6月20日にゲーム産業と政府との関係に焦点を当てたセミナー「知らなかったでは済まされない、日本・世界のゲーム産業政策の現況と活用法」を東京・新宿にある東京国際工科専門職大学で開催した。 今回のイベントでは、アジアのゲーム産業の状況紹介やスウェーデンのインキュベーションプログラムの事例紹介、インディーゲーム開発者支援策、戦争状態にある国で行われているゲーム開発など、幅広いテーマでセッションが行われている。 こちらの記事では、ルーディムスの佐藤翔氏とアトリエサードの徳岡正肇氏によるセッション「戦争状態とゲーム開発~インシデントに直面してから慌てないために」の模様をレポートする。なお、また、別記事ではそれ以外のセッションについてもレポートしているので、合わせてチェックしてほしい。 ▲ルーディムス 佐藤翔氏
7月2日(火)、CLAMPはテレビアニメ放送から30周年を迎える『魔法騎士レイアース』の新アニメ化プロジェクトを発表した。発表に際して、キービジュアルとPVも公開されている。 公開されたキービジュアルには、幻想的な異世界「セフィーロ」を前に武器を握りしめている3人の少女たちが確認できる。PVは、CLAMPが手がけた原作漫画のカラーイラストからはじまり、30年前に放送されたテレビアニメ『魔法騎士レイアース』のアニメ映像も収録されている。 『カードキャプターさくら』や『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』を手がけたCLAMPの代表作の一つである『魔法騎士レイアース』は、1993年より少女漫画誌「なかよし(講談社)」にて連載が開始され、1994年にはテレビアニメ化され人気を博した作品だ。「止まらない 、未来を目指して」から始まる田村直美さんが歌うテーマソング「ゆずれない願い」は、1
『ポケモン』を生み出したことで知られる田尻智氏が監修する書籍 「ゲームは動詞でできている」がポケモンセンターオンラインで販売されている。 2023年12月30日から31日まで開催されたコミックマーケット103、Boothなどで販売されたゲームデザイン入門書。田尻智氏が監修し、浅野耕一郎が執筆、田中圭一氏がイラストを担当している。 大変お待たせ致しました! コミックマーケット103で大好評頒布させていただきました田尻智氏監修、浅野耕一郎著の『ゲームは「動詞」でできている』のBoothでの通販を開始です! 遠方の方や買い逃したお客様はぜひご利用ください!https://t.co/jkrCOzQ4YJ — 田尻智監修・浅野耕一郎著『ゲームは「動詞」でできている』コミケ103終了! 通販開始します! (@gamesverbs) January 3, 2024 本書は元々、田尻智氏がゲームについての
任天堂の株主総会で宮本茂氏が「任天堂を選んでもらう理由を作る」取り組みと仕事への情熱を語る。さらに若い層への引き継ぎを考慮しつつ「これからも新しいIPをつくることや、面白そうなことに積極的に関わっていこう」と意欲も見せる 任天堂は、6月27日(木)に開催した「第84期 定時株主総会」の質疑応答に関する要旨を公開した。公開された要旨の記載内容から、代表取締役フェローの宮本茂氏による「任天堂を選んでもらう理由を作る」取り組みや、「新しいIPをつくることや、面白そうなことに積極的に関わっていこう」とする今後への意欲が示されている。 [任天堂HP]「第84期 定時株主総会 質疑応答」を掲載しました。https://t.co/m6cNW1DwMI — 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) July 1, 2024 6月27日開催の株主総会では、5月に告知されたNinte
「ぴえろ魔法少女シリーズ」のTVアニメ最新作の制作が決定。『魔法の天使クリィミーマミ』の最終話放送から40年を迎え、最新作は40周年を記念した作品に。「ぴえろ魔法少女シリーズ」の公式サイトと公式Xアカウントも開設 株式会社ぴえろは、「ぴえろ魔法少女シリーズ」のTVアニメ最新作の制作が決定したと発表した。 またあわせて「ぴえろ魔法少女シリーズ」の公式サイト、公式Xアカウントも開設している。 /#ぴえろ魔法少女 シリーズ TVアニメーション最新作 制作決定! \ 「#魔法の天使クリィミーマミ」などをはじめとした、ぴえろ魔法少女シリーズのTVアニメーション最新作が制作決定! PV:https://t.co/3vrDbh7R3E 詳細:https://t.co/0dLXj2E9PY pic.twitter.com/1ITy4Eqc50 — ぴえろ魔法少女シリーズ公式 (@p_magicalgirl
「キズナアイ」の公式Xアカウントは、2022年2月以来のポストし、YouTubeリンクを投稿した。 YouTubeのリンク先では「Me in the dream」というタイトルの動画が6月30日0時にプレミア配信予定だ。 https://t.co/aJ03fCZ9Bz — Kizuna AI @スリープ中💤 (@aichan_nel) June 29, 2024 キズナアイは2016年11月に活動を開始したバーチャルタレント。 世界初のバーチャルYouTuber、いわゆるVTuberの先駆け的存在として知られている。VTuberのアイコンとなり幅広い人気を博したが、2022年2月からアップデートを目的とした無期限活動休止(スリープ)期間に入っている。 今回はそのスリープ期間以来となるポストをYouTubeリンクを投稿した。YouTubeのリンク先では「Me in the dream」とい
【特別対談】『ストリートファイター6』中山貴之・松本脩平 ×『ゼンレスゾーンゼロ』李振宇―「触りやすさ」と「奥深さ」をどう両立する? 娯楽が溢れる現代で「ゲームの面白さ」を知ってもらう方法 「俺より強い奴に会いに行く」とでも言わんばかりに、中国から自前のレバーレスコントローラーを持参して日本にやってきた。彼の名前は李振宇(リ ジェンユー)。 李さんは『原神』や『崩壊:スターレイル』でお馴染みのHoYoverseの最新作、『ゼンレスゾーンゼロ』のプロデューサー兼ディレクターを務めている。どうやら彼が『ストリートファイター』シリーズの大ファンだそうで、今回の対談を行うことになった。 そして参戦してくださったのが、シリーズ最新作『ストリートファイター6』ディレクターの中山貴之さんと、プロデューサーの松本脩平さん。現役で『スト6』をゴリゴリにやりこんでいる李さんは、このおふたりと「ゲームデザイン」
「見えてないものは存在しない」パズルが楽しい。パッと見2DのアクションRPG『CASSETE BOY』は「レトロな2Dゲーム」という先入観を巧みに裏切る作品、実は3Dで視点はグリグリ回転します 昨今では、クラシックな技法や美学のリバイバルが流行している。この潮流はビデオゲームにおいても顕著であり、あえて古典的なスタイルやビジュアルを駆使する作品はひとつのトレンドとして親しまれている。 Wonderland KazakiriのHonda Kiyoshi氏がひとりで手がけるゲーム『CASSETE BOY』は、そんなリバイバル系作品群が持つ懐古的な印象を“あえて”裏切り、さらには「存在を操作する」というユニークなパズルと共に提示する、フレッシュな作品になっていた。 いわゆる「ゲームボーイ」風ビジュアルで、俯瞰視点のオールドスクールな2Dアクションゲーム……かと思えば、本作ではグイングインと視点が
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