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コーヒー沼
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『The Case of the Golden Idol』は、Color Gray Gamesが開発した推理ゲームである。作中でプレイヤーはいくつもの殺人事件の真相を暴きながら、不思議な力を持つ黄金の像を巡る巨大な陰謀に迫っていく。 非常に印象的なアートワークやしっかりとした手ごたえを感じさせる謎解き要素などが評価され、記事執筆時点でSteamに寄せられたレビュー数は5600件超、うち98%が好評し最高評価「圧倒的に好評」を獲得している。 (画像は『The Case of the Golden Idol』Steamストアページより)『The Case of the Golden Idol』の続編となる本作では、3世紀の時を経た1970年代を舞台に、黄金像の伝説がふたたび蘇るという。Steamストアページの説明によれば、本作では「卑劣で不可解な15の殺人事件」が引き起こされ、プレイヤーはその
KONAMIは本日行われた「Xbox Games Showcase」にて、『メタルギア ソリッド デルタ: スネークイーター』の最新映像を公開した。対応プラットフォームはPS5、 Xbox Series X|S、Steam。 本作は2004年に発売された『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』を原作としたリメイク作品。原作のストーリーや世界観はそのまま、最新のグラフィック、立体的なサウンド表現によって、ジャングルでの究極のサバイバルステルスアクションを楽しむことができるようだ。 映像内では、主人公の「ネイキッドスネーク」が「大佐」の指示と共にジャングルに降り立つ姿が確認できる。最新グラフィックで表現される本作は、泥にまみれてスニーキングする様子や、ヤギなどの自然動物、おなじみの”ワニ頭”を被って水中を移動する姿も見られる。最後にはザ・ボスと対峙する映像も流れており、
Microsoftは2024年6月10日(月)午前2時より、「Xbox Games Showcase」と「Call of Duty: Black Ops 6 Direct」の配信を開始する。配信はYouTubeのほか、TwitchやFacebookなどにて視聴が可能。この記事と電ファミのXアカウントでは、最新の情報をリアルタイムにて紹介していく予定だ。 【※更新 2024年6月10日(月)午前3時30分】リアルタイム更新を終了しました。
(画像はSteamより) 『Starship Troopers: Extermination』は、SF小説『宇宙の戦士』や、それを原作とする映画『スターシップ・トゥルーパーズ』を題材にした協力型のFPSだ。最大16人のプレイヤーと協力して、バグと呼ばれる昆虫型エイリアン達と戦う。 プレイヤーは「Ranger」や「Sniper」などの攻撃的なものから、「Demolisher」や「Medic」といったサポート型のものまで、6つの異なるクラスから自分のプレイスタイルに最適なものを選択してプレイする。 本作の正式版では、25のミッションを含むシングルプレイモードを実装。多彩な環境でPvEを楽しめるほか、リリース後には第2章の展開も予定しているとのことだ。 (画像はSteam「Starship Trooper: Extermination Announces Casper Van Dien, Con
ニコニコは、「ニコニコ動画」として2006年よりサービスを開始した日本発の動画配信サービスだ。動画再生にあわせて動画上でユーザーの投稿したコメントが流れることを最大の特徴としており、同サイト内では生放送配信サービス「ニコニコ生放送」やイラスト投稿サービス「ニコニコ静画」なども提供している。 同サービスでは8日よりアクセス障害が発生し、現在ほぼすべてのサービスが停止、メンテナンスが続いている。運営は大規模なサイバー攻撃の影響によるものと発表しており、代表のくりたしげたか氏によると、少なくとも今週末の復旧は困難と説明している。なお、クレジットカード情報の流出は発生していないとのこと。 続報について大変お待たせしました。 現在、ニコニコは大規模なサイバー攻撃を受けており、少なくともこの週末中での復旧は困難な状況です。 今週末に予定していた動画投稿や生放送番組を楽しみにされていた皆様に心よりお詫び
Year 2から新規追加されるキャラクターの第1弾として、『ストリートファイターII』から「ベガ」が2024 年夏に参戦。CAPCOM公式YouTubeチャンネルでは6月9日0時から「ベガ」のゲームプレイトレーラーも公開予定だ。 #スト6 Year2追加キャラクター第1弾🔥#ベガ のゲームプレイトレーラー‼ 今夜0時🌛 映像プレミア公開をお見逃しなく👀 下記プレミア公開ページ「通知を受け取る」をclick👉🖱️https://t.co/Da616lcD4x pic.twitter.com/tMD3LNQ0gR — ストリートファイター / STREET FIGHTER (@StreetFighterJA) June 7, 2024 新規追加されるキャラクターの第2弾/第3弾では『餓狼伝説』シリーズから「テリー・ボガード」と「不知火 舞」が参戦。第4弾では『ストリートファイターII
HIKARI FIELDは、恋愛アドベンチャーゲーム『それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH-』をSteamで発売開始したと発表した。 価格は税込1万780円。発売を記念して6月22日まで税込8085円(25%オフ)のセールを実施する。 《繁花落舞戀如櫻 -Re:BIRTH-》Steam版現已推出! https://t.co/Y8MqJ1LPd2 本作是由製作了《近月少女的禮儀》系列的日本美少女遊戲大廠Navel為紀念品牌創立20周年的最新作。Steam版內建簡體中文、繁體中文與日文三版本,支持36個Steam成就并首发支持集換卡牌,並支持大量額外內容。@project_navel — HIKARI FIELD (@hikari_field) June 7, 2024 『それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH-』は、2002年にNavelから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム
Kylyk Gamesは2月22日、Steam向けに癒し系シミュレーションゲーム『Urban Jungle』のデモ版を配信開始した。5月30日には新機能や植物の揺れの演算を追加した新バージョンがリリースされており、6月7日にはウィッシュリストの登録数が3万を超えたことを公式Xアカウントが発表している。 ✨Demo 3.0 is OUT NOW✨ We did it again! We've gathered all of your feedbacks and added a bunch of new stuff, including todo lists, skins, revamped UI aaand 🥁 …….🍎PHYSICS🌿 And you can try it rn on Steam https://t.co/7k88pynABe! pic.twitter.com/L57
株式会社ガイナックスは、5月29日付で東京地方裁判所に対して申し立てた会社の破産申し立てが受理されたと発表した。 本発表にともなって、元ガイナックス所属の庵野秀明氏が代表を務める株式会社カラーも補足コメントを公表している。 ガイナックス社は、1984年の設立からアニメーション制作やゲームソフトの制作販売を手がけ、『新世紀エヴァンゲリオン』(現在はカラーが著作権を保有)などのヒット作を生み出してきた。しかし、2012年ごろから無計画なCG会社の設立や運営幹部個人への高額の無担保貸付など、経営陣・運営幹部による会社の私物化が行われた結果、経営不振と多額の負債を背負う状態に陥っていた。 一方、庵野氏は2006年にカラーを設立後、2007年にガイナックス社を退職。株主の立場から経営改善に向けた提案を打診してきたが受け入れられず、カラーとして援助的な融資をおこなったこともあった。しかし経営状況はさら
37冊奇跡の同時復刻!「おジャ魔女どれみ」シリーズ&「明日のナージャ」の絶版絵本が電子書籍で!東映アニメーションの貴重な作画による往年の名作絵本が緊急復刻! 株式会社講談社 2024年6月6日 07時10分 講談社おともだち・たのしい幼稚園編集チーム(編集長:浅野聡子)は、2024年6月6日(木)に「おジャ魔女どれみ」シリーズおよび「明日のナージャ」の絶版絵本を電子書籍にて37冊同時復刻致します。 今回電子復刻されるのは、1999年2月より放映スタートされた『おジャ魔女どれみ』、2000年2月開始の『おジャ魔女どれみ#』、2001年2月開始の『も〜っと! おジャ魔女どれみ』、2002年2月開始の『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』の全4シリーズの絵本30冊です。 また、2003年2月に放映がスタートされた『明日のナージャ』からは絵本7冊が電子復刻されます。 37冊は、すべて東映アニメーション社
6月3日、名作シューティングゲーム『メタルスラッグ』が戦略シミュレーションRPGとなった作品『Metal Slug Tactics(以下、メタルスラッグ タクティクス)』が2024年秋にNintendo Switch、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X/S、PC(Steam)に向けて発売されることがパブリッシャーのDotemuより発表された。 本作は、横スクロールタイプのシューティングゲームだった『メタルスラッグ』が、マス目で表示されたフィールドを舞台に戦略を駆使して生き残ることを目的としたシミュレーションゲームだ。プレイヤーは9人のメンバーからチームを編成し、さまざまな武器を用いて戦場を駆け抜ける。
スタンプたちが掘り進める遺跡「エントツ山」は、人間が“かつて”つくり出した軌道エレベーターです。つまり、今作の舞台となるのは人間が去ったポストアポカリプスの世界。人間がいなくなった世界で奮闘するウサギさんの物語かと思いきや……。 実はこの世界、人間について探るのはタブー。スタンプはタブーを侵す、めっちゃアウトローなうさぎなんです。 ▲スタンプがお宝を探している遺跡の1ステージ。階層ごとにテーマが存在しており、行く先々で異なった顔を見せてくれるなお、このエントツ山を探索しているのはスタンプだけではない様子。彼にくわえて6匹のウサギ、その名も「BB団」が登場します。しかも、彼らの声はファイルーズあいさんやくじらさんといった、豪華声優陣が担当。イキイキとした個性豊かな姿に命を吹き込んでいます。本作に出演する声優陣は以下のとおり。 スタンプ (CV:黒田 崇矢) アナ (CV:ファイルーズ あい)
Anique株式会社、VRChat社とのオフィシャルパートナーシップ契約およびメタバースクリエイターズ社との戦略的業務提携を締結Anique株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:笠井高秀)は、米VRChat Inc.と公式パートナーシップ契約を締結したことに加え、株式会社メタバースクリエイターズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:若宮和男)との間で戦略的業務提携契約を締結したことを発表します。Anique社ではVRChat上にAnique Museumをオープンし、今後、様々な日本のACGコンテンツ(マンガ・アニメ・ゲーム作品等)の展示を開催する予定です。 Anique株式会社は、「デジタルとリアルの力で、キャラクターに命を吹き込み、世界を感動させる。」というミッションのもと、リアル・デジタルの両側面から作品の新しい体験価値を創出し、日本の主要なコンテンツホルダー20社以上との協業を通
「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」新グラフィック公開とPS5版とPS4版の発売日・仕様変更PS5版、PS4版は仕様変更に伴い2024年8月8日(木)発売に変更、Switch版、STEAM版は変更はありません。 「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」の新グラフィックを公開します 本作は2004年に発売された「プリンセスメーカー2 リファイン」をベースにしていますが、特に重要なグラフィックは赤井孝美氏によって、元のPC-98版に近いテイストで描き直されました。さらに、現代のゲーム環境に合わせて高解像度で描かれており、より細部までこだわり抜かれたクオリティとなっています。 今回、新しく描き直されたグラフィックを公開します。元のグラフィックも合わせて公開しますので、単に高解像度にしただけでなく、表情なども新しくなったり全体的な雰囲気など、大きな変化をもたらされたのをご覧ください。
文/臥待弦 「ロケットパンチを自分で撃ちたい!」、その願いを叶えるべく始まった開発──まず最初に、これまでの経歴や『メカフォース』開発のきっかけなどを、自己紹介を交えつつ教えてください。 ソン・イハン氏(以下、ソン氏): 『メカフォース』を鋭意開発中のMing Studioで代表を務めているソン・イハンです。メンバーも含めてですが、このMing Studioを立ち上げる前は、NETEASEという会社でVRやスマホ向けのゲームを作っていました。『ポケモンクエスト』などにも関わっています。 ──その頃はNETEASEに籍を置いていたソンさんやほかの方々が、Ming Studioを立ち上げたのはなぜですか? ソン氏: 当時、「Oculus Quest 2」(現 Meta Quest 2)が発売され、世界中で話題になっていました。その盛り上がりを見て、「これはチャンスだ」と感じました。そして、やは
ウォー! マシーナリーとも子です。 今回はHappinetさんからのお仕事でかわいいツラしてコシが強いウォーシミュレーションゲーム、『ウォーグルーヴ1+2』を遊んでみたぜ! ドット絵がかわいいね本作の舞台はファンタジー調の世界、オーラニア大陸。プレイヤーは部隊を率いる指揮官となって26種【※】のユニットを操り、雇い、街を占拠して敵の殲滅を目指すのだ。 ようするに『ファミコンウォーズ』とか『SDガンダム ガチャポン戦士』みたいな、あの手のゲームのフォロワーにあたるゲームになっております。 たぶん『ファイアーエムブレム』とか『大戦略』とかもそうなんでしょうか。いやそのへん実は遊んだことなくてさ……。あ、あとアレだ。アレ好きだった。昔パソコン用に工画堂スタジオから出てた『ガジェットトライアル』ってゲームが好きでね……。いやゲームはあんまりおもしろくなかったんだけど絵がかわいくて……。 閑話休題。
5月29日、迷惑客をバールで叩き出せるコンビニのレジ打ち体験シミュレーションゲーム『僕、アルバイトォォ!!』のSteamストアページが公開された。 本作は、個人ゲーム開発者のKomeFukuro氏が制作している作品だ。プレイヤーはコンビニでのレジ打ち業務を経験しつつ、店内でトラブルを起こす迷惑客をバールで殴り倒せる“アクションコメディゲーム”だ。 本作のストーリーは、一撃市に引っ越してきた主人公の青年「一発」が、コンビニのアルバイト初日からワンオペを任されてしまうところから始まる。店長は重要な用事があると嘘をついて、出かけてしまったようだ。 ゲーム本編は一人称視点で進行する。コンビニには次々とお客が来店するので、レジスキャナーを用いて素早く商品をスキャンする必要がある。ただし、店内には前述したように迷惑客が訪れる。 冷凍庫に寝そべる、壁に落書きするといった迷惑系配信者や、現金を要求してくる
RPGでは当たり前に存在する「回復」と「ショップ」をなくした理由──「回復」というのはこれまでのRPGにおいて当たり前に存在している要素だと思うのですが、『サガ エメラルド ビヨンド』では回復がないとお聞きしています。なぜRPGのバトルから回復という存在を排除したのでしょうか? 河津秋敏氏(以下、河津氏): 自分としては、回復はバトルを引き延ばしてプレイヤーの時間を奪っている要素だと思っているんです。ゲームに縛り付ける時間を長くするだけの要素で、必要性を感じないんですね。 ──回復はユーザーの時間を奪っている……ですか。これまでRPGには当たり前に存在していた要素なだけにその視点は驚きです。 河津氏: それに回復があると、回復役に盾役に攻撃役にと、パーティ編成が固定化されてしまうじゃないですか。そうすると自由度がなくなる。 自分自身、HPが削られるのが嫌いなのでどうしても守りを固めて回復で
MyDearest、横須賀市、大丸松坂屋百貨店、コトブキヤ “異業種コラボ”でアバター合同試着会を開催!? 話題のVRChatアバターが試着できる! MyDearest株式会社(以下「MyDearest」)と横須賀市(以下「メタバースヨコスカ」)と株式会社大丸松坂屋百貨店(以下「大丸松坂屋百貨店アバター販売公式」)と株式会社壽屋(以下「コトブキヤ」)は、2024年5月30日に、各社・各団体で制作・販売しているオリジナル3Dモデルのアバター試着会をVRChatで合同開催することをお知らせいたします。 こちらの各社・各団体はこれまでに「VRChat」をはじめとするソーシャルVRへの事業やVRChat向けアバターの制作・販売を展開してきました。今回の合同試着会では、MyDearestからは「ディスクロニア: CA」に登場する「エレイン」のコトブキヤとのコラボアバター「VDrobe エレイン」を、
『NEEDY GIRL OVERDOSE』のWSS playgroundがお届けする完全新作「電波ソング × 怪文書 × リズムゲーム」 『ゆんゆん電波シンドローム』発表!WSS playgroundは、2024年5月25日にインディーゲームの情報番組「INDIE Live Expo」でリズムアドベンチャー『ゆんゆん電波シンドローム』を発表いたしました。PC(Steam)にて2024年中の発売を予定しており、発表にあわせてSteamストアページを公開しています。 本作は、ヒキコモリの少女が「電波ソング」に乗せインターネットに怪文書をポストし、世界をゆんゆんに狂わせていく「音楽ゲーム」×「怪文書」がテーマのリズムアドベンチャーゲームです。 PV:https://youtu.be/MtFcB96mNmA Steam:https://store.steampowered.com/app/2914
士郎正宗によるサイバーパンクSFの金字塔「攻殻機動隊」新作TVアニメシリーズ始動!!アニメーション制作:サイエンスSARU 2026年放送|特報&ティザービジュアル公開 士郎正宗史上最大規模の原画展 2025年春開催決定!! 『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』Blu-ray&配信情報も公開‼ 1989年に「ヤングマガジン増刊海賊版」(講談社)にて士郎正宗が原作コミックを発表して以来、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。 本日2024年5月25日(土)に原作連載35周年を記念して開催された公式音楽イベント『DEEP DIVE in sync with GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(東京・Z
Archive / ゆっくり怪談 てか、これがどんな作品なのかわかってない人も多い……というか私自身、話をもらった時に「なんなんコレ?」と思いました。なるほど、日頃からホラー筋を鍛えてないとこういう時困るんだな。 端的に説明すると、「A~Zまでのアルファベットに対応したホラー短編が順次公開されるので、それをちょっとずつ追っていくと何かが起きるかも?」というコンテンツになってます。しかも、それがリアルタイムに更新されていく。読者もリアルタイムで、この謎のコンテンツを追っていく。 ちょっと懐かしの「洒落怖」というやつに近いですかね。 現代で疑似的に再現された、ネット黎明期のホラー掲示板みたいな感じ。 ……って、偉い人が言ってた。 で、一発目はこの「Archive/ゆっくり怪談」。 これはシンプルに「怪談」として描かれた内容になっていて……要約すると「ホラーのゆっくり朗読動画をディグるのが趣味で
『デザエモン』との出会いがシューティングゲーム好きの少年に情熱の火をつけた『デビルブレイド リブート』は、1996年発売のプレイステーション用シューティングゲーム制作ソフト『デザエモン+』で開発され、同ソフトの主催コンテストで入選した『デビルブレイド』を28年ぶりにフルリメイクした作品だ。作中では『デザエモン』がリリースされていない海外のユーザーに向けて、1996年版の雰囲気を再現した「レトロモード」も収録されている。 (画像はSteam『DEVIL BLADE REBOOT』より)開発者のシガタケ氏は2002年からヴァニラウェアで『くまたんち』や『朧村正』、『ユニコーンオーバーロード』などの作品に携わってきたグラフィックデザイナーである。しかし、本作はセールスのことをあまり勘定に入れず、「自分にとっての理想のSTGの実現」に重点を置いた趣味での個人制作タイトルだ。 (画像は画展(ギャラリ
スマホ版『ドラゴンクエスト』本編8タイトル、『ドラゴンクエストビルダーズ』、『DQモンスターズ』シリーズ特別セールが実施
2019年ころから流行りはじめ、今もなお急成長し続けている“マーダーミステリー(マダミス)市場”。大流行している中国ではカラオケと同じくらい普及が進んでおり、市場規模は3000億円を誇ると言われている。 とはいえ、日本ではまだまだ知る人ぞ知るジャンル。そこで、電ファミニコゲーマーでは「マダミス界隈がさらに盛り上がってほしい!」「マダミスの魅力をもっと広げたい!」という想いのもと、マーダーミステリー評論家として活動しているにっしー氏による連載企画をスタート。 本企画では、にっしー氏おすすめのマダミス作品を中心にマダミスを楽しむための情報を発信していく予定だ。連載第1回目となる今回は、「マーダーミステリーって何?」というテーマで、マダミスの魅力、遊び方などをお届けしていく。 “マーダーミステリー”というゲームジャンルを聞いたことはあるでしょうか。 マーダーミステリーとは「プレイヤーが物語の登場
始まりの『マリオストーリー』『ペーパーマリオ』シリーズの始まりは、2000年にNINTENDO64で発売された『マリオストーリー』だ。最初の作品でありながら非常に高い評価を得ており、いま遊んでも全く色褪せない名作である。 基本的なシステムは既にこの時点で完成されており、初めて本シリーズに触れる方にもお勧めだ。大抵のシリーズものは洗練された2作目以降を勧めたくなるものだが、本シリーズは1作目から勧めたくなってしまう。従来のRPGとは違いダメージ数が少なく計算しやすかったり、難易度も控えめになっていたりと「初心者に優しい作り」なのがありがたい。 そしてその優しい作りは全体的なデザインにも反映されており、本作は絵本の中のようにほんわかした雰囲気となっている。登場するキャラクター達もかわいらしく親しみやすい。 多くはSFC『ヨッシーアイランド』のデザインが踏襲されているのも特徴だ一方で用意されてい
「新しい『アイマス』なんだから、今までの固定観念を壊して新しいものを作ってほしい」 『学園アイドルマスター』の開発中、今作のメインプロデューサーを務める小美野日出文(こみの ひでふみ)氏はこの言葉を何度も投げかけられたらしい。 しかし、小美野氏自身は全く逆の考えだったという。 新しい『アイドルマスター』だからこそ、『アイマス』の良さを残す必要がある。「新入生」とでも言わんばかりの鮮烈なイメージがある一方、『アイマス』として正しいことをできているのかを常に考えながら『学マス』を作り上げてきたらしい。 『学園アイドルマスター』のコンセプトがまとめられた企画書この事実を知るまで、なんとなく勝手に「『学マス』は相当“新しさ”を意識して作ってるんだろうな」と思っていた。そもそもシリーズ的には6年ぶりの完全新作だし、舞台も学園だし、ビジュアルも、曲も……なんだか全体的に「新しさ」を全面に押し出している
「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」を日本および海外14か国で書籍発売2024年12月に発売30周年を迎える世界的ゲームプラットフォーム事業創造と発展の舞台裏を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで上梓。英語版は6月以後海外にも展開予定。 「創造」経営の実現を支援するオフィスちゃたに株式会社では、この度、コンテンツ出版事業を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで開始いたします。第1弾として、「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」(著者:茶谷 公之)をリリース致しました。日本語版は、紙書籍版および電子書籍版となっております。 紙書籍版: https://amzn.asia/d/ire58t1 (税込み価格 2,000円) 電子書籍版: https://amzn.asia/d/dmfjvM3 (税込み価格 1,000円) 【出版の背景】19
Graverobber Foundationは、3DダンジョンRPG『Dragon Ruins』が5月21日の最新アップデートで日本語に対応したと発表した。 対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込580円。 Dragon Ruins: 日本語でプレイ可能!https://t.co/mPjFS9SIQ2 — Graverobber Foundation (@GraverobberFND) May 21, 2024 『Dragon Ruins』は、四人の冒険者を集め、ダンジョンに潜り、戦うか逃げるかなどを判断しながら、古龍の遺跡で遺跡で生き残るために強くなっていく”疲れた人用”の3DダンジョンRPG。 イシグェーアの首都、ファセレイで古代遺跡が発見された。古龍を倒すため、女王は勇敢な冒険者たちを招集するのであった。 (画像はSteamより)(画像はSteamより)(画像はStea
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