サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
ns-1.biz
1.個人・チームの成果を最大にする「段取り」 1.少数精鋭組織において成果を上げるためには「段取り」が必要 今日、企業が置かれている厳しい経営環境においては、「少数精鋭」で高い業績を上げられる組織が求められています。 「少数精鋭」の組織においては、必然的に一人あたりの業務量は増加するため、一人ひとりが時間のロスをなくし、いかにコストパフォーマンスを最大化できるかを考えなければなりません。 そのときに考えるべきことは、個人、及びチームにおいて、「段取り」を考えた業務を行うことです。 なぜならば、「段取り」次第で個人の能力向上やチームの業績に大きく左右するからです。 今回は、少数精鋭の組織において、成果を最大化させるために個人、チームのそれぞれの視点でどのような段取りが必要であるのかについてまとめています。 2.段取り上手と段取り下手に見られるそれぞれの行動パターン例 いわゆる「段取り上手」と
1.アメーバ経営を支える小集団チーム別採算管理 1.アメーバ経営とは アメーバ経営とは、稲盛和夫京セラ名誉会長が京セラを経営していく中で、自らの経営哲学を実現していくために創りだした経営手法です。 この経営手法があったため、京セラもKDDI(現au)も高収益をあげ、大会社に発展できました。 アメーバ経営は、経営哲学(フィロソフィ)の浸透と小集団のチーム別採算制度の運用の両輪で成り立っています。 つまり、会社を高収益体質に導く車(インフラ)がチーム別採算制度であり、それを動かすためのガソリン(エネルギー)が経営哲学だと言えます。 2.小集団チーム別採算管理とは (1)会社の中に小さな会社をたくさん創る 組織を必要に応じて小さなチームに分割し、小さな町工場や商店の集まりとして会社を再構成します。 そのチームの経営を現場のリーダーに任せることによって、会社の中には小さな町工場や商店の社長が多数生
1.医療・介護保険の現状と今後 2012年診療報酬・介護報酬同時改定の位置づけ 2012年度は、診療報酬と介護報酬が同時に改定され、団塊の世代がすべて75歳以上を迎える2025年に向かって「医療保険と介護保険の連携・融合」が本格的にスタートする年になります。 (1)医療・介護関連制度改定の経緯と背景 1973年に導入された老人医療費公費負担制度を端緒として、増加し続ける高齢者の医療費財源負担をめぐっては、老人保健制度(1983年)、介護保険制度(2000年)の各導入という社会保障制度の大きな改革を経て、2012年度の診療報酬・介護報酬同時改定を迎えま した。 今次の同時改定については、厚生労働省側も「12年度改定は2025年度の社会保障改革に向けた第一歩として検討してきた」と明示したうえで、医療現場においても25年度改革を意識した取り組みを要請しています(今次診療報酬改定説明会において同省
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『税理士 桐元久佳/日新税理士事務所』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く