大切にしたいなと思う出来事、しまっておきたいな、と思うこと、そぉっとしておきたいことってあります。 人に言えばもっと広がるよ、とか、どうして、と誰かから見たら気になるかも知れないけれど、自分の中の扉があります。 いつか開くのかもしれないけれど、いまは開けたくないなーと思う時はそのままでいいんじゃないでしょうか。 だって、無理やり扉を開けたら壊れてしまうでしょう。 無理にこじ開けたり、バチンとすると痛みを伴います。 時に、押してもらうこともあってもいいけれど、そういう時は信頼できる方にお願いするのが一番いいです。 痛いことをしないとわからない?!でも、不必要な痛みはいりません。痛みに痛みを重ねたら・・・どうなるか想像したくないですね。 でも、開かなくて苦しんでるなら、開けたいな、って気持ちがわいている証拠ですよね。でも開けられない。 「楽な道を選んでる」ということとは、ちょっと違うのです。