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デュルケーム『自殺論』から考える「成功して不幸になる」理由
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デュルケーム『自殺論』から考える「成功して不幸になる」理由
こんにちは、TOSHIです。 2024年1月の探究講座で扱うのは デュルケームという社会学者の『自殺論』です... こんにちは、TOSHIです。 2024年1月の探究講座で扱うのは デュルケームという社会学者の『自殺論』です。 もちろん、そこを切り口にして 死生観を掘り下げ 今をいかに活き活きと充実して生きるか、 という内容につなげていきます。 さて、『自殺論』の中で 自殺を3つに分類しています。 1.自己本位的自殺 2.集団本位的自殺 3.アノミー的自殺 「1.自己本位的自殺」というのは 文学者的に深く考えて 「なんで生きてるんだろう?」 「むなしいだけだよな」 みたいに鬱になって 苦しくて自害してしまう、、、 というものです。 私は自殺というと、 こういうのが多いと思っていたのですが そうでもないようです。 「2.集団本位的自殺」というのは 家のために切腹するとか 国のために玉砕するとか、特攻するとか 自分の命を犠牲にするというものです。 ふつうは、これを自殺とは言わない気がしますが デュルケームの