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掃除・片付け
usbrs4649.hatenablog.com
いまだ寛解に至らない鬱、梅雨による体調悪化、コロナ渦のストレス、その他諸々のっぴきならない事情により、連続投稿を続けるのがいよいよキツくなってきた。 これまでの"体調が悪いから休む宣言"では、代わりに趣向を凝らした簡易記事を投稿してきた。 休むと言いつつ本当は休んでいないというアレだ。 しかし、今回ばかりは簡易記事の投稿すらも厳しい。 本ブログ『この鬱がすごい!』を立ち上げてから1年7ヶ月、情熱の赴くままに1日も休むことなく投稿を続けてきた。 誰に命じられた訳でもないのに。 気付けば記事数は600を越えていた。 私は昔から自ら作ったルールに、自ら縛られる傾向にある。 今がまさにそれだ。 連続投稿をストップさせるのに、すさまじい抵抗感がある。 愛情を持って育ててきたブログだから、自分の手から離れるのが怖い。 せっかく読者数もPV数も増えてきた所だと言うのに。 ぐるぐると考えを巡らせた結果、最
旦那がストレス発散にいいと、カラオケアプリ『Pokekara(ポケカラ)』を勧めてきた。 Pokekaraとは 採点機能付きの無料の人気カラオケアプリ! 最新曲からホット曲まで好きなだけ歌い放題! 遊び方いろいろ!カラオケだけじゃない? 歌詞ゲームで熱戦を繰り広げたり、好きな曲をリクエストして歌ってもらったり、いろいろ楽しもう! (App Store紹介文より) 我々夫婦にはカラオケ好きという共通点がある。 私はクセが強いだけでさして上手くないし、旦那に至っては音程もリズム感も壊滅的なのに、歌う事自体はべらぼうに好きなのだ。 そういえば、カラオケに行けなくなって久しい。 唾、汗、その他体液を飛ばしてナンボの娯楽なので、今後もいつ再開するか分からない。 それに、ハロプロ動画を観ていて、ちょうど「自分も歌いたい」「アンジュルムに入りたい」「なんならエッグから始めたい」と思っていた所だった。 と
今月公表された「パナソニック産機システムズ内定者自殺事件」に怒りが止まらなくなり、Twitterでかなり荒ぶってしまった。 これまでの経験から、何せパワハラが許せないもので。 こういうの本当に許せない 人事監視のSNS? 交流を増やし一体感を出す為? ふざけんな#パナソニック産機システムズ#内定者自殺 — うさばら氏@この鬱がすごい! (@daitokaikoshi) April 9, 2020 だから言ってるんですよ、自己啓発本勧めるような奴は信用するなってhttps://t.co/pfbmyBMpb1#パナソニック産機システムズ#内定者自殺 — うさばら氏@この鬱がすごい! (@daitokaikoshi) April 9, 2020 こういう事する奴はね、反省しないから モラハラ体質は直らないから#パナソニック産機システムズ#内定者自殺 — うさばら氏@この鬱がすごい! (@dait
吉田豪氏が激推ししていてずっと気になっていた、髙嶋政宏著『変態紳士』を読んだ。 ただただ圧倒された。 かつて俳優のエッセイで、これ程せきららなものがあっただろうか?いや、ない。 高嶋政宏氏(通称・高嶋兄)には元より「変わった人」という印象を持っていたが、ここまでとは。 というか、まず表紙!これ関係者諸々的にいいの?! 変態紳士 作者:髙嶋政宏 発売日: 2018/10/10 メディア: 単行本 内容紹介 ここ最近の高嶋政宏がちょっと変だ。 バラエティ番組でSM好きを公言し、妻(シルビア・グラブ)への異常なまでの愛情を披露、さらには変態的なグルメリポートに……とにわかに話題をよんでいる。 そしてこの、ぎりぎりアウトな髭面である。 「いったいカレに何が!?」「人ってこんなに変わるもの!?」 本書では本人があるきっかけを経て、いわく『変態』へと生まれ変わっていく様子を描き、その先に見えてきたとい
私は、恐らく普通の人より多めに動物動画を観ている。 TwitterやYouTubeが出てきて初めて、「こんなに動物好きだったんだ!」と気づかされた。 そんな動画生活の中でも、その時々によってマイブームがある。 猫多頭飼いブーム、大型犬ブーム、カピバラブーム、ミニブタブーム、犬と猫仲良しブーム、瀕死の犬猫レスキューブーム・・・と来て、今はクラゲブームだ。 鳴き声をあげる訳でもなく、懐くわけでもなく、ただたゆたっているだけなのに、ずっと観ていられる。 「癒し」という意味では、動物動画の究極系なのかもしれない。 現に、クラゲを観るだけで自律神経が整い、ストレスが軽減される事は科学的に立証されている。 あぁ、もっと全身でクラゲを感じたい・・・鬱で縮み上がった前頭葉がそう訴えている。 そこで、ジェリーフィッシュランプを用いた展示で有名な『エプソンアクアパーク品川』に旦那と行ってきた。 お目当ての「ジ
昨年、抗うつ薬を飲み始めるにあたって、私はアルコールを断った。 それからというもの、ノンアルビールに次ぐノンアルビール。 ビール大手4社の商品を、その日の気分で選んで、ひたすら飲んでいた。 さすがに飽きた。 私だって、期間限定ビールだとか、地域限定クラフトビールだとか色々飲んでみたい。 ノンアルビールしか選択肢がないというのは、何とも虚しい。 そんなある日、なんとなしに寄ったカクヤスで出会ってしまった。 ノンアルワイン・・・そうか、ノンアルはビールだけじゃないんだ! 私はノンアルワイン、カールユングシャルドネ750ml(税込799円)とカールユングメルロー750ml(税込799円)を衝動的に買い込んだ。 交洋 カールユング メルロー 脱アルコールワイン [ ノンアルコール 750ml ] 出版社/メーカー: カールユング メディア: 食品&飲料 クリック: 3回 この商品を含むブログ (2
診察で、抗不安薬がやめられない私に、主治医が問いかけた。 なぜ、いつもそんなに緊張状態なのか? 何があなたをそんなに強迫しているのか? 主治医:今はお母さんとも連絡取ってないし、あなたをいじめる上司とも会う事はないんでしょ? うさばら氏:・・・・・・はい。 主治医:旦那さんとは仲いいの? うさばら氏:・・・・・・はい、すごく仲いいです。 主治医:仕事も辞めているし、あなたが朝起きて絶対にやらなければならない事もないんでしょ?旦那さんの仕事も安定していて、仲も良くて・・・だったらあなたの人生これから楽勝じゃない?少しはそういう考え方出来ない? うさばら氏:・・・・・・・・・・・・!?!?!?!?(絶句) その発想があったか!!!! 「旦那に養ってもらって楽をする」なんて考え、持ってもいいのか!!!! だって、旦那が失業したらどうする? ケガをしたら?病気になったら? 事故や事件で急に死ぬ事だ
各所で"危険な映画"と評されている映画『ジョーカー』。 内容も陰々滅々としているとの事で、うつ病の私が観に行っていいものか悩んだ。 どう考えても、精神衛生上よくないだろう。 孤独で心の優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)は、母の「どんなときも笑顔で人々を楽しませなさい」という言葉を心に刻みコメディアンを目指す。ピエロのメイクをして大道芸を披露しながら母を助ける彼は、同じアパートの住人ソフィーにひそかに思いを寄せていた。そして、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、底辺からの脱出を試みる。 しかし、いざ封切りされると、何かに駆り立てられる様に観に行ってしまった。 まぁ、『ダークナイト』が好きだからしょうがない。 以下、なるべくネタバレなしの映画体験記。 この映画が"危険"と言われる所以は、史上最強の悪役に感情移入してしまう点だ。 ちなみに私は、あっとゆう間にジョーカーに魅せられ、最終的にはか
鬱を発症してから、これまで何度か映画館に足を運んだ。 映画が始まって、前半はそれなりに楽しめるが、終盤になるにつれ体調が悪化し、最後は「鬱じゃなければもっと感動するシーンなのにな」と思って終わる。 いつもそのパターンなので、どれだけ観たい新作映画があっても、映画館へ行かなくなった。 恐らく、「映画館で映画を観る」という行為がとんでもなく鬱に不向きなのだと思う。密閉した空間も、長時間の集中も、大きな音も、途中退席がしずらい空気間も。 代わりに家で、1エピソード1時間以内の海外ドラマを観たり、長編映画を何回かに区切って観たりして、己の「映画観たい欲」を散らしていた。 そんな事をしている内に、変化が起きていた。 気づけば、海外ドラマを数話まとめて&長編映画を休憩なしで一気に観られる様になっていたのだ。 もしかして今なら、苦もなく映画館で映画が観られるのでは? 思い切って『ゲットアウト』でファンに
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