サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
waku9999.hatenablog.com
最終面接の不合格通知が届いてから数日、僕は実家に帰ってきた。未だに少し落ち込んでいる僕は親ならば慰めてくれるに違いない、と淡い期待を抱き帰省した。 最寄りのバス停まで母親が迎えに来てくれ、久々に会う息子に対し歓迎ムード。 この雰囲気なら言えると思い、家まで向かう車内で意を決し最終面接で落ちたことを伝えると先ほどの歓迎ムードから一転、車内には緊張が走った。数秒の沈黙の後、母は笑いながら「このまま職安(ハローワーク)に連れて行ってやろうか?」と言い放った! 母がどのような気持ちで言ったかは定かではないが「あら、残念だったね…次頑張りなさい」などの優しい言葉を期待していた僕にとってこの言葉は耳を疑わざるをえなかった。 どうやら内定が無い息子に対し慈悲は一切無いらしい。あゝ無情。 しまいには僕を無職呼ばわりする始末。しかし、声を大にして言いたい。僕はまだ学生である。3月までは一応身分は学生、無職と
大人気番組「SMAP×SMAP」の最終回から一夜明け、世間ではSMAPの解散を惜しみ、悲しんでいるファンの方々が多いであろう今日、僕は最終面接までいったところのお祈りをくらい、別の意味で悲しんでいた。 今の今まで内定が1つもなく、僕にとってここは最後の砦であった。 2016年も残す所あと数日、この時期に内定がない人間がいることが信じられるだろうか。僕は信じられない。まだ卒業まで時間はあるから諦めずに頑張ろうという気持ちがある反面、もう自分は就職できないまま卒業するしかないという諦めもある。もはや諦めというよりも開き直りに近い感情かもしれない。 おそらくほとんどの人が「この時期に内定がないなんて、どうせ就活サボってたんだろ?」と思うかもしれないが、決してサボっていたわけではない。堂々と頑張っていたと言えるかと聞かれたらそうではないが、それなりにやってきたと自分では思っている。 今まで小学校・
みなさんこんにちは。 僕は17年卒の大学4年生なので、当然就職活動というものをしているのですが、就活をしていると妙に高圧的な態度だったり、対応がクソだとかいう企業も珍しくありません。 今日は僕が受けて「こりゃひどいな」と思った企業の話をします。 某web製作会社(?)の話 今から約3ヶ月前ほどでしょうか。 ちょうどその時期は活発にブログを書いていたし、将来的には文章を書く仕事もいいなと思っていたこともありエントリー。 大学名やら志望動機やらを記入しメールで送信。それと一緒にポートフォリオとしてこのくだらないブログのURLも合わせて送りました。 1次選考はそのメールとポートフォリオを見た上で合否が決まり、もしも通ったら面接に進めるとのこと。 僕は最近その会社人気らしいしどうせダメだとは思うけど、一応受けてみるかという気持ちでした。ちなみに名前を言えばブログやってる人だったら結構たくさんの人は
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『waku9999.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く