Web担当者は電話にでるな。時間泥棒に注意せよ | 企業ホームページ運営の心得

コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦（有限会社アズモード） 電話は3コール以内にでる。 新社会人としてソフトハウスに入社し、一泊二日の新人教育研修で教わったのですが、会社に戻ると忙しさを理由に「放置プレイ」にしてしまい忘れていました。 フリーターを経て営業マンとして社会復帰したときに記憶が蘇りました。研修ではダミーの電話機の前に座らされ「はい、今鳴りました」という講師の声に競うように受話器を取らされるロープレに「テレクラ」だと笑っていたのですが、お客様からの注文電話なら

[fujiyoshisyouta]

専門職(技術職とかクリエイティブとか)にも(過剰な)サービスが求められる時代になってきたってことか。

[zerr3596]

そうは言っても出なきゃならないんですよ。

[hikute_amata]

メールより電話の方が気持ちが伝わっていいんだけど、記憶に残らないので電話で話してメールで確認がいい。

[rouxril]

　確かにいいたいことはわかる

[s00516]

基本Skypeかメールでメッセージ入れといてーって事にしてると気が楽よね。

[kikka303]

わかる、わかるよー。そんなにマルチタスクになんか動けねえってんだよ。デスクがいるのに何してんだよって思うわな。

[shidho]

トラブった瞬間に「いつ直る？」とか聞かれても困ることは多い。いや現象まだ見てないのに。

[omine3]

昔電話は大切だった。今はコミュニケーション手段が安価で簡単になり、コミュニケーション一本の価値が下がった。我々もコミュニケーションに対する価値を変えなければならない