エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
クリスマス・萩原朔太郎:華やかな西洋文化への憧れ - くきはの余生
萩原朔太郎の「クリスマス」を読みました。 青空文庫で読めます。→図書カード:クリスマス 底本は『萩... 萩原朔太郎の「クリスマス」を読みました。 青空文庫で読めます。→図書カード:クリスマス 底本は『萩原朔太郎全集第三巻』(1977年筑摩書房) 幅藁朔太郎は1996年(明治19年)生まれの詩人。日本近代詩の父と言われています。 北原白秋の雑紙「朱樂」に詩を投稿、室生犀星、山村暮鳥とともに「人魚詩社」を立ち上げて雑誌「卓上噴水」を創刊。室生犀星とは2人雑誌「感情」を発行。詩集に『月に吠える』『青猫』等があります。 クリスマス 萩原朔太郎 クリスマスとは何ぞや 我が隣の子の羨ましさに そが高き窓をのぞきたり。 飾れる部屋部屋 我が知らぬ西洋の怪しき玩具と 銀紙の輝く星星。 我にも欲しく 我が家にもクリスマスのあればよからん。 耶蘇教の家の羨ましく 風琴(おるがん)の唱歌する聲ほききつつ 冬の夜幼き眼(め)に涙ながしぬ。 この詩が書かれたのは大正時代なのか、当時はまだ西洋の行事、クリスマスは知ら
2016/12/05 リンク