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大阪万博
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お久しぶりです、96です。チラ裏は一度スイッチがオフになるとしばらく書くのがおっくうになってしまうのですが、今年はもはや書いていない期間の方が長くなり、本当に自分はあんな大量の文字をタイピングしていたのかと疑わしいほどになってきました。という話はおいておいて、そういえば先日こんなリクエスト/質問があったのを思い出しました。 一言じゃムズいから、ちょっと待ってね。 たぶん、何が強い動きかを知って、なんでそれが強いかを知って、その動きのトレードオフを知って、「じゃんけんみたいじゃん」ってなれば良いと思うのですが、これだけだと分かりにくいと思うので。 https://t.co/MiBmFjzqzd— 96 (@urawareds96) 2021年10月25日 これ、時々聞かれるのですがそのたびに「そのうち書く」みたいな逃げ方をしていつも書いていないのが心の中の埃となって積もり始めてきたので、つい
よくわからないんですが、セレッソとの対戦をレビューするのは初めてらしいです。結構印象深い試合が多い気がするし、何よりセレッソ大阪を分析するブログのAkiさんファンの僕としては自分自身信じられないのですが(普通に2,3試合は書いてると思ってました)、やっと弊ブログにも「セレッソ大阪」カテゴリが追加されました。ようこそ。ちなみに柏戦でもこんなことを書いたんですが、柏の試合は普通に書いてました。僕の記憶むちゃくちゃですね。 というわけでルヴァンカップが再開。前節のベガルタ仙台戦は2月、つまり半年ぶりのルヴァンカップと言われると、もうそんなに経ったっけ?という感じがします。今年は一年がいつも以上に早い感じがしますが、これは自粛したり在宅勤務したりで活動の総量が減って日々代わり映えしないからなのか、浦和レッズの試合をまだ10試合しか観ていないからなのかはわかりません。 カップ戦のレギュレーションも特
はじめに オリヴェイラ前監督が解任され、後任には大槻毅監督が就任することが決まりました。オリヴェイラ前監督の下、前年の天皇杯優勝とそれによるACL出場権獲得に加え、今シーズンはACLグループステージ突破を決めるなど求められる成果を果たした一方で、リーグ戦は5月全敗と全く振るわず、またミシャを解任して以降の課題となっていた浦和レッズの戦い方を提示することもできず、厳しい連戦とメンバー固定気味の起用により疲弊した選手たちが上昇気流に乗ることはついにありませんでした。2017年途中にミシャを解任してから、3季連続での監督交代へと混迷を極めたクラブへの失望といら立ちは、あらゆるところで語られている通りです。 では、なぜこのようなことになったのか。そして浦和レッズの戦い方とは何なのか。クラブの方針というものがあるとすれば、それは1年2年で考察されるようなものではないという思いから、少し長期的に、過去
オリヴェイラ・レッズを覆う不安の正体 オリヴェイラ・レッズが停滞しています。リーグ7試合、ACLグループステージ3試合を終えて、それぞれ勝ち点は11と4。順位自体はリーグでは首位と勝ち点差6の7位、ACLでも得失点差でグループ2位となぜか悪くない位置につけているものの、前人未到のリーグとACLの同時制覇を目標に掲げるクラブとしては、結果はともかくとして内容的には物足りないと言わざるを得ません。昨年のリーグ終盤戦での安定した勝ち星の積み上げと、最後の最後で掴み取った天皇杯優勝。ベテラン監督らしい強かな手腕を披露したオリヴェイラでしたが、「大型補強」を経て今季こそ国内・アジアの覇権に正面から挑んでいくと期待されていただけに、これまでの結果が戦略・戦術上の疑問や心配、批判などを招いているのも仕方ないと言わざるを得ない状況です。 ではなぜ、オリヴェイラ・レッズは停滞しているのでしょうか。 今シーズ
前節宿敵鹿島に快勝したことで6戦負けなしとなり、ACL出場圏内となる3位が現実的な目標となってきた浦和。今節は、レジェンド宮本恒靖を監督に迎え、その後の中盤の猟犬・今野泰幸の復帰以来リーグ戦6連勝と空前の勢いで順位を上げ続けるライバル・ガンバ大阪をホーム埼スタに迎えました。 両チームスタメンと思惑 両チームのスタメンは下記の通り。 浦和側控え:榎本、茂木、武富、マルティノス、柴戸、アンドリュー、李 浦和はいつも通りの3-5-2を採用。しかし青木が直前の練習でもも裏のハリを訴えて別メニュー。今節は出場回避となり、代わりに阿部がアンカーに入ります。浦和としては3位以内に食い込んでいくことを考えると、この一戦は絶対に負けられない試合。タイトルがかかっているわけではありませんが、試合の重要度としては決勝戦と言って差し支えのないビッグゲームです。ガンバは6連勝と絶好調ということで、オリヴェイラ監督も
どんな形でこの試合に触れていたとしても、この試合を振り返りたいと思うレッズサポーターは殆どいないのではと思いますが、、、今日のこの90分も記録しておきたいと思います。 レッズはメンバー全員をターンオーバーした名古屋との前節を4ー1で快勝。リーグ戦は未勝利ですがやりたい形が見えるシーンもあり、堀監督の手腕を100%信じられないまでも一縷の希望とともにホームでガンバを叩き、日曜日のリーグ第4節マリノス戦に繋げたいところ。一方のガンバも昨シーズンから公式戦17試合未勝利と泥沼から抜け出せず、今シーズンから就任したクルピ監督の手腕が問われるシーズン序盤となっていました。お互いにどんな形でも勝利がほしい一戦、スタメンはお互いレギュラー格の選手を起用した平日のルヴァンカップにしてはガチ度の高いメンバーとなりました。 控え:福島、宇賀神、青木、直輝、マルティノス、武藤、李 クルピの奇襲 レッズはいつも通
オーストラリアのネットメディアから素晴らしい記事が出ていましたので、なるべく多くの人とシェアしたいと思い、意訳してみました。浦和に新加入が決まったアンドリューナバウトの、浦和移籍が決まって直後のモノローグ調の記事となっています。内容は彼のキャリアを振り返るとともに別れと新たなチャレンジについて具体的に言及しており、ここまでの記事がこのスピードで掲載されるオーストラリアのスポーツメディアには驚きとともに羨ましく思います。日本もこういう体の記事は時々ありますが、ここまで内容が濃く、タイムリーなものは見たことがありません。英語に抵抗がない方は是非原文を読まれることをお勧めします。 ちなみに、彼の独白調ということで口語で意訳しました。あの胸板で「僕は〜」ということはないだろうということで、かなりフランクですがご容赦ください。誤訳は愛嬌ということで、よろしくです。 https://www.playe
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