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猛暑に注意を
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こんにちは、毛髪診断士の水野です! 先日お客様から、 ドライヤーで乾かすのが大変で、早く乾かすコツがあれば教えて欲しい。 というご意見があり、折角なのでブログでご紹介しようと思います。 その前に、まずは乾かさないとどうなるかをこちらからご覧下さい。 髪を乾かさないとどうなる? 早く乾かすのに重要なのは◯◯!? まず早く乾かすには、ドライヤー! ではなく、その前のタオルドライが重要です。 なぜなら、ドライヤーよりもタオルの方が髪の毛の水分を早くとってくれるからです。 いきなりドライヤーではなく、タオルでしっかり水分をとってからドライヤーをかければその分早く乾かすことができるのです。 注意点 タオルドライをする時に1つだけ気をつけたいことがあります。 それは、髪の毛同士をゴシゴシと擦らないようにすること。髪の毛同士を擦り合わせると、髪の毛の表面のキューティクルがダメージしてしまいます。 そこに
「最近抜け毛が気になる。」といった悩みをよく聞きます。 「シャンプーすると手にたくさん絡まる。」「髪を乾かすと床にいっぱい落ちてて、これって抜けすぎ!?」 こんな経験はありませんか? そもそも、1日に自然に抜ける髪の毛の本数は何本なのでしょうか? そこで今回は、1日の抜け毛は何本までなら正常か?について書こうと思います。 抜け毛は2種類ある 抜け毛には、 成長が終わって自然に抜ける抜け毛(毎日の自然な抜け毛) 成長途中でいきなり抜ける抜け毛(円形脱毛症など) の2つがあります。 そして今回書くのは1.の自然に抜け落ちる毛について。 成長途中の髪の毛は抜けない? 上に書いた1と2の抜け毛の決定的な違い、それは成長途中か成長が終わっているかです。 成長期毛という成長途中の髪の毛は、無理矢理抜かなければ抜け落ちてくることはありません。 抜けるのは休止期毛と言って成長が終わって自然に抜けるの待ちな
今回は、シャンプーをして乾かさずにおくとどうなるのか?についてのご質問です。 Q『シャンプーをしてそのまま乾かさないとどうなるんですか?』 このご質問は結構多いんですよ、確かに夏なんて乾かしてると暑くて汗かいてくるのでまだ濡れてるのか汗なのかわからなくなってきますよね。正直僕も毎日しんどいです! 髪の毛短い僕ですら正直乾かすのが憂鬱になることがあるのでロングヘアの方や髪の量が多めの方はもっとしんどいでしょうね! 確かに乾かさなくて良いならかなり楽だと思います。 それで今回のご質問への回答ですが、その前にまず乾かした方が良いのか乾かさなくて良いのか?を先にお伝えしようと思います。 2通りの乾かし方 毎日乾かすのはとっても大変で憂鬱にもなりますが、やはり乾かした方が良いです。 ただし、僕個人の意見としてはこの乾かしを2つのレベルに分けてもいいのではないか? と思っています。これはまた最後に説明
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