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博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日本の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 初回は... 博覧強記の料理人、美味の迷宮を東奔西走す! 日本の「おいしさ」の地域差に迫る短期集中連載。 初回は、好評発売中の新刊『異国の味』最終章にして特別編「東京エスニック」を特別公開いたします。 何事も“東京一極集中”と言われる昨今ですが、「おいしい」の平均値=東京の味なのでしょうか? 10年ほど前のある日、僕は東京の新橋にあるおでん屋さんにいました。案内されたカウンター席の目の前では、縦横に仕切られた大きなおでん鍋が、静かに湯気を立てていました。 そのおでん鍋の様子は、これまでも雑誌やグルメサイトなどの写真では散々目にしていました。つゆは真っ黒で、そこには見慣れたものから何だかよくわからないものまで、様々なおでん種が沈んでいます。ここは昔から「東京でおでんと言えばここ」と言われる老舗しにせの名店です。 画像では見慣れていたはずですが、実際にそれを目の当たりにすると、改めて不思議な気持ちになりまし
2024/02/03 リンク