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大谷翔平
01booster.com
ついに来ましたね。黒船。 日本は結局のところ外部からの力でしか変革を行えないのか?と思えなくも無い出来事ですね。アマゾンの出版社の格付けのニュースの話も冷めない内にですが。 最近は色々な大企業の方とお話させて頂きますが、未だに社内リソースだけで新規事業を何とかしようという方が多いです(というよりほとんど)。一方、NTT西日本さんのような巨人ですら外部リソース活用に動いていたりもします。もちろん新規事業にも色々ありますので、滲み出し分野のようなところは既にオペレーションが整っている大企業ではやりやすいでしょうし、プラスオン、ラインナップ拡充といった類も同じです。わざわざ外部リソースを使う必要はない。問題はイノベーティブな新規事業になりますね。これを内部リソースで実施する未来はもしかしたらもう来ないか、相当ROIが悪い(大企業のリソースでは可能であるが、非常に非効率)状況になるのではないか?と
●●●●ソンが大企業のイノベーション創出のツールとして使われ始めています。前回に引き続き、「ハッカソン/アイディアソンの本質」から大企業としての活用可能性を考えてみたいと思います。従来の人事研修にマンネリ化している人事部門へは、ツールとしての「目新しさ」から当分は受け入れられると思いますが、本質的な価値を見失わないようにしなければ一気に廃れるとも感じます。 ところで、現在、大企業主催のオープンイノベーションイベントに参加中で、その熱気を感じながら、リアルタイムでブログを書き始めています。ですので、ちょっと興奮気味で、いつにも増して乱文ですが、ご容赦ください。 前回申し上げた「本質」をおさえた上で、社外の人材も交えた●●●●ソンは、一足飛びに新規事業が生まれるというゴールにはならないまでも、以下のような効用があるかと思います。 ①社内のイノベーション人材の発掘 今回の取り組みで有意義なのは
ハッカソンやアイディアソンイベントが各所で行われており、大企業でもその手法を採用するようになってきています。多様な人材を参加させることで画期的なビジネスアイディアを創出しようという試みですが、なんとなく「●●●●ソン疲れ」もでてきているようです。大したアイディアやプランが出てこないという話しも多くなっているようです。 昨日参加させていただいたNTT西日本とコトの共創ラボ主催による「オープンイノベーションフェスティバル」において、ハッカソンやアイディアソンの運営に多くの実績をお持ちのHackCampの矢吹博和氏をファシリテーターにアイディアソンを実施し、陪席させていただきました。 NTT西日本の本気度と、矢吹氏の熟練されたファシリテート、そして参加ベンチャー企業の前向きな姿勢が3つとも揃っていたので、非常に盛り上がり、有意義な事業アイディア創出の場になりました。 そこで感じたことを3つに分
フード系のStartupが熱い? 既にある程度盛り上がってきているとは思いますが。 アクセララレータとしてはFresh Startupsなどが面白いですね。まず、フード系への投資は増えていますね。 投資先は下記にマップが有ります。 面白いスタートアップも多いと思いますが、こちらにいくつかの例がFood2.0ということで取り上げられております。面白いモノが多いですね。植物で卵を置き換えるなど。 Food Tech&MediaのMapがありますので下記、参考に。食料不足もありますし、ハラールの話もあり、今後が楽しみな分野ですね。
私は学生起業には大反対です。 どのようなことをしようが個人の自由ですし、そんなのはオッサンの戯言!といわれたら「はいそうかも知れません」と答えるのも問題ないのですが、基本的にそう思ってます。もちろん、一部の根っからの起業家はこの限りではありません。一般的に、普通に良い成績を取って卒業を普通にする様な方はできるだけ企業に一度入ることをお勧めします。根っからの起業家はそもそも大学なんてアホらしくて通えませんから。真面目にやっている優秀な学生さんに起業志向(これ自体は良いと思います)が強く、学生でいきなり起業するのは国家的損失とさえ思ってしまいます。 私の根本的な考えのジャッジメントポイントは「国際競争力があるか」です。日系の企業(特に大企業)には批判が多いです。これは国内外、特に海外にいる日本人などにもボロカスに言われます。私もそれに同調している時期がありました。確かに問題はあるかも知れません
・主催者:株式会社ゼロワンブースターキャピタル ・日 時:9月4日(水)16:00 ~19:30 ・会 場:温故創新の森NOVARE (東京都江東区潮見二丁目8番地20号) ・参加費:完全招待制(無料) ・対 象:SPINX10採択者、事業部門における責任者、またはそれに準ずる役職以上の方(1社あたり付き添いの方含め2名まで) ・定 員:100名(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
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