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失言が命取りとなる例は昔から多々ありますが、「鞘走りより口走り」とは、刀の鞘がゆるく勝手に刀身が鞘から抜け出てしまい身体を傷つける危険のある“鞘走り(さやばしり)”よりも、口をすべらせた失言の方が危険で命取りといった意味です。 言葉の力こそが武器ともいえる政治家は、それゆえに失言が命取りとなる職業ともいえます。2017年にも政治家の失言騒動をめぐり、伊吹文明元衆院議長が所属議員に訓示した【失言を防ぐための6つの「た」】が話題となりました。 伊吹文明元衆院議長が訓示した6つの「た」 【失言を防ぐための6つの「た」】(伊吹文明元衆院議長の訓示より) 1)立場をわきまえること 伊吹氏は「みなさんが失敗したら、応援してくれた有権者に大変な恥をかかせる」と述べています。汎用的に解釈すれば、「失言はあなたを応援してくれた人に恥をかかせるだけではなく、あなたを引き立ててくれた人の立場すら損なう行為」とも
「違和感を感じる」「馬から落馬する」「後で後悔する」「被害を被る」「犯罪を犯す」「頭痛が痛い」「必ず必要」「返事を返す」…。これらの表現にあなたは「違和感を感じる」でしょうか? 上記のような「同じ意味の語を重ねた言い方」は、「重言(じゅうごん/じゅうげん)」と呼ばれています。 「違和感を感じる」は誤用ではない!しかし… 「重言」は誤用といえるのでしょうか。 “言葉のプロ”ともいえるベテラン校閲者で、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長の前田安正氏は『ヤバいほど日本語知らないんだけど』において、「重言は間違いではありません」と述べつつも、「やはり通常避けた方がいい用例です。話し言葉ではスッと通っても書き言葉にすると違和感があるものなどもあります。言葉の意味を理解して使うようにしましょう」と呼びかけています。 ちなみに前田氏は「違和感を感じる」の言い換え・書き換えとして、「違和感がある」
驚きとなるほど!の連続 どんなテーマも、最高の講師陣の優しい語り口と、わかりやすい講義テキスト・図解資料で、どなたでもスムーズに理解できます。事前準備は一切不要です。本気で学びに向き合い、「わかった!」という瞬間の喜びを共に体験しましょう。 「知的習慣」で人生を豊かに SNSや無料動画で、ムダな時間を使ってしまっていませんか? 日々の「知的習慣」によって、自分一人の経験値を大きく超える知的体験を積み重ねていくことで、「今までの自分を超える、新たな見方や考え方」が培われます。知的好奇心こそ、人生の楽しみを広げる「最高の贈り物」。学び続けてこそ、真に豊かな人生を生きることができます。
≪全文≫ ●「気づいたときには占領されていた」ロシアのウクライナ侵攻 ―― それでは早速、ロシアとウクライナを事例として、昨今、戦争の形態がハイブリッドな形に変わってきているというお話について、お伺いしたいと思います。 小野寺 そのことをお話するために、まず最近の防衛省の動きについてご説明します。防衛省は、「防衛計画の大綱」という安全保障政策に関する基本的な方針を、10年スパンで作成しています。いちばん最近作ったのは2013(平成25)年で、私はその時、防衛大臣を務めました。さらに、2018(平成30)年、防衛大綱をまた見直すことになりました。見直すことを決めた大臣も私です。 そのきっかけが、これまでとは異なる戦争として位置付けられる、2014年のウクライナへのロシアの侵攻でした。この侵攻では、後に状況を分析した私たち防衛の専門家が腰を抜かすような戦い方が行われました。判明した段階で、私た
象も登場!デパートがぜいたくの象徴だったあの頃 昭和文化・レジャーの象徴だったデパート。戦後の経済復興をとげて豊かになってきた1960年代から80年代にかけて、デパートはぜいたくな気分を味わえる憧れの場所でした。 休日は、家族そろってよそ行きの服でおめかしをしてデパートにお出かけ。最新のファッションやインテリア、きらびやかな宝飾類、魔法の国のようなおもちゃ売り場、最上階から風景をみわたせる大食堂、屋上の遊園地……。たとえ買い物をしなくても、デパートをめぐるだけで幸せな気持ちにひたれたものです。 デパートがエンターテインメントの中心であったことをうかがわれるエピソードがあります。1950年、高島屋の日本橋店屋上に象の「高子ちゃん」が登場したときのこと。「高子ちゃん」が屋上までクレーンでつり上げられたことで話題を呼び、公開初日に訪れたのはおよそ17万人だったそうです。 「お子様ランチ」は193
テストステロン値によって、性格に違いが出るという。果たしてどのような違いなのか。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀江重郎氏が語る。(2015年7月24日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティブセミナー講演「リーダーシップのアンチエイジング」より、全6話中第3話目) ≪全文≫ ●日記を細かく書く人は男性ホルモンが多い 堀江 皆さんに質問です。「もし俺がこうだったら」とさまざまな夢を語り、あまりくよくよせず、細かいことにこだわらない方は、テストステロン値は高いでしょうか、低いでしょうか。どう思われますか。 ―― 高いと思います。 堀江 高いと思う人、どのくらいいらっしゃいますか。はい。低いと思う人。あまりいませんね。では次に、今日の出来事を日記に細かく書いて、これがうまくいかなかったなどと考える方はどうだと思いますか。 ―― 低いように思います。 堀江 低いと思う方、どのぐらいいらっし
「テンミニッツTV」は、東大教授ら300名以上が講師として出演するインターネットを使った教養講座です。 歴史・哲学・心理学・芸術など、様々なテーマの5,500本以上の講義動画が定額見放題。もう一度学び直したい、自分の知らない分野を学んでみたい、生涯学習の一環として常に学び続けたい、そんなあなたの向学心に応えます。
≪全文≫ ●感情や欲求が抜けた知性はないのだから、AIは腑に落ちない 長谷川 私は1990年代に、JST(科学技術振興機構)の異分野交流プログラムで、ロボットの専門家と生物学の専門家による議論の場を提案し、1年ほど行ったことがあります。28年ほど前になるのでかなり前になるのですが、その時にロボットの専門家たちは、感情や報酬を考えた際、そもそも何を報酬と感じるかといったことを、一切抜きで議論していました。私は「感情や欲求が全く抜けた知性はないのではないか。それを考えない議論は全て駄目な議論ではないか」といったことを話しました。それ以来、随分いろいろと進んできたことは分かるのですが、私は生物学者なので、どうしても人工知能(AI)というものが腑に落ちないというか、嫌なのです。それで、いろいろと話をするのですが、やはりどこか腑に落ちませんでした。 今回、松尾さんから事前にいただいた資料を読みました
生年:1952年 出身:東京都 専攻:行動生態学、進化生物学 略歴: 1976年 東京大学理学部(生物学科)卒業 1983年 東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程修了(理学博士) 1980年 国際協力事業団派遣専門家(タンザニア野生動物局) 1983年 東京大学理学部生物学科助手(人類学教室) 1990年 専修大学法学部助教授 1992年 イェール大学人類学部客員准教授(1月~6月) 1994年 イェール大学人類学部客員准教授(1月~6月) 1996年 専修大学法学部教授 2000年 早稲田大学政治経済学部教授 2006年 総合研究大学院大学葉山高等研究センター教授 (生命共生体進化学専攻準備室長) 2007年 総合研究大学院大学生命共生体進化学専攻 専攻長 2011年 総合研究大学院大学先導科学研究科 研究科長 2014年 総合研究大学院大学 理事・副学長 2017年 総合研究大
≪全文≫ ●2018年は人間の生き方と関係する変化が明らかになる 改めて、明けましておめでとうございます。2018年はどのような年になるでしょうか。私は大きな変動の年になるのではないかと考えています。その変動は、例えば北朝鮮問題がどうなるのかということではありません。むしろ私が言いたいのは、社会が大きく変化していくという根本的な変動です。2018年は、こうした変動が明確になってくるのではないかという気がしているのです。 2017年には働き方改革が非常に議論されました。その際に、例えば残業時間の上限が問題になっていたわけですが、2018年にはそれだけではなく、人間の生き方と関係する、もっと本質的な変化が誰の目にも明らかになってくるでしょう。 ●IT企業では新しい働き方につながる雇用形態が始まっている その変化を先進的に表現しているのが、いくつかのIT企業です。IT企業は仕事が増えていますから
オープンAI(マイクロソフト)の「ChatGPT」やグーグルの「Bard」は、“対話型の生成AI”と呼ばれ、私たちの質問に対して分かりやすい文章で答えてくれる。一見すると、ChatGPTも「考えて」答えを返してきているように見える。しかし、西垣通氏は、「ChatGPTは考えているとはいえない」と指摘する。普通、人間が考えるときには「意味に基づいて考える」が、ChatGPTの技術を支えるのは「パターン認識」なのである。大量のパターンを統計的に処理して、いかにも自然な文章を出力する。そのため、よくある一般的な質問にはうまく答えられるが、データが不足している個人的な質問にはなかなか答えが出てこない。それはなぜなのか。鍵となるのは「身体的経験」である。(全8話中第1話) ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
≪全文≫ ●「年間24振り」制限の実態 ── 一人の刀鍛冶につき、年間24本しかつくれないという制限があるとお聞きしたのですが、それはなぜでしょうか。また、そのことについて、どのようにお考えでしょうか。 私たち刀鍛冶は皆、年間24本という本数制限があると思っていました。文部科学省から「1本の刀をつくるのに2週間ほどかけてほしい」と言われていたもので、そうすると月2本=年間24本と思っていたのです。 今回、『名刀に挑む 日本刀を知れば日本の美がわかる』(PHP新書)という本を出すにあたり、そのことを確かめておきたくなった私は、たまたま刀を注文された参議院議員の山田宏氏を通じて、文部科学省に確認を取っていただくようお願いをしたのです。山田氏が「年間24本というのは、どういうことですか」と質問したところ、「刀鍛冶への本数制限はしていません」と返事が来たのを書面で見せてもらい、私は驚いて再度確認し
自然人類学者で総合研究大学院大学副学長・長谷川眞理子氏が、ヒトの大きな脳と現代社会の関係を解説するシリーズ講話最終回。ヒトは異様ともいえる進化を遂げて、今の生活を手にしたわけだが、それは他の動物との決定的な違いがあったからだ。その大きな特徴とは?(全4話中第4話目) ≪全文≫ ●人類は600万年、ずっと狩猟採集生活だった これほど大きな脳を持った結果、人間は発明をしたり、探検によって発見をするなど、どんどんといろいろなことをして産業を興し、今の世の中になりました。多分、いろいろな経済界の方々、あるいは一般の人は皆、人間はこういう暮らしをしているのが当たり前だと思うかもしれません。こういう環境で、こんなふうにたくさんエネルギーを使って、いろいろなものがあって、そして、何よりもお金というのがある。貨幣でものを買うことによってさまざまな欲求を満たしていくということが、人間にとって当たり前のことだ
日本の戦後復興が一段落すると、「東洋の奇跡」と呼ばれた高度成長の時代がやってくる。今回は、日本の成長に直接結びついた二つのポイントをやや詳しく追いかけ、廃墟からの大発展の原因を分析する。公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が主宰する島田塾の特別講演によって、戦後と占領の意味はどう変わっただろうか。(2016年7月8日開催島田塾第137回勉強会島田晴雄会長講演「敗戦、占領、そして発展:日本は異民族支配からいかにして再生したか?」より、全13話中最終話) ≪全文≫ ●12.マクロ経済成長戦略 12番目に挙げたいのは、「マクロ経済成長戦略」として、日本経済成長のモメンタムをして、日本中を元気付けた二人の人がいます。 一人目は、低姿勢を貫いて「ごもっともでございます。日本は所得倍増いたします」と言っていた池田勇人です。直前の岸信介が非常な権力派で、警職法(警察官職務執行法)を通そうとするなど
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻准教授の鳥海不二夫氏が、Twitter上で炎上が発生するメカニズムについて解説する。ソーシャルメディアの普及に伴い、情報拡散が大きな問題となっている。Twitterはリツイートの連鎖が起きやすく、他のメディアとの相互作用によって、炎上、バースト現象が起きる。(全3話中第1話) ≪全文≫ ●インターネットにおける情報拡散をきちんと知る 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻准教授の鳥海不二夫です。今日は、ソーシャルメディアにおける情報の拡散について、お話します。 ご存じのように、インターネットでは、いろいろな情報が拡散しています。炎上と呼ばれる、企業等にとってあまり良くないことから、広告効果が非常に高いような話題まで、さまざまな情報が拡散している状況です。インターネットにおける情報拡散について、きちんと知るということは、今後の社会においても、
欧米人からすると意外なのは、日本人のモラルの高さだ。早稲田大学国際教養学部特任教授・本村凌二氏によれば、その一つの解答が、新渡戸稲造の『武士道』である。誠実で実直な日本人は、陰謀や罠よりも正攻法で闘うことを選んだローマ人たちによく似ている。日本人もローマ人も、何かを生みだすより洗練させる技術に長けていた。(2016年9月30日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティブセミナー講演「歴史に学ぶ戦略思考 ローマ人を中心として」より、全8話中第8話) ≪全文≫ ●衰退期のローマと比較すると、今のアメリカはどのように映るか 本村 研究者の方によれば、「大体、30年に1遍くらいの頻度で、アメリカ衰退論が出てくる」ということです。最初のものは20世紀になってからで、フランスの首相だったクレマンソーという人が、「アメリカは歴史の中では非常に特異な存在だ」と言いました。「全くの野蛮から、いきなり衰退、堕落
今や「少子化」という言葉を知らない日本人は少ないでしょう。日本でそれほど大きな問題となっている少子化ですが、実は世界的な問題でもあります。それほど知られていないことかもしれませんが、先進国の多くでは、日本と同じように子どもの数が減っているのです。韓国をはじめとして、日本以上に急ピッチで少子化が進んでいる国もあるくらいです。しかし、その根本的な原因はいまだにはっきりとしていません。 少子化の本当の原因についてはさまざまな仮説が挙げられていますが、進化生物学の専門家である総合研究大学院大学学長で先導科学研究科教授の長谷川眞理子氏は、意外な仮説を立てています。少子化の根本的な原因の一つに「避妊技術の進化」があるのではないかというのです。なぜでしょうか。 現代では出産計画は必ずや延長される 世界的に、避妊の考え方や避妊具が普及してきたのは、第二次世界大戦後のことです。それ以前は世界的にも確実な避妊
エロス、フィリア、アガペー。これはどれも、キリスト教で「愛」を示す言葉だ。上智大学神学部教授・竹内修一氏によれば、この意味の違う愛をめぐっては、イエスと弟子の間ですらもすれ違いがあった。しかし師イエスは、弟子を赦し、彼らに伝道を託した。たとえ相手が間違っていても、相手を赦す。これこそが、キリスト教の愛だ。(全6話中第6話) ≪全文≫ ●三つの異なる「愛」 新約聖書を読んでいると、確かに日本語でいう「愛」という言葉が、翻訳として何回も出てきます。しかし正確には、主に三つの言葉が使い分けられています。厳密に分けられるというよりも、おおむねです。3種類あって、一つは「エロス」という言葉です。現代語でのエロチックにつながるものです。次が「フィリア」という言葉、もう一つが「アガペー」という言葉です。 少し大ざっぱな言い方ですが、エロスとは人間が何かを求める動きです。自分の中にはまだ満たされていないも
ここ数年、「ヘイトスピーチ」(憎悪扇動)や「レイシズム」(人種差別)が問題として取り上げられることが多くなりましたが、「右傾化」「保守化」する日本社会という報道を耳にしたことはないでしょうか。 「政治は右寄り、経済は左寄り」など、世界を評する会話のキーワードとしての「左・右」。「左派、右派」、「左翼と右翼」など、人物だけでなく、新聞やTVなどメディアを評するときにも、そうした対立した二分法で語られることが少なくありません。 TVや新聞を分けるとすると? Yahoo!知恵袋には、「TVと新聞の対応関係と右左を教えてください。例えば読売新聞→日本テレビ→やや右、朝日新聞→朝日テレビ→やや左ってありますよね?」という質問があり、以下の回答がベストアンサーに選ばれていました。 左 朝日新聞/テレビ朝日 ↑ 毎日新聞/TBS | 日本経済新聞/テレビ東京 ↓ 読売新聞/日本テレビ 右 産経新聞/フジ
「近代以前の社会は母親の子殺しに割と寛容だった」と、総合研究大学院大学理事で先導科学研究科教授の長谷川眞理子氏は語る。ヒトは昔から母親による子殺しが多いという。なぜかつて母親の子殺しは許されたのか。長谷川氏が進化生物学の観点から語る。(全5話中第1話) ≪全文≫ ●誰が生まれてきた子どもの世話をするのか 総合研究大学院大学の長谷川眞理子です。今日は進化生物学から見た親の配偶と繁殖、子育てを土台に、現代社会の虐待や子殺しを普通とは違った目で分析してみたいと思います。動物一般の配偶や子育ての理論的な枠組みに、人間の配偶行動、子育て行動を乗せて考えていきます。 動物は次の瞬間に何をするか、次の一歩をどう踏み出すかを常に選択し、決めなくてはなりません。その意味で、その動物がどう思っているかどうかは別として、全ての動物は意思決定者です。動物の脳は、外部のさまざまな情報を取り入れ、さらに体内の情報も参
東京大学大学院人文社会系研究科教授・一ノ瀬正樹氏は、「究極の原因は決定され得ない」ことの根底にあるのは、因果関係そのものを人間が観察できないことだと言う。私たちは、「机をたたいた」ことと「音がした」ことしか知覚できないのに、その間に因果関係があると思う。しかし、哲学者デビッド・ヒュームの考えに従えば、それは経験に由来する「思い込み」にすぎない。(全8話中第3話) ≪全文≫ ●「因果関係」をもう少し厳密に考えてみる 「原因指定の非決定性」が発生してしまう根底にはどんな事情があるか。そもそもの基本的事態として、因果関係自体は観察できないということがあります。何回も例に挙げていますが、机をトントンとたたくと音がするとき、この音の原因は、私がたたいたことだと普通は理解します。 しかし、ここで観察できている現象は何なのかをもう少し厳密に考えてみましょう。私が手を動かしてテーブルに指を当てることまでは
<プロフィール> 1993年3月 香川県立丸亀高校 卒業 1997年3月 東京大学 工学部電子情報工学科 卒業 2002年3月 東京大学大学院 工学系研究科電子情報工学 博士課程修了。博士(工学) 2002年4月 独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員 2005年8月 スタンフォード大学 CSLI 客員研究員 2007年10月 東京大学大学院工学系研究科 総合研究機構(若手育成プログラム スーパー准教授)/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻 准教授 2014年4月 東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 消費インテリジェンス寄付講座 共同代表・特任准教授 2019年4月 東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター / 技術経営戦略学専攻 教授、東京大学工学部システム創成学科知能社会システム(PSI)コース長 2023年4月 技術経営戦略学専攻長 教授 その他、 国立情
<社会的活動> 内閣官房や外務省等の審議会や研究会の委員を委託され、現実の政策立案にも参加している。 2013年1月より、首相官邸設置「教育再生実行会議」の有識者委員、同年4月より、政府「アジア文化交流懇談会」の座長を務め、2014年6月から「国家安全保障局顧問会議」の座長に就任した。 また、2015年2月から「20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と日本の役割を構想するための有識者懇談会」(略称「21世紀構想懇談会」)メンバー。 2015年3月、日本相撲協会「横綱審議委員」に就任。 これまで歴任した委員は以下のとおり。 内閣官房 ・安心社会実現会議委員 ・アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会委員 文部科学省 ・文化審議会委員 ・中央教育審議会社会科専門部会委員 ・文化庁「文化発信戦略に関する懇談会」座長 外務省 ・外務人事審議会委員 ・日本アラブ対話フォーラム委員 経済産業省 ・総合資源
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