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「生きているからこそ感じられる魅力を伝えたい」- 日本で唯一の深海生物に特化した「沼津港深海水族館」
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「生きているからこそ感じられる魅力を伝えたい」- 日本で唯一の深海生物に特化した「沼津港深海水族館」
巨大な眼や半透明な身体、するどい牙に、暗闇にキラリと光る発光器ーー。深海にすむ生物は、私たちの想... 巨大な眼や半透明な身体、するどい牙に、暗闇にキラリと光る発光器ーー。深海にすむ生物は、私たちの想像をはるかに超える興味深い形態と生態を持っている。沼津港深海水族館(以下、沼津水族館)の石垣幸二館長は、「深海生物を生きたまま観察することでその生態に迫り、その姿をみることで深海生物に愛着を持ってほしい」との思いから、日本で唯一の深海生物に特化した水族館を運営する。深海生物には、共通する特徴があるのだろうか? またどんな日常を過ごしているのだろう。飼育が困難であることが多い深海生物を試行錯誤しながら育て、日々観察している石垣館長にお話を伺った。 沼津港深海水族館 −−海の生物のうち、深海生物だけが持っている特徴はありますか? ぶよぶよで、水っぽいものが多いのが特徴です。これは深海の生物にかかる水圧にうまく適応するためです。生物の身体のなかで水圧に大きく影響を受けるのは気体の部分ーーたとえば人間で