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円安とは
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「労働生産性」は、働いている皆さんでしたら良く聞く言葉かと思いますが、日本は他の先進国にくらべてこの労働生産性が低いとされています。 実際、公益財団法人日本生産性本部が発表した「労働生産性の国際比較2020」によると、2019年の日本の時間あたりの労働生産性は47.9ドル(購買力平価換算で4,866円)で、OECD加盟37ヵ国中21位です。 先進7ヵ国でみるとデータ取得可能な1970年以降、ずっと最下位です。 このような状況のなか、少しでも生産性の向上を目指して、どの企業もさまざまな策を講じながら模索しているところだと思います。 今回は、公益財団法人日本生産性本部が公開した「企業レベル生産性データベース」をわかりやすくご紹介します。 ☆公益財団法人日本生産性本部「企業レベル生産性データベース」☆ 企業レベル生産性データベースでできること企業レベル生産性データベースは、株式会社東京商工リサー
PDCAサイクルをご存知でしょうか。 下記の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善するための手法として、広く普及しているものです。 しかしこのPDCAサイクル、職場改善を行うにあたっては必ずしも良い方法とは限らないという意見もあります。 今回はPDCAサイクルとはまったく違う考え方であるOODAループを利用する、少し変わった職場改善の手法をお伝えいたします。 OODAループとはOODAループとは、軍事の研究家であったジョン・ボイド(John Boyd)が生み出した理論で、下記の4段階からなっており、常にこれを行うことでどのような事態にも対応できるようになるという考え方です。
会社の「年中行事」の一つとして「ストレスチェック」が定着しているところも多いのではないでしょうか。 この制度を細かく規定している「労働安全衛生規則」が一部改正され、2018年6月下旬から「実施者」に変更が生じる見込みであることはご存知ですか? 実施者に「歯科医師」「公認心理師」が追加ストレスチェック制度における「実施者」とはそもそもなんでしょうか。 「心理的な負担の程度を把握するための検査及び面接指導の実施並びに面接指導結果に基づき事業者が講ずべき措置に関する指針」(通称「ストレスチェック指針」)においては下記のように記載されています。 7 ストレスチェックの実施方法等 (2)実施者の役割 実施者は、ストレスチェックの実施に当たって、当該事業場におけるストレスチェックの調査票の選定並びに当該調査票に基づくストレスの程度の評価方法及び高ストレス者の選定基準の決定について事業者に対して専門的な
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