赤羽の新キャラクター「赤羽バネ子」ちゃんが5月8日にツイッター上で発表され、5月11日・12日の「赤羽馬鹿祭り」でデビューを果たした。 赤羽バネ子の生みの親、タケヤマさん 「バネ子」ちゃんは、東十条のデザイン会社「メルヘンズ」のタケヤマ・ノリヤ社長がデザイン、マスクは、マスク制作を専門にする「ひょっかめ」が制作した。タケヤマさんは元「タカラ」リカちゃん課出身で、イラストレーターとして独立した際に、区内企業の2代目、3代目の若手社長らが集まる「次世代未来塾」に参加し、事業発表の際に、23区でJRの駅が一番多い北区の各駅に「ご当地娘」を作るという構想が生まれたという。「勝手にご当地娘プロジェクト」を立ち上げ「バネ子」ちゃんが誕生した。 「バネ子はアイドルではなく、ゆるキャラでもない、ご当地娘。赤羽に住んでいる普通の女の子」とタケヤマさん。誕生日は8月25日、永遠の26歳。赤羽出身、赤羽在住。好