昨年12月24日にオープンした同店。席はカウンターのみ16席。メニューはすべて「29分間食べ放題」としており、時間は専用の砂時計で計測する。各席にはロースターも設置した。店主の大本有三さんは「ロースターは煙も音も出ず、遠赤外線によりやわらかく肉が焼ける」と説明する。 メニューは、ヒレ、サーロイン、リブロースを入れた「特選赤盛」(3,000円)、カルビ、ロースなどを提供する「赤盛」(2,500円)、ホルモン、レバーなどを入れた「白盛」(1,500円)、数量限定という「タン盛」(3,000円)など全5種類。セットでスープ、ライスも付く。2月8日・9日は、ランチ時に29食限定で「合わせ盛り」(990円)を提供する。 大本さんは「ランチとディナーではメニューを統一し、女性が気軽に入りやすい雰囲気を作るために、女性スタッフを多くしている。焼き方などの食べ方はお客さまにお任せしているので、自分のペース