サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
amass.jp
元R.E.M.ほか野球が大好きな米インディーズロック界のベテランたちが組んだバンド 大谷翔平を称える新曲「Oh Oh Ohtani!」公開 大谷翔平選手のセンセーショナルなシーズンとロサンゼルス・ドジャースのプレーオフ進出を祝して、元R.E.M.のメンバーをはじめ、野球が大好きな米インディーズ・ロック界のベテランたちが組んだバンド、ザ・ベースボール・プロジェクトが新曲「Oh Oh Ohtani!」を公開しています。 ザ・ベースボール・プロジェクトは、元R.E.M.のピーター・バック(Peter Buck)とマイク・ミルズ(Mike Mills)、R.E.M.のサポートメンバーでもあったザ・マイナス5(The Minus 5)のスコット・マッコーイ(Scott McCaughey)、ドリーム・シンジケート(Dream Syndicate)のスティーヴ・ウィン(Steve Wynn)、スティー
ピンク・フロイド(Pink Floyd)が楽曲の録音権と名称・肖像権をソニーに約4億ドル(約590億円)で売却することで合意したと、複数のメディアが報じています。 この契約は近年では最大規模のもので、デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)とロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)が数十年にわたって冷ややかな関係が続いているにもかかわらず、数年にわたる交渉の末、ようやく締結に至ったようです。 この契約には、楽曲の録音権は含まれていますが、個々のソングライターが保有する作詞作曲の権利は含まれていません。また、名称および肖像権には、商品化権、上映権、および同様の権利も含まれています。 一部メディアは、この契約により、今後、映画、テレビ番組、ゲーム、その他のメディアで、ピンク・フロイドの楽曲がライセンス契約により頻繁に使用されることになるだろうと予想しています。 今回の売却を
Discogsで販売された最も高価なCDは?TOP50リスト発表 1位はシカゴのメタル・バンドが韓国のみで発売したレア盤 音楽マーケットプレイス&データベースのDiscogsで販売された最も高価なCDは? Discogsは「最も高価なCD TOP50」を発表しています。 このリストではボックスセットは除外されており、3枚以下のディスクが対象です。このリストには、廃盤のヒップホップアルバム、レアなメタル・アルバム、そして入手困難なプロモ盤などが含まれています。また、特定のCDが複数回ランクインされているのは、そのレア盤が常に高額で販売されているためだという。 1位は、シカゴのヘヴィメタル・バンド、Falling Heartsが1991年に韓国のみでリリースしたアルバム『Runner』。もともとは1980年代後半にレコーディングされたものの、ヴォーカリストの交代劇などによって当時はリリースされ
NHK BSプレミアム4K『洋楽倶楽部 ニルヴァーナ ライブ イン シアトル 1991』放送決定。10月5日(土)放送。ニルヴァーナ(Nirvana)が地元シアトルで1991年に行ったコンサートの模様をデジタルリマスター(ビデオレストア)による映像で放送。 ■『洋楽倶楽部 ニルヴァーナ ライブ イン シアトル 1991』 NHK BSプレミアム4K 2024年10月5日(土)午後10:00 〜 午後11:12 (1時間12分) 米バンドのニルヴァーナが、地元シアトルで1991年に行ったライブ。94年死去のカート・コバーンの熱演が光る。デジタルリマスター(ビデオレストア)による映像です。 演奏曲目:「Jesus Doesn't Want Me For A Sunbeam」、「Aneurysm」、「Drain You」、「Floyd The Barber」、「Smells Like Teen
英BBCは、無料で利用できるサウンドエフェクト(効果音)ライブラリーを拡大しました。この膨大なアーカイブは2018年より一般公開され、当初は約16,000の効果音が利用できました。現在ではその規模が2倍以上になり、33,000以上の効果音がストックされ、WAVまたはMP3ファイルとして無料でダウンロードできます。 このライブラリーには、1920年代まで遡る録音が含まれており、BBCの特定の番組で使用するためにBBCの専用スタジオで録音されたものや、世界中で録音されたフィールドレコーディングもあります。 「自然」「交通」「スポーツ」「群衆」「足音」などのカテゴリーに分類されており、足音や交通機関から自然や機械まで、さまざまな音が用意されています。収録されているサウンドには、トナカイの鳴き声、雨、時計、泥の中を歩く馬、カエルの鳴き声、1989年のFAカップ決勝戦の観衆の声なども含まれています。
EPISODE 1 PREVIEW: Azami Kurotani | Uzumaki | adult swim (c) Junji ITO, Shogakukan / Production I.G., LLC 漫画家・伊藤潤二の代表作のひとつ、漫画『うずまき』を原作とするアニメーション作品『Uzumaki』。エピソード1のプレビュー映像(約3分)が公開されています。 本作は当初、2020年に米カートゥーン・ネットワーク/Adult Swimの放送枠「Toonami」にて放送される予定でしたが、残念ながら延期に。そして今年2024年についに放送決定。9月28日にToonamiにて初放送され、翌日にはワーナー・ブラザースのストリーミング・プラットフォーム「Max」にて配信されます。 アニメ『Uzumaki』の監督は長濱博史(『蟲師』『惡の華』など)。音楽担当はアヴァンギャルド・サックス奏者の
米ローリングストーン誌は「史上最高のサウンドトラック・アルバム TOP101」を発表しています。 同誌は「リストに入る前に、いくつかの注意点があります。オリジナル映画スコアやミュージカルは含まれていません。それらは独自の豊かな歴史を持つ別のカテゴリーです。私たちが選んだのは、映画のサウンドトラックとして不可分の関係を保ちながら、映画と切り離しても単独でも素晴らしいアルバムとして機能し、映画の外でも通用する楽曲集です」と説明しています。 以下はTOP50 50 ‘Black Caesar’ (1973) 49 ‘Valley Girl’ (1983) 48 ‘The Big Chill’ (1983) 47 ‘Under the Cherry Moon’ (1986) 46 ‘Menace II Society’ (1993) 45 ‘Drive’ (2011) 44 ‘Repo Man’
ジョージ・リンチ、ボディビルにハマりやったウェイトリフティングはギター演奏に影響を与えたのか?/音楽家にとってルックスが重要である理由を語る ドッケン等での活躍でも知られるギタリストのジョージ・リンチ(George Lynch)は1990年代、ボディビルにハマり、厳しいトレーニングを行っていました。ウェイトリフティングはギター演奏に影響を与えたのでしょうか? Ultimate Guitarの新しいインタビューの中で語っています。またミュージシャンにとってルックスが重要である理由についても語っています。 ジョージは今でもトレーニングを欠かさず行っていますが、厳しいトレーニングをやめてからしばらく経っています。 Q:90年代、あなたはボディビルダーでもありました。ウェイトリフティングはギター演奏に影響を与えましたか? 「ああ、間違いなく影響はあったね。多少なりとも、明らかに強くなったと思う。だ
左:『インタビュー:坂本龍一 特装版』三方背ケース表1画像、右:『インタビュー:坂本龍一』(通常版)カバー表1画像 坂本龍一の37年間におよぶインタビューを1冊に。リットーミュージックは、音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂本龍一のインタビューを1冊にまとめた『インタビュー:坂本龍一』の刊行を発表。特装版には、坂本龍一とともに音楽制作を行った20名以上のアーティスト/クリエイター/エンジニアのインタビューを掲載した特別付録『坂本龍一を語る』が同梱されます。『インタビュー:坂本龍一 特装版』『インタビュー:坂本龍一』は12月17日発売。 以下インフォメーションより 本書は、株式会社リットーミュージックの音楽雑誌『キーボード・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に掲載された坂本龍一のインタビューを1冊にまとめたものです。最も古い記
ジョニー・マー、モリッシーが最近行ったザ・スミスについての様々な主張に反論 再結成ツアーは断った/名称の商標登録は第三者の使用を防ぐため ジョニー・マー(Johnny Marr)は、モリッシー(Morrissey)がここ数週間の間に行ったザ・スミス(The Smiths)についてのさまざまな主張に反論しました。 モリッシーは「ザ・スミスの再結成ツアーのオファーに自分はイエスと答えたがマーは無視した」「マーがザ・スミスのベスト・アルバムの発売を拒否した」「マーがモリッシーに相談することなく、またモリッシーに異議を申し立てる機会を与えることもなく、ザ・スミスの名称の商標を取得した」と主張しました。 マーは、自身のマネージメントを通じて、モリッシーのさまざまな主張に反論しています。 「ジョニー・マーのマネージメントからの声明: モリッシーが自身のウェブサイト上で最近行った、ザ・スミスの名称の商標
エアロスミス(Aerosmith)のギタリスト、ジョー・ペリー(Joe Perry)は、何年も前に売ったギターの中に、手放したことを特に後悔している1本があるという。それを最後に目撃したのは日本だったという。ペリーは「買い戻したい」とGuitarist誌の最新号で語っています。 ペリーは同誌で手放したことを後悔しているギターについて質問されました。ペリーは、ツアー中に購入した何の変哲もない赤いホフナー・ストラトキャスターのクローンを挙げています。ペリーは1990年代に毎年7月4日にスナピー湖の地元の人々を魅了するために、そのギターで米国国歌を演奏していたという。 「そのギターで2、3年演奏したけど、年月が経つにつれ、結局は(他の)メインのコレクションに戻ったんだ。ツアーの終わり頃には大体そんな気分になっていて、一度も弾いたことのないギターが400本くらいあった。“いくつか処分しなきゃ。少し
モリッシー、ジョニー・マーがザ・スミスの名称の権利を取得したと主張 「マーは彼が選んだシンガーを使ってザ・スミスとしてツアーできる」 モリッシー(Morrissey)は最近、ジョニー・マー(Johnny Marr)に対する攻撃のスイッチが再び入ってしまったようです。新たにジョニー・マーが、モリッシーに何の相談もせずにザ・スミス(The Smiths)のバンド名と知的財産の権利を取得したと主張。これにより、ジョニー・マーは自身の選んだヴォーカリストを起用してザ・スミスとしてツアーを行うことができるようになったと述べ、そして自分にはバンド名を使用する権利はもうないとも述べています。 以下、声明より 「J・マーはザ・スミスの名称の100%の商標権および知的財産所有権の申請に成功した。彼の申請は、彼が提出した宣誓書や宣言書がどのようなものであれ、それに基づいて受理された。この行為はモリッシーに何の
ジェーンズ・アディクション(Jane's Addiction)のライヴ中に、ヴォーカリストのペリー・ファレル(Perry Farrell)がギタリストのデイヴ・ナヴァロ(Dave Navarro)を突き飛ばし、さらに殴りかかったため、ファレルはスタッフらに制止され、ステージから退場させられました。これにより、この公演は突然幕を閉じています。映像あり この出来事があったのは9月13日のボストン公演で、11曲目の「Ocean Size」を演奏している時でした。 会場にいたファンによると、ファレルはこの夜、いくつかの曲でタイミングがずれていたようで、そのことが他のバンドメンバーとの対立につながったようです。 海外メディアによると、数日前のパフォーマンスから、ファレルのパフォーマンスに対する批判が出ているそうで、9月10日にはファレルは公演中で自分の状態に触れ、声に問題があると述べたという。 この
エイドリアン・ブリュー+トニー・レヴィン+スティーヴ・ヴァイ+ダニー・ケアリーが80'sキング・クリムゾンを演奏する新バンド ツアー開幕 映像あり エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)、トニー・レヴィン(Tony Levin)、スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)、トゥール(Tool)のダニー・ケアリー(Danny Carey)が組んだ、1980年代のキング・クリムゾン(King Crimson)を演奏する新しいバンド、BEAT。ついにツアーが開幕。9月12日に米カリフォルニア州サンノゼで行われた初日公演のファン撮影の映像あり。 バンドは、このツアーで1980年代のキング・クリムゾンのアルバム3枚、『Discipline』、『Beat』、『Three Of A Perfect Pair』の楽曲を演奏します。 初日公演は『Beat』の「Neurotica」で幕を開けました。
ジョージ・リンチ、オジー・オズボーン・バンドのオーディションに一旦は受かるが、その後に採用を取り消された理由を語る ドッケン(Dokken)での活躍でも知られるギタリストのジョージ・リンチ(George Lynch)はかつて、オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)のバンドのオーディションを受け、一旦は合格しますが、その後、採用を取り消され、オジーはジェイク・E・リー(Jake E. Lee)の起用を決めました。オジーとの短い期間になにがあったのか? どのような経緯で終わったのか? Ultimate Guitarの新しいインタビューの中で、リンチ本人が語っています。 「受けるのは初めてじゃなかった。3回目だった。だから、“よし、今度こそ本当だ。今度こそは”という感じだったんだ。それに、今度は準備する時間もあったしね。 ウォーレン・デ・マルティーニが個人指導してくれたんだ。俺はすべて
Miles Davis / Miles in France 1963 & 1964 - Miles Davis Quintet: The Bootleg Series, Vol. 8 マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の4時間に及ぶ未発表音源を収録した『Miles in France 1963 & 1964 - Miles Davis Quintet: The Bootleg Series, Vol. 8』の詳細が発表されています。11月8日発売。アナログレコードは8枚組、CDは6枚組。邦題は『マイルス・イン・フランス マイルス・デイビス・クインテット 1963/64ーブートレグ・シリーズ Vol.8』 以下、日本盤インフォメーションより 『マイルス・イン・フランス』は、マイルスの音楽的な変遷の中でも極めて重要な時期【第2期黄金クインテット】全5公演の記録が6CDに収録されてい
キング・クリムゾン(King Crimson)などでの活躍で知られるベーシストのトニー・レヴィン(Tony Levin)。17年ぶりとなる新ソロ・スタジオ・アルバム『Bringing It Down To The Bass』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。 この新作は、プログレ、ジャズ、スラッシュ、クラシック、さらには男声合唱曲の要素まで、さまざまなスタイルを通して、レヴィンを象徴する楽器と彼の音楽人生を探求しています。レヴィンは英Prog誌の新しいインタビューの中で、こう話しています。 「プログレッシブ・ロックの流れを汲む曲もあれば、ベースを基調とした曲もあった。レコーディングの中盤あたりで、プログレを捨てるという難しい決断をした。正確には捨てたわけではなく、別のアルバムのために取っておいたんだけど、集中するにつれ、ベースをテーマにしているという点で統一感のある曲
「これはデザイナーズファッションなのか、それとも完全な盗作なのか?」 メタル・バンドのロゴやアルバム・カヴァーなどが複数描かれた、あるファッションブランドのパーカーを、メガデスのドラマーであるダーク・ヴェルビューレンが「ヘヴィメタルのイメージを盗用している」と非難しています。 ヴェルビューレンは、ヴェトモンの高価なパーカーをSNSで紹介。このパーカーには、ヴェルビューレンがドラムを叩いたソイルワーク『Stabbing the Drama』のアルバム・カヴァーなど、メタルのイメージがいくつか描かれています。 ヴェルビューレンは次のように語っています 「メタルヘッズの皆さん、このヴェトモンの服について意見を聞かせてほしい。この服には、ミルチャ・ガブリエル・エフテミエがデザインしたソイルワークのアルバム『Stabbing the Drama』のカヴァーアートをはじめ、その他たくさんのバンドのロゴ
フェアーグラウンド・アトラクション(Fairground Attraction)が1988年にリリースしたデビュー・シングル「Perfect」。全英シングルチャート1位の大ヒットとなったこの曲の誕生の経緯について、エディ・リーダー(Eddi Reader)とマーク・ネヴィン(Mark Nevin)が英ガーディアン紙の新しいインタビューの中で改めて語っています。 ●エディ・リーダー(シンガー) 「80年代半ばには、私はすでにバックシンガーとしてかなり成功していました。ギャング・オブ・フォーと『The Old Grey Whistle Test』に出演したり、ユーリズミックスやアリソン・モイエと『トップ・オブ・ザ・ポップス』に出演したりしていました。 私は見習い期間を終えて、音楽業界の裏側をある程度知りました。その不安定さも。 私は、ある人のアルバムでバックヴォーカルを歌った縁で、その人が用意
a-haのデビューアルバム『Hunting High And Low』が6枚組LPボックスセットとして再発されることにあわせ、ヒット曲「Take On Me」の誕生についてメンバーが振り返っています。 「Take On Me」の原点は、メンバーの2人、ポール・ワークター=サヴォイとマグネ・フルホルメンがa-ha以前に組んでいたバンド、ブリッジズ(Bridges)による楽曲「Miss Eerie」(1981年頃)でした。「Miss Eerie」はその後、モートン・ハルケットが加わった彼らによって「Lesson one」と改名され、そしてさらに時を経て「Take On Me」に進化しています。 Q:あなたが書いた「Take On Me」のキーボードパートは、あなたがポールとブリッジズで演奏していた頃のものですか? マグネ・フルホルメン: 「それより前だよ。15歳の時にあのリフを作ったんだ。あの
Prince Gently Weeping from Rock Hall 2004: NEW DIRECTOR'S CUT! プリンス(Prince)が2004年の<ロックの殿堂>式典で披露した、ビートルズ(The Beatles)「While My Guitar Gently Weeps」の名ギターソロ。20年経った今でも称賛されるこの素晴らしいパフォーマンスについて、まだ公開されていないプリンスの生涯を描いたドキュメンタリー映画でも言及されているという。ニューヨーク・タイムズ・マガジン誌の最新号で、ライターのサーシャ・ワイスがこのドキュメンタリー映画について解説する中で、この「While My Guitar Gently Weeps」のパフォーマンスは「ある意味で復讐の行為だった」と説明しています。 2004年の<ロックの殿堂>式典ではジョージ・ハリスンに敬意を表し、プリンス、トム・ペ
【再結成オアシス】リアム・ギャラガー「もうノエルをポテトだと思っていない」「(オアシスの新アルバムは)もう完成している」と投稿 再結成したオアシス(Oasis)。リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)はこれまでノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)をからかう際に頻繁に「ポテト(間抜け)」という言葉を使っていましたが、ついに考えを変えたようです。X(旧ツイッター)でファンから「まだノエルのことをポテトだと思っている?」と尋ねられたリアムは「いや、彼はそんなんじゃない。あんなに魅力的で才能のある若い男を悪く言うつもりはない」と答えています。 またリアムはファンからオアシスの新アルバムの噂について尋ねられた際、「ああ、もう完成しているよ」とも答えており、別のファンにも「間違いない」と答えています。 ノエル・ギャラガーは今年4月、「より挑戦的なロック・アルバム」を制作するた
“ブラック・サバスが俺らの曲を盗作しメタル化してオリジナル曲としてリリースしたと主張しているバンド”という設定のジャズ・サバス 新アルバム発売 “ブラック・サバスが俺らの曲を盗作しメタル化してオリジナル曲としてリリースしたと主張しているバンド”という設定のジャズ・サバス(Jazz Sabbath)が通算3作目のスタジオ・アルバム『The 1968 Tapes』を海外で11月29日に発売します。 ジャズ・サバスは、ブラック・サバス(Black Sabbath)楽曲をジャズ・アレンジでカヴァーするバンドで、中心人物はミルトン・キーンズと名乗っていますが、その正体はブラック・サバスやオジー・オズボーン・バンドでキーボードやギターを演奏したアダム・ウェイクマン。リック・ウェイクマンの息子です。ほか、スタンドアップベースのジャック・ティフォノ(ジェリー・ミーハン)、ドラムのフアン・タケ(アッシュ・ソ
ブラジル音楽界の至宝、セルジオ・メンデス(Sérgio Mendes)が死去。メンデスの家族が、メンデスが9月5日にロサンゼルスで亡くなったことを発表。死因は発表されていませんが、家族の発表によると、メンデスは「ここ数か月間、長期にわたる新型コロナウイルスの影響により、彼の健康状態は悪化していました」という。83歳でした。 以下、家族の声明より。 「ブラジル生まれの陽気な音楽を世界に広めた国際的な音楽界のアイコン、セルジオ・メンデスが2024年9月5日、ロサンゼルスで安らかに息を引き取りました。83歳でした。 彼の妻であり、過去54年にわたって音楽パートナーであったグラシーニャ・レポラーセ・メンデスと、彼の愛する子供たちが彼のそばに寄り添いました。 メンデスが最後に演奏したのは2023年11月で、パリ、ロンドン、バルセロナで満員の熱狂的な観客を前に行いました。 ここ数か月間、長期にわたる新
Toto "Little Wing" Steve Lukather on Jeff Beck's Strat at the Hollywood Bowl! 09/01/24 ジェフ・ベック(Jeff Beck)が晩年に愛用したホワイト・フェンダー・ストラトキャスターを著名なギタリストたちがライヴで演奏するという、ベックのレガシーを称えるミュージシャンによるプロジェクトがスタートしています。新たに名器を手にしたのは、TOTOのスティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)。TOTOのコンサートでこのギターを使用してジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)「Little Wing」をカヴァーしています。ファン撮影の映像あり。 このオリンピックホワイト仕上げのフェンダー・ストラトキャスターは、2014年頃にフェンダー・カスタムショップで製造されたもので、ベックはキャリアの晩年、この
リンキン・パーク(Linkin Park)が新たに女性ヴォーカルと新ドラマーを迎えて再始動。新曲を公開し、また新アルバムのリリースとツアーも発表しています。さらに新体制初のライヴ・パフォーマンスも行い、この模様はライヴ・ストリーミング配信されました。 新しいヴォーカリストは、ロサンゼルスを拠点とするバンド、デッド・サラ(Dead Sara)のシンガー、エミリー・アームストロング(Emily Armstrong/38歳)。 新体制にはマイク・シノダ(ヴォーカル、マルチ・インストゥルメンタリスト)、ジョー・ハーン(DJ)、ブラッド・デルソン(ギター)、フェニックス(ベース)のオリジナル・メンバーも参加しますが、オリジナル・ドラマーのロブ・ボードンは今回の再始動には参加しません。新ドラマーのコリン・ブリテン(Colin Brittain /songwriter、producer for G FL
自分が在籍時に書いたヒット曲をその頃とは何も関係のない人たちがそのバンド名で演奏しているのに憤慨した音楽家が異例の措置を取ったゲス・フーの名義論争が決着 自分が過去に在籍した時に書いたヒット曲を、その頃とは何も関係のないメンバーがそのバンド名義で演奏していることに憤慨したミュージシャンが、自分の収入は無くなるが、そのヒット曲をライヴで演奏することを事実上不可能にするという非常に思い切った法的措置を取った、ゲス・フー(The Guess Who)のバンド名を巡る論争。ついに決着しました。この“諸刃の剣”的な異例の措置は効果絶大だったようです。 2023年10月、ゲス・フーのクラシック・ラインナップ時代のメンバーであるランディ・バックマン(Randy Bachman)とバートン・カミングス(Burton Cummings)は、当時ツアーでゲス・フー名義を使用していたバンドに対して訴訟を起こしま
イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)がギターを志す人たちにメッセージ。「音楽やギター演奏は競争ではない」「他のギタリストと競い合おうなどと思って演奏していたら、惨めな結果になるだろう」「ギターという楽器は、どんなレベルでも演奏して楽しむためのものだ。さあ、ギターを手に取ろう」などとSNSに投稿しています。 以下、投稿より 「俺は、あなたのように上手くなれないとか、あなたを見てギターを弾くのを諦めたとか、そういうコメントをよく目にする。 音楽やギター演奏は競争ではない。俺のキャリアの始まりからずっと、ギタリストたちが表現したかったのはまさにそれなんだ。だからこそ、最高のギタリストがたくさんいて、ギターについてあれこれと語っている。音楽やギター演奏は自分の中から湧き出るものであり、どんなレベルでも楽しむべきものだ。 人生のどの段階にいようとも、たとえそれを職業とし
ディープ・パープル「Smoke On The Water」、ザ・ドアーズ「Roadhouse Blues」、 ダフト・パンク「Harder, Better, Faster, Stronger」、『スーパーマリオブラザーズ』メインテーマ、ケミカル・ブラザーズ「Hey Girl, Hey Boy」ほか。トルコのミュージシャン、Ilkay Alpgirayが、さまざまな楽曲を調べ、サンプリングまたはソースとして使用された元の素材を紹介。話題に 以下はその一部
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『amass』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く