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大谷翔平
ameblo.jp/kotetsutokumi
精神科医こてつ名誉院長のブログ Messengerやメールでの医療に関する質問応答は医師法20条違反となり、違法になります。どういう治療選択をするかは、自身で考え、自身で判断のこと
精神科医こてつ名誉院長のブログ Messengerやメールでの医療に関する質問応答は医師法20条違反となり、違法になります。どういう治療選択をするかは、自身で考え、自身で判断のこと BUNが20を超えたのでタンパク不足が解消したと誤解している女性が多い BUNは「超短期的」な体内の窒素 充足度を示しています。 BUN10の女性が、1週間プロテイン規定量20g(60cc)*2を継続すると20前後まで上がる人が多い。 (もちろん、なかなか上がらない女性も追く、このような人はより重篤です) しかし、プロテインをサボるとBUNは1週間程度で急速に低下して元の10に戻ります。 つまり、BUNは「超短期的」なタンパク質充足度の指標に過ぎません。 アルブミン低値、コレステロール低値、GOT低値、GPT低値、γGTP低値は長期間タンパク不足所見です。 30年来のタンパク不足の女性は、タンパク不足の改善まで
精神科医こてつ名誉院長のブログMessengerやメールでの医療に関する質問応答は医師法20条違反となり、違法になります。どういう治療選択をするかは、自身で考え、自身で判断のこと 強迫性障害で大学を休学となった女性強迫性障害で大学を休学となった女性症例;20代前半、女性。高2の時、立ちくらみ、全身倦怠感、等を主訴に伊藤内科を受診し、栄養指導を受けた。受診前にダイエット(55kg→49kg)をしていた。R6.2、関西の大学2年生だが、昨年5月から休学している。強迫性障害と診断され、ジェイゾロフト50mg+エビリファイ4mg+メイラックス2mgの処方を受けている。R6.2、BUN7.7、フェリチン13.5。伊藤内科から紹介され、R6.3当院受診。強迫症状のため、自宅から外出することができない。少し前から、プロテイン20g*2、ナイアシンアミド*2を開始した。薬は効いているような。→フェロミア*
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