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大谷翔平
ameblo.jp/miraclekoji
皆さんこんにちは。 既にご存知の事と思いますが、先日チームから来年度の契約を更新しない旨を伝えられ、今シーズンをもってアビスパ福岡を退団する事となりました。 2年前、なかなかチームが決まらずにいた自分を受け入れ、サッカーを続ける環境を与えてくれたアビスパ。始動前日に京都から福岡まで車を運転してきた事が昨日の事の様で、この2年間本当にあっという間でした。 福岡の地でサポーターの方をはじめ、多くの人達と交流させていただく中で、本当に皆さんが僕の事を優しく受け入れて下さり、ピッチの上では本当に沢山の声援を送ってもらいましたし、プライベートでも多くの方々に本当に良くして頂きました。 嫁さんにおいても、ありがたい事に多くの企業様と関わって仕事をさせていただくなど、本当に山瀬家が福岡という地にどれだけお世話になったかわかりません。 そんな福岡の街を、当然ながら今まで住んできた多くの土地と同じ様に僕らは
皆さんこんばんは。昨晩チームから連絡があり、来シーズンの契約を更新しない事を伝えられましたので、非常に残念ではありますが今シーズン限りでチームを去る事となりました。本日、チーム側に詳しい話を聞きに行きましたが、来シーズンのチーム編成を考える中で、様々な観点からチームの事を考えた所、構想外になったという点。また、今シーズンの僕自身のプレーに対するチーム側からの評価の部分においても続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
皆さんこんにちは。 先程、チームからリリースがありました通り、 この度、京都サンガFCに移籍する事が決まりました。 2012年のシーズンが終了し、 サポーターの皆さんに、 直接ご報告、ご挨拶をする事が出来なかったので、 ブログ上のつたない文章ではありますが、 自分なりの言葉で、伝えさせていただこうと思います。 今回、この様な形に至った経緯として、 来期のチーム編成をした際に、 事実上の構想外であるという報告を チームから受けたのがきっかけでした。 その為、来シーズンに向け、移籍先を探す事となりましたが、 J1、J2の様々なチームの中から、 京都サンガFCが、僕にとって 本当に素晴らしい評価とオファーをしてくださいました。 最終的には、チームからも、契約延長の提示はしていただいたのですが、 残留か、移籍か、何が自分にとって1番の選択であるのか、 ずっと自身に問い続けていました。 僕はフロンタ
未だにこれが本当に現実の事なのか理解する事が出来ません。 ニュースや新聞での報道をみても、 ベッドで目をつぶっている本人を前にしても、 どうしても現状を信じる事が出来ずにいました。 今日の訃報を聞いた今でも、 会いに行けば「よう、コウジ!」っていつも通りの明るさで 話しかけてくれるんじゃないかって。 マツさん、早すぎるよ。 マリノスでの最後の挨拶の時、 サポーターに好きなサッカー続けさせてくださいって言ってたじゃん。 まだまだ続けるんじゃなかったの? 松本山雅をJ2に上げるんじゃなかったの? いくらなんでも早すぎるよ。 正直、未だに信じられないこの現実ですが、 認めなくてはならない事実だというのなら、 最後に感謝の気持ちを込めてマツさんに挨拶したいと思います。 マツさん、 マツさんと共に過ごしたマリノスでの6年間の事は忘れません。 マツさんの闘志溢れる熱いプレー、 試合中にお互い熱くなって
2日前、僕は人生の決断をしました。 僕がこの数週間、抱いてきた「思い」の数々を ここで正直に書かせて頂きます。 僕のサッカー人生の中で たった1ヶ月という短い期間に これ程までに一気に運命が動き、 今まで味わった事さえ無い感情が、次から次へとやってきて、 そこから深く悩み、 最後の最後まで決断に苦しむという事は 生涯初めての経験でした。 札幌から浦和への移籍。 浦和から横浜への移籍。 2度の前十字靭帯断裂。 ヘルニアで、歩くことさえ困難になった時。 夢だったオリンピックやW杯に最後の最後で落選し、 出場する事が出来なかった事。 僕にとって、絶対に忘れる事が出来ない、 これまで歩んで来たこれらのサッカー人生の歴史と同じ位に 大きな決断となりました。 忘れもしない、 戦力外を告げられたあの日。 そこから全てを受け止め、 前へ踏み出す力を僕に与えてくれたのは チームメイトや友人達をはじめ、 多く
僕と同じ道産子の大将がやっている こちらのお店のお寿司は、 本当にビックリする程美味しくて、 松井と2人で食べまくってしまいました それにしても、松井とこうやって プライベートで会うのは本当に久しぶりで 最後にご飯を食べに行ってから もう2、3年経つんじゃないですかね? 今回も、松井がマリノスの練習に参加する事がなければ 会えなかったと思うので そういった意味では、チームを離れる前に 横浜に来てくれて良かったです。 実は、そんな松井に1つ お礼を言わなくてはいけない事があります。 今回、僕が戦力外になった事が報じられた時 松井は、すぐに知り合いのライターさんを通じて ロシアから手紙を送ってくれたんです。 そこには、僕の事を心配すると共に 「お前はまだまだ大丈夫だ」 と励ましてくれる 激励のメッセージが書かれていました。 まさかあいつが、そんな手紙を書いてくれるとは 夢にも思ってなかったので
昨日、一昨日とメッセージを送ってくれた皆さん、 そして今日、グランドに来て僕らの大弾幕を掲げ、 コールをしてくれた大勢のサポーターの皆さん、 本当にどうもありがとうございました。 ファンサービスの最中も、 僕の為に涙を流してくれる方が沢山いて、 正直、僕自身、こみ上げてくるものを押さえるのに必死でした。 皆さんの温かい言葉や涙に勇気づけられ、 大きく背中を押された様な気がしています。 今はまだ、この先どうなるか決まっていませんが、 どんな形であれ、僕自身としては まだまだ皆さんの前で、プレーし続けるつもりです。 昨日も書きましたが、この辛い経験も、 僕にとっては1つの前進です。 だから、しんみりせず、 出来れば笑顔でお別れしたいなと思っています。 マリノスの選手としてプレー出来る残された貴重な4日間を、 サポーターの方とは勿論、 チームメート、スタッフ、全ての方達と 笑顔で、楽しく、大切に
昨日のご報告をさせて貰った後、 多くの方から励まし、応援のメッセージを頂きました。 本当にありがとうございます。 サポーターの皆さんの気持ちが非常に有り難く、 マリノスの選手の一員であれて本当に良かったと思っています。 昨日のブログを更新した後チームからも連絡があり 今回の件に関しての事情を説明して貰いました。 チーム側はチーム側としての 意図するところもあった様ですが、 もともと全体ミーティングの席で 「非更新選手に関しては最終戦までに個別に面談して伝えていく」 という事を言われていたので、 代理人がいるとはいえ、 まずは選手個人に直接伝えていくものだと思っていましたし、 そうであって欲しかったというのが僕の正直な気持ちです。 また、今回の件で言っておきたいのが 代理人の一連の対応の正当性についてです。 僕のエージェントとして チームからの連絡事項を全て僕に伝えるのは当然の事ですし、 誰
昨年は僕にプレーする機会を与えてくださった愛媛FCをはじめ、多くの方達にサポートして頂いたお陰で、大きな怪我なくサッカーに取り組む事ができ、本当に充実した幸せな1年を過ごす事ができました。
皆さんこんばんは。 先程、代理人を通じて チームから戦力外通告がありました。 今回このような通告を受け、 正直、何と表現していいのか分からない気持ちでいっぱいです。 今はただ、 チームにとって必要とされないと言う事は、 自分の力が足りなかったと その事実を受け入れるしかありません。 ただ、1つだけ残念だった事は、 何故その通知をチームが、 僕個人に直接伝えてくれなかったのか。 松さんには直接伝えられたのに、 こんな大切な事を、僕は 代理人からのたった一本の電話で、 戦力外になった理由さえも聞かせて貰えませんでした。 人によっての対応の違い、 そしてここへ来ての話の食い違い。 今更そんな事を言ってもしょうがないとは思うのですが、 その事が本当に何より残念でなりません。 正直、今はまだ気持ちの整理がうまくつけられませんが、 横浜 F マリノスの一員として活動出来る 最後の1週間を、 大切に、誇
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