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東京中央銀行と黒崎検査官、伊勢島ホテルのモデル考察【日曜劇場『半沢直樹』】 | 山陰百貨店―日常を観光する― 日曜劇場『半沢直樹』に登場する東京中央銀行は、原作者の池井戸潤氏が、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)の出身であることから同行ではないかとの推測が多いようです。 しかし第一部・大阪編のベースとなる『オレたちバブル入行組』の発表は2004年12月、第二部・東京本店編のベースとなる『オレたち花のバブル組』の発表は2008年6月。三菱東京UFJ(BTMU)の前身のひとつ東京三菱銀行がもうひとつのUFJ銀行を吸収合併したのが2006年1月1日ですから、第一部のベースではBTMではなくUFJ銀行ではないかと思われます。あるいはいろいろな銀行のイメージを集約したのではないでしょうか。 また、ドラマでは一部から登場しているカマコトバの黒崎検査官は、原作では二部からの登場ですので、「金融庁検査官
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