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大谷翔平
ameblo.jp/scckenya
ケニアのマトマイニ(希望)を育てる1987年から30年続いたマトマイ二・チルドレンズ・ホーム。その卒園生達と共に、貧しさ故に子どもを困窮状態に追いやっているスラムのシングルマザーの自立援助に力を注いでいます。マトマイニ第2章の始まりです。 2年前、ケニアを含む東アフリカの国々は、壊滅的な大干ばつに襲われ、Ocha(国連人道問題調整事務所)のグリフィス事務総長が、「世界はこの危機に目を向けていないが、東アフリカだけで多くの人が飢餓状態に陥りつつある」と警告を発していました。この時、マトマイニ出身のシナイ君が地元の青年団を率いて瀕死の牛や山羊などの家畜を救ったり、餓死した家畜の屍体を集めて焼却したりと、大活躍したのをよく覚えています。 上の写真の乾ききった大地と家畜の死屍累々の風景と、先週送られてきた下の写真を比べて下さい。大洪水!シナイ君の生家がある村の人々は水や食料を得るために大河となった
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