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ameblo.jp/syougichan
【 投了図・139手目▲1一龍 】 投了図での持ち駒 ▲森内名人: 角、金、銀、桂、歩9 △羽生二冠: 金 森内俊之名人に 羽生善治二冠が挑戦する第70期名人戦7番勝負。 注目の開幕戦は139手までで先手・森内名人が勝利をおさめました。 今回は二日目の夕食休憩以降の最終盤を 振り返ります。 111手目▲8三飛成。 上図での持ち駒 ▲森内名人: 角、銀、歩4 △羽生二冠: 桂、歩5 昨年の名人戦/第4局を踏襲しながら がっぷりと、大胆且つ慎重に組み合った「相矢倉」戦は 後手・羽生二冠が手を変え(82手目△4六銀)て以降もその流れのまま 静かに終盤戦を迎えました。 上図111手目▲8三飛成の局面で 午後6時より30分予定されている夕食休憩に突入。。 すでにこの段階で 控え室では「先手が手厚い」との声が大勢を占めていたとのこと。 【 夕食休憩のメニュー 】 両者ともにサンドイッチ。 第70期名人
第8期叡王戦中継サイト 第9期挑戦者決定トーナメント表 【 投了図・85手目▲4二角 】 投了図での持ち駒 ▲伊藤七段: 歩2 △斎藤五段: 香、歩3 本日の将棋界には注目の伊藤匠七段が登場。 第9期叡王戦の挑戦者決定トーナメント/2回戦を 東京・将棋会館にて斎藤明日斗五段と戦いました。 結果は、上図85手までで伊藤七段が勝利。 見事な快勝で爽やかに、準決勝進出を決めました。。 15手目▲2四歩。 上図での持ち駒 ▲伊藤七段: なし △斎藤五段: なし 戦型は定跡手順の進行で「角換わり」模様となりますが 斎藤五段が注文をつけ、角道を止めたのをみて(14手目△4四歩) 伊藤七段はすかさず自らの飛車先2筋から突っかけます。。 43手目▲3五歩。 上図での持ち駒 ▲伊藤七段: 歩 △斎藤五段: なし 飛車先の歩を切り、貴重な一歩を手持ちとした 伊藤七段は現代調の「雁木」に自陣の駒を組み上げると
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