Netflixのオリジナルアニメ映画『超かぐや姫!』が、世界独占配信開始後に劇場公開され、興収20億円を超える異例のヒットとなり話題を呼んでいる。 MAPPAとの戦略的パートナーシップ締結やメディアミックスへの本格参入など、Netflixの日本アニメへの関わり方は大きく変わりつつある。権利を独占するばかりではなく、パートナー企業やクリエイターとの共創を重視する方向へ舵を切った同社のアニメ戦略と今後の展開について、コンテンツ部門ディレクターの山野裕史氏に聞いた。 [取材・文=杉本穂高] 【山野裕史プロフィール】 2019年入社。Netflixの東京オフィスを拠点に、アニメ作品におけるコンテンツ調達を統括。担当した主な作品に世界的人気を誇る「ONE PIECE」の新アニメシリーズ「THE ONE PIECE」をはじめ、「BAKI」「ジョジョの奇妙な冒険」「SAKAMOTO DAYS」などのアニ