キリスト教とハンターハンター

とある事情でキリスト教の神学者が、 「聖書にこうあるのを○○は解釈しているが、それはおかしい。なぜならば。。。」 みたいな議論をしているのを見て、 よくそんな不毛なことできるなあと思っていたんだが、 よく考えると、ドラゴンボールとかハンターハンターとかのマンガの設定がどうなっているのか、 これは矛盾ではないのか、でもこう考えたらいいんじゃないのか？とか議論しているのと、 そんなに変わらないということに気がついた。 ただ、現実にそうなっていると本気で信じているか、 単に仮定の話で楽しんでいるだけなのか、という違いはあるけれど。 仮定の話なのに、やけに本気の人もたまにいて、それが面白いのだから、 神学者たちは、人生をエンターテイメントに捧げたと思うこともできるのかな。 （追記） 科学の話は全くしていないのになぜコメントがその話ばかりなのか。。。

[hisamichi]

いまどき神学論争>科学の話は全くしていないのになぜコメントがその話ばかりなのか。。。

[guldeen]

シャーロキアンの話も出てきたけど、それを突き詰めると『柳田理科雄』のような検証本になるわけで。▼『小さな本当を敷き詰めて、大きなウソをつく』のが物語にリアリティを持たせるための秘訣。

[nanoha3]

自覚をしているかどうかが最大の問題のような、ってのは無神論者からの視点だろうけど。

[dark]

高度な知的遊戯なんだよね。シャーロキアンとかもそうだし