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理解のない恋人のおかげで人生が好転している
「理解のある彼くん」の逆みたいな恋人ができてから、人生がめちゃくちゃ面白くなった。 僕は双極性障害... 「理解のある彼くん」の逆みたいな恋人ができてから、人生がめちゃくちゃ面白くなった。 僕は双極性障害のⅡ型で、高校生の頃から、ほとんどの時間を鬱で過ごしてきた。希死念慮が思考のどまんなかにどっかり座り込んでいる。思春期にあまり友達がおらず、ひとりで考え込む時間が多かったおかげで、その希死念慮がある程度の強度をもった論理によって補強されてしまっているから、「人生おもれ〜」と思いだした今でも、まだ死にたいと思っている。 付き合いだしたのは一年くらい前だった。この子といると、清潔なぬるい湯船に浸かっているみたいにぽかぽかするから、告白をオーケーした。 はじめはお互いいろいろと取り繕っていたけど、一ヶ月くらいですぐにメッキが剥がれた。 彼女は僕が引きこもろうとすると「鬱になるよっ」と言う。 そのくせ、僕が「鬱が悪化するから」と夜ふかしを断ると、「ヤ!」と言って揚げ物と酒を勧めてくる。 「鬱は甘え」が











2026/09/07 リンク