悲しきリクライニングチェアを断捨離。リビングで終えた寂しい晩年とは？ - シンプルライフ物語

主人が十年ほど前に購入したリクライニングチェアを断捨離しました。ここ最近、リビングで放置され、物置と化し、薄汚れてしまっておりました。 それでも静かにわが家の風景を見つけてくれていたこの椅子を手放すのは何とも言えない寂しさがあります。 しかし、これ以上わが家のリビングに置いておくのは、リクライニングチェアの尊厳を損なうだけです。 その歴史を振り替えり、弔いの儀式を行います。 【スポンサードリンク】 リクライニングチェアが活躍した、輝かしい時代を振り返る このリクライニングチェアは、主人がパソコン＆テレビの前でくつろぐことを目的に購入しました。 「１人がけの椅子で、自分だけくつろいでずるい・・・」 なんて、買ってきた当初は思ったものです。 しかし、この椅子は想定しなかった目的で使われるようになりました。 子どもが独占して、主人が帰ってきてもその場所を陣取るようになったのです。 子どもは、帰る

[takuya500]

そのぐらい大事にしてあげてたなら、役目を終えた感があって気持ちがいいですよね♪すっきりしたけど、ちょっと寂しい・・ぐらいがいいのかも。

[tayorako]

なんか感動…。リクライニングチェア欲しいと思っていたけれど、よく考えます。

[hoarder]

、さみしいいけどメッチャスッキリしたよ！

[book_buku]

惜しまれるくらいの存在でいられて、椅子も本望だったはず。

[chocodonut]

椅子ってなんだか思い出が詰まっていて手放しづらいですよね。切ない気持ちになりました。

[takipon5]

モノの思い出を考えると、手放すときに悲しくなりますね(>_<)椅子、物置になりますよね。

[opio8]

椅子に座らせられていたんだと思わせる感じがしました。