サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
automaton-media.com
プロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏は9月22日、自身のSNSアカウントを通じて、SNKの対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』と何らかのコラボをおこなうことを予告した。 『餓狼伝説 City of the Wolves』は、対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの最新作だ。歴代の人気キャラクターや新キャラクターが参戦し、新たなバトルシステムも導入。サウスタウンを舞台にギースの遺産を巡る物語が展開されるアーケードモードや、クロスプレイ対応のオンライン対戦モード、サウスタウン制覇を目指す1人プレイ用RPGモードのEOST(EPISODES OF SOUTH TOWN)などが収録される。 クリスティアーノ・ロナウド氏は、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなどのクラブで活躍し、現在はサウジアラビアのアル・ナスルFCに所属する人気サッカー選手だ。今回同
『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。なぜ、開発期間が12年以上にもなっているのか。いつ完成するのか。12年以上の開発期間を支えるモノはなんなのか。 開発12年科学アドベンチャーゲーム『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。「あと2~3年経って完成してないわけない」から12年、その背景
YAGERは9月20日、『フォートナイト』のクリエイティブモード向けに『The Cycle: Prospect Island』を発表した。本作は同社の過去作であり、2023年9月27日にサービスを終了したPvPvE脱出シューター『The Cycle: Frontier』の精神を受け継いだゲームだという。形を変えて『The Cycle: Frontier』が“復活”したともいえそうだ。 『The Cycle: Frontier』は、銀河の果てにある資源豊かな惑星フォルトゥナIIIを舞台に戦うPvPvEシューターとして2022年6月に正式サービス開始された作品だ。本作では脱出シューターとして、プレイヤーが惑星にてモンスターやほかプレイヤーらと対峙。物資や装備を獲得して惑星を成功裏に脱出するか、あるいは倒されてすべてを奪われる緊張感が持ち味の作品となっていた。 同作はリリース当時に多くのプレイヤ
任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を発売予定。同作の事前ダウンロードが開始され、権利表記から開発に株式会社グレッゾが携わっていることが明らかになった。Xユーザーのnaruki氏が伝えている。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 本作は“見下ろし版ゼルダ”のアタリマエを見直し、新しい遊びに挑戦する作品になるという。そんな本作ではゼルダ姫が妖精トリィと出会い、不思議な杖「トリィロッド」を手に“カリモノ”の力を駆使。テーブルや木箱、ベッドといったさまざまなオブジェクトを借りて、いつでもどこでも呼び出せるという。 またハイラルに巣食う魔物たちも一度借りればカリモノとして呼び出して戦わせることが可能
個人ゲーム制作者のひげ氏は9月20日、『指で混ぜる納豆』を公開した。スマホ/タブレット向けとされおり、ブラウザから画面にタッチできる端末でプレイ可能。同氏のサイト上にて、無料でプレイできる。なおマウス操作には対応していないようだ。 『指で混ぜる納豆』は、納豆を混ぜてステージクリアやハイスコア達成を目指す、アクションゲームである。本作に登場する納豆とは、大豆を加工した発酵食品だ。独特の臭みと旨味をもっており、人によって好みは分かれるものの、日本では広く知られる一般的な食品となっている。 本作では、そんな納豆をブラウザ上で混ぜていく。画面をタッチ操作で動かすと、画面内のお箸が動き、納豆がかき混ぜられる。各ステージには、納豆を混ぜた回数やタレ/ねぎの量など、いくつかの目標が設定されている。制限時間内に規定量のタレやねぎを入れて、納豆を混ぜるのだ。本作で納豆は、白いパックの上に艶のある姿で表現され
マイクロソフト/Asobo Studioが開発中のフライトシミュレーションゲーム『Microsoft Flight Simulator 2024』。同作について9月19日、Xbox Wireが詳細情報や新要素などを紹介している。その中では、前作『Microsoft Flight Simulator』と比べ、インストールサイズがなんと約5分の1となる、30GBほどに収められていることも明かされている。 『Microsoft Flight Simulator 2024』はフライトシミュレーションゲームだ。2020年発売の前作『Microsoft Flight Simulator』に続く新作として11月19日、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けにリリース予定。なおXbox/PC Game Pass向けにも提供される。 本作は、マイクロソフトのク
現在も開発中のタイトルである『The Elder Scrolls』シリーズ最新作、『The Elder Scrolls VI』。本作について元Bethesda Game Studios のBruce Nesmith 氏がインタビュー動画内で語ったところによると、本作がファンの期待に応えることは「ほとんど不可能」だろう、と推察しているようだ。PCGamerが報じている。 『The Elder Scrolls』は、Bethesda Game Studiosが手がける一人称視点のRPGシリーズだ。広大なマップと高い自由度が、同シリーズの持ち味となってきた。また、1994年3月発売の第1作『The Elder Scrolls: Arena』を皮切りに展開されてきたシリーズ5作品、および外伝作品で蓄積されてきた重厚な世界観も魅力のひとつ。多数の民族が登場し、複雑な世界情勢や歴史が紡がれてきた。そして
連続する過去作のリマスタリングや、最新作が発売されたことなど、盛り上がりが尽きない『サ・ガシリーズ』。そしてこの度、『ロマンシング サ・ガ2』のリメイク作品である『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』の発売が2024年10月24日に決定した。これに伴い、本作のプロデューサーである田付 信一氏(以下、田付氏と表記)にインタビューを行った。 なお、本作のプレイフィールに関してはこちらの記事が詳しいほか、現在配信中の体験版をプレイしてほしい。 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は1993年にスクウェア(当時)が発売した『ロマンシング サ・ガ2』のフルリメイク作品。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5・PS4となっている。開発は、株式会社ジーンが主に担当している。 プレイヤーは次々と代替わりする「バレンヌ帝国」の皇帝を操作しながら、伝
任天堂は本日9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表。発表では『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、と主張された。 一方ポケットペアも訴訟に関して声明を投稿。任天堂側の主張や、『パルワールド』が侵害したとする特許権の内容等について確認できていないとし、同作の運営や提供を中断・変更する予定がないと表明した。訴状を受領次第、必要な対応を行うとのこと。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもStea
『Fallout: New Vegas』などでゲームディレクターを務めたJosh Sawyer氏は9月18日、X上で「手動セーブを入れたのは間違いだった」といった趣旨の内容を発言。この発言は広く話題となり、ゲーム開発者も反応して大きな議論を呼んでいる。海外メディアTheGamerが報じている。 Josh Sawyer氏はアメリカのデベロッパー、Obsidian Entertainmentに在籍するゲームデザイナーだ。同氏は『Fallout: New Vegas』にてリードデザイナーやディレクターを務めたほか、『Pillars of Eternity』や『Pentiment』などでもディレクターを務めている。 そんなSawyer氏は9月18日、自身のXアカウントにて「手動セーブは間違いだった(Manual save games were a mistake.)」と投稿した。Sawyer氏が過
Mossmouthは9月18日、『UFO 50』をPC(Steam)向けに発売した。同作はリリースして間もなく、Steamユーザーレビューにて「非常に好評」ステータスを獲得するなど好評を博している。 『UFO 50』はレトロ風のゲームが50本収録されたコンピレーション作品だ。本作にて遊べるゲームは「80年代に存在した、時代を先取りしたマイナーなゲーム会社“UFO Soft”が制作したゲームたち」というコンセプト。本作に収録されている作品は、いずれも数十分から数時間まで遊べる独立したゲーム。ジャンルはRPG、パズル、アクション、レース、ゴルフなど多岐にわたり、一部はオフラインでの協力プレイや対戦も可能となっている。なおオンラインプレイには対応していないものの、SteamのRemote Play機能を使ったマルチプレイは可能だ。 収録されたゲームは音楽がチップチューンなのはもちろん、全タイトル
任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。発表によれば『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、としている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 [任天堂HP]ニュースリリース「株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について」を掲載しました。https://t.co/VmxFKYyV5g
デベロッパーのCoffee Stain Studiosは9月10日、オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、ゲーム内は日本語表示に対応。本作は、その後プレイヤー数が大幅に増加している。 本作は、未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。FICSIT社の従業員となったプレイヤーは、ソロあるいは協力プレイにてオープンワールド世界を探索。資源を入手して自由に工場を建設し、さらに自動化させたり効率性を高めるなど拡大・発展させていく。 『Satisfactory』は、2019年3月にPC(Epic Gamesストア)で、また2020年6月にはPC(Steam)にて早期アクセス配信が開始。その後複数回配信された大型アップデートでは、鉄道や原子力、液体資源、気体資源などのコンテンツの追加、マップの
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月11日、PS5 Proを発表。PS5 ProにUltra HD Blu-rayディスクドライブが標準搭載されないことを受けてか、通販サイトでは同ディスクドライブの品切れが発生している。一部入荷をおこなう通販サイトもみられるものの、オンラインマーケットプレイスなどでは価格の高騰も生じているようだ。 PS5 Proは、PS5の上位モデルだ。11月7日に発売予定で、価格は税込11万9980円。高精細なグラフィックを60fpsで動かすというニーズを念頭に機能が追加されているという。具体的にはGPUのアップグレードや、従来からさらに進化したレイトレーシング機能の追加、独自AIアップスケーリング技術であるPlayStationスペクトルスーパーレゾリューション(PSSR)による解像感の向上により、より高精細なグラフィックと高いフレームレートを実現している
Xにて「Art direction > Graphics」との文言と共に、ゲーム開発者が自分の作品を紹介する流れが賑わいを見せている。“グラフィック品質よりもアートディレクションの方が重要”といった考えに基づき、開発者各々が自信のあるスクリーンショットなどをアピールしている模様だ。 今回流行を見せている「Art direction > Graphics」という考えは、一部ゲーマーなどから根強く支持を受けてきた様子がみられるアイデアだ。ハイポリゴンの3Dモデルといった大きな開発リソースを要する高品質なグラフィックそのものよりも、美的な芸術表現や個性の際立つデザインテーマを実現するための全体的なアートディレクションが重要だとする見方だろう。 そうしたアイデアにちなんで、インディー開発者を中心に自分の作品を紹介する流れがにわかに賑わっている。発端と見られるのは、Xユーザーのchosen unde
とあるゲーム開発者が、現在作っているゲームに落下ダメージを設けないと公表したことが話題を呼んでいるようだ。最近では落下ダメージを設定せず、それを公言するゲームも数多く見受けられる。GamesRadar+が伝えている。 発端となったのは、『Overthrown』開発者の投稿だ。『Overthrown』は、都市開発型マルチプレイヤーゲーム。プレイヤーは広大なフィールドに王国を建設。資源を収集したり、土地を耕したりして、発展させていく。最大6人のマルチプレイに対応していることも特徴だ(関連記事)。 同作を開発するゲームスタジオBrimstone Gamesは9月14日に、解説ゲームプレイ映像を投稿。「いろんな人に遊んでほしいから」という理由で、落下ダメージを削除したことを公表した。理由としては、落下ダメージはイライラするものだとし、そのおかげで好きなだけ飛び上がることができ、思い切って崖から飛ん
株式会社ポケモンは9月13日、ゲームアプリ『口袋妖怪:复刻』(別名『口袋之旅』)の運営者らに対して2021年12月3日に提起していた知的財産権の侵害訴訟について勝訴したと発表した。 『口袋妖怪:复刻』は、中国にてiOS/Android向けに配信されていたゲームアプリだ。『ポケットモンスター』シリーズからのアートワークをそのまま流用したようなイラストがゲーム内でいくつも見られたほか、戦闘システムも酷似していたようだ。 また同作にはそのままのデザインのポケモンのほか、見た目にアレンジが加えられた“ポケモン”や、オリジナルのモンスターも登場していた。このほか『口袋妖怪:复刻』のアプリストア内ではサトシやピカチュウ、ミジュマルやポカブの姿も見られるキーアートも使用されており、大胆な『ポケモン』IPの盗用がおこなわれていたようだ。 Image Credit: South China Morning
デベロッパーのOPNeon Gamesは9月15日、TCGショップ経営シム『TCG Card Shop Simulator』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は早期アクセス配信開始後さっそく、本作は多くのプレイヤーを集め人気を博している。 『TCG Card Shop Simulator』はトレーディングカードショップ経営シムだ。プレイヤーはカードショップの経営者となり、お客を呼びながら店舗を経営する。カードを売り上げて利益を拡大し、ショップレベルを上げながら、店舗をより大きく、魅力的にしていくことを目指すのだ。 店舗ではカードの在庫を並べる棚を設置し、実際に入荷したカードパックを置いて販売することが可能。値段もプレイヤーがつけることができる。商品棚は自由にレイアウトすることができ、パックを置くシンプルな棚のほか
インテルは2022年に、未発表の “PlayStation 6”(以下、PS6)向けのチップを手がける契約に向けてソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)と商談を進めていたものの、締結には至らなかったという報道が上がっている。Reutersが伝えている。 PlayStationは、SIEが手がける据え置き型ゲーム機だ。現行のPS5は2020年11月に発売。そして今年2024年11月には、上位モデルとなるPS5 Proが発売予定だ(関連記事)。 PS5ではCPUにAMD製のZen 2アーキテクチャを、GPUには同社製のRDNA 2アーキテクチャが採用されていた。PS5 Proでも引き続き同社製のプロセッサが採用され、特にGPUはコンピュートユニットの数が通常モデルのPS5より67%増えるほか、GPUメモリの速度が28%向上。これらによりゲームプレイ時のレンダリング速度は最大で45
Flappy Bird Foundationは9月12日、アクションゲーム『Flappy Bird』の新作を発表した。今年の秋にWebブラウザ版が、2025年にはiOS/Android版が配信予定。これを受けて、オリジナル版『Flappy Bird』の開発者Dong Nguyen氏が、新作には関与していないと声明を出し注目が集まっている。 オリジナル版『Flappy Bird』は、2013年にiOS向けに、2014年にはAndroid向けにもリリースされた横スクロール・アクションゲームだ。画面をタップして主人公の鳥を羽ばたかせ、ステージに配置された土管の隙間をくぐり抜けていくゲームプレイで、シンプルながら難易度が高く、中毒性のある楽しさがあると当時話題に。しかし、Android版のリリース直後である2014年2月に配信終了された。 オリジナル版『Flappy Bird』は、当時瞬く間にアプ
任天堂は9月16日、『スプラトゥーン3』の今後の運営の予定を発表した。『スプラトゥーン』公式X(旧Twitter)アカウントの発表によると、今後は過去に開催されたフェスなどのイベントを、一部のお題を復刻しながら開催していくそうだ。 『スプラトゥーン3』は、任天堂が2022年9月9日に発売した『スプラトゥーン』シリーズの最新作だ。本作は発売当初より、ブキやギア、ステージなど、新規コンテンツの追加アップデートが2年間の予定と告知されていた。そして、9月13日から本日9月16日まで開催されていた「グランドフェスティバル」の閉幕をもって、予定されていたアップデートが終了となった。SNSでは、最後になるとみられる新規フェスの終了を惜しむ声や、2年間の思い出、そして次回作への期待の声などが寄せられている。 これにて「グランドフェスティバル」は閉幕となる。 2年間にわたって開催してきたフェスも、これでひ
『ゼルダの伝説』は、あくまで遊びを優先し、あとからストーリーを構成するような作り方をしているシリーズだ。けれど、それでも作品間にはしっかりと前後関係があり、過去作の設定や物語もたびたび登場する。25周年記念書籍である「ハイラル・ヒストリア」で公式に作品間のつながりを記した年表が公開されて以降、時系列の考察はシリーズのメジャーな楽しみ方のひとつになった。 しかし、最新のシリーズである『ブレス オブ ザ ワイルド』および『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、現状公式の年表には組み込まれておらず、ゼルダの伝説ポータルサイトの年表でも独立している。先日発売した設定資料集「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス」(以下、マスターワークス)でも、時系列の位置が具体的に明かされることはなかった。 けれど、それでも本書の内容はファンとして驚愕せざるをえないものばかりだった。ここ
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(以下、Sky)は基本プレイ無料のオープンワールドアクションアドベンチャーゲームだ。2019年にiOSで配信されたのを皮切りに、Android、Nintendo Switch、PS4/PS5に順次移植され、2024年にはPC(Steam)版がリリースされている。 プレイヤーは「星の子ども」として地上に落ちた精霊たちを空へ 戻すのが目的だ。「光の翼」を集めることでレベルが上昇し、空を飛べる時間が長くなってゆく。プレイ中はMMORPGのように常時サーバーに接続されており、見知らぬプレイヤーとエモートで交流したり助け合ったりできるのも大きな特徴だ。そうした他プレイヤーとの交流要素や、神秘的なアートワークやサウンドが高く評価され『Sky』は全世界で2億ダウンロード以上を記録する人気作となっている。 このたび弊誌は、『Sky』の開発・販売元であるthatgamecomp
グラスホッパー・マニファクチュアは10月31日にアクションアドベンチャーゲーム『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』をリリースする。発売に先駆け、海外メディアGames Industry.bizはグラスホッパー・マニファクチュアのCEOを務める須田剛一氏と、ゲームデザイナーの三上真司氏にインタビューを実施。須田氏が「みんなメタスコアを気にしすぎている」とレビュースコアに言及する場面も見られた。 須田剛一氏はグラスホッパー・マニファクチュアのCEOを務める人物で、『シルバー事件』や『ノーモア★ヒーローズ』のほか、『零 月蝕の仮面』『ロリポップチェーンソー』などを手がけてきた。また三上真司氏はオリジナル版『シャドウ オブ ザ ダムド』のプロデューサー。『バイオハザード』や『逆転裁判』などを手がけたことで知られており、須田氏とは、『killer7』でもタッグを組んでいた。 『シャド
パブリッシャーのDear Villagersは9月12日、『Caravan SandWitch』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS5で、ゲーム内は日本語表示に対応している。 『Caravan SandWitch』はバンに乗って惑星を探検するSFアドベンチャーゲームだ。主人公のソージュは故郷の星を出て都会で暮らしていたが、6年前に失踪した姉の宇宙船より、ある日遭難信号を受信する。突然の受信に驚いたソージュは、信号の発信元である故郷の星、シガロに向かう。そうして久しぶりの地元の友人との再会を楽しみつつ、行方不明の姉を捜して冒険を繰り広げる。 本作には戦闘要素やゲームオーバーが存在せず、平和的に探索を楽しむことができる。舞台となる星シガロは、フランス・プロヴァンス地方がモデルになっており、緑豊かなエリアがある
デベロッパーのGentleman Rat Studioは9月11日、オープンワールドライフシム『Critter Cove』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応している。本作は早期アクセス配信の開始直後からさっそく好評を得ているようだ。 『Critter Cove』はライフシムと町づくりの両方を楽しめる、オープンワールドゲームだ。舞台となるのは「クリッター・コーブ」という、かつては人気の観光地だった町。現在は寂れ、美しかったビーチもゴミに溢れてしまっている。プレイヤーはそんな町に賑わいを取り戻すべく、冒険やクラフト、町づくりなどをおこない、町の発展のため奮闘する。 クリッター・コーブの発展には資金が必要となる。町でのさまざまな体験に金銭を払う観光客の呼び込みが資金獲得の鍵となるため、観光客をたくさん集めていくこととなる。 またダイビングな
パブリッシャーのFireshine Gamesは9月12日、Emberstorm Entertainmentが手がける魔法アドベンチャーゲーム『REKA』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく好評を得ている。 本作は、伝説の魔女の弟子となって旅をする作品だ。巨大なニワトリの脚が付いた歩く家を建てながらのゲームプレイが特徴となる。 『REKA』にてプレイヤーは、一人前の魔女になることを目指す主人公となり、19世紀ヨーロッパをモチーフにした、森や沼地、平原などが広がる田舎を旅する。戦闘要素はなく、探索や資源収集、そして家の建設が主なゲームプレイとなり、道中で出会える村人や師匠の魔女Baba Jagaから与えられるクエストをこなしていく。 クエストにおいては、たとえば指定されたアイテムなどを求めて探索したり、収集した材料をもとに作ったものを利用し
大人気を誇るローグライクポーカーゲーム『Balatro』。そんな本作の発売から約7か月が経った現在、とある隠された裏技があると報告され話題となっている。そのカギとなるのは、本作における「ミスプリント」ジョーカーカードだ。PC Gamerが報じている。 『Balatro』はトランプのポーカーを題材にしたデッキ構築型ローグライクゲームだ。ゲーム内は日本語に対応。開発はLocalThunk氏が手がけている。本作ではデッキからカードを8枚引き、そこから5枚選択してポーカーの役を作る。役やカードの種類によってスコアを得られ、規定ラウンド数以内でステージクリアに必要なスコアを稼ぐこととなる。ジョーカーカードやタロットカードといった、スコアを高めるための要素が存在しており、シナジー効果をどんどん高めて膨大なスコアを稼ぐゲームプレイが特徴だ。本作は今年2月20日の発売から約1か月経過した3月18日には売上
ホーム ニュース マイクロソフト、またもゲーム部門で約650人の大規模レイオフとの報道。Activision Blizzardのコーポレート・サポート部門など対象に 全記事ニュース
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AUTOMATON | オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く