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掃除・片付け
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デパートやレストラン、ビルディングから一般家庭の軒先までがクリスマスの装飾や電飾でキラキラ輝く、とても素敵な時期であり、人々の心もどこかウキウキしているのがうかがえる。 日本は正月の三が日にお店が閉まることが多いが、アメリカ南部ではクリスマスにほとんどのお店が閉まる。毎年11月のサンクスギビング・デー(感謝祭)と同様、クリスマスは家族や親族が集まって共に過ごすホリデーであり、それに従い米各州に散らばって生活している家族が実家などを目指して大移動をするため、アメリカ国内中が帰省ラッシュとなり、高速道路は渋滞し、航空券が値上がりするので要注意な時期でもある。 12月半ばになると、街で 「メリー・クリスマス!」と声を掛けられることが増える。アーカンソー州は敬虔なクリスチャンの多い「バイブル・ベルト」と呼ばれる地域でもあるので特にそうなのかも知れないが、この時期に周囲の人に「メリー・クリスマス」と
北朝鮮が大陸間弾道ミサイルの発射テストに成功し、それが米国アラスカ州と西海岸の一部に到達する可能性があることから、アメリカもこれまでの「対岸の火事」の見物から、我が身に降りかかる火の粉を払う必要性に迫られている。 トランプ大統領はG20で中国の習近平大統領と会談した際、「もっと北朝鮮に圧力をかけるように」と苛立ちを含めて表明した。中国の外務省報道官、耿爽氏は今月11日の記者会見で関係各国からかかる中国へのプレッシャーについて聞かれ、「朝鮮半島の緊張を高めているのは中国ではないし、解決の糸口を握っているのも北京ではない」と反論。また、「中国はすでに絶え間ない努力を続け、建設的な役割を担っている。他の関係国もそれぞれの役割を担うべきだ。北朝鮮の核問題は大げさに扱われているうえ、それが中国の責任だという意見が目立つ。これには何か秘めた目的があるのではないか」と、中国に全責任を押し付けるべきではな
会社の業績が傾けばレイオフで社員を減らすのは当然のことだが、業績が好調でも組織変更などの理由でレイオフは起こる。最近の例では、7月にマイクロソフトが大規模なレイオフを行った。(元記事) 約5000人が職を失ったことになる。 もちろん、自分がレイオフの対象者となり、仕事を失うことは大変なことである。次の仕事がすぐに見つからなければ経済的なダメージもあるし、精神的なダメージは人により様々である。しかし、レイオフは忌み嫌うべき悪なのかというと、そういうわけでもない。労使双方にとって良い面もそれなりにあるのだ。 労働者側から見ると酷い話に聞こえるかもしれないが、経営者にとってレイオフは効果的である。業績悪化時には経費削減が必要であり、経費の大部分は人件費であることが多い。雇用を守ろうと頑張って経費削減が遅れるより、すぐにレイオフを行った方が会社の財務状況が良くなるのは当然である。また、なんらかの事
アマゾン社がアメリカで初めて音声でコントロールできるスピーカー「アマゾン・エコー(Amazon Echo)」を発売したのは2014年。昨年、アップデート版が発売され、対抗馬のグーグル社も「グーグル・ホーム(Google Home)」を発売した。AI(人工知能)スピーカー市場は現状アマゾンのエコーが70%を獲得して独走しているが、今年12月に発売予定のアップル社「ホームポッド(HomePod)」が参入すれば、市場に動きが出るだろう。 この3社のAIスピーカーは共に、起動のために必要な「ウェイクワード(wake word)」を聞くと人間の音声コマンドに反応する。AIスピーカーのユーザーは年々増え続けているが、日々どのような使い方をしているのか、アマゾン・ドットコム本社があるシアトルでユーザーたちの声を拾ってみた。 ■地元シアトルのユーザーたちの反応は? AIスピーカーのユーザーたちの感想は「便
アメリカにいると、よく耳にする「Sue (スー)」という単語。日本語に訳すと「訴訟を起こす」になる。 アメリカ人は「訴える」ということを簡単に口に出す人たちだということを、今日は皆さんにお伝えしたい。訴訟大国のアメリカでは、自分の身は自分で守るのが当たり前だ。納得のいかないことがあっても、困った事態に追い込まれても、すべて「自己責任」で処理しなければならない。だから、何かが起こった場合に最初にすることは「訴訟のプロ探し」なのである。アメリカで訴訟にのぞむためには、この国の法律の背景を完璧に理解できる、痛々しいほどに機械的な弁護士を味方につけることが必須である。 特にビジネスをしている人であれば、お抱えの弁護士がいるのが通常だ。日本で弁護士を雇うと聞くと、なにか「物騒なこと」でも起きたような恐怖を覚えるかもしれないが、この国では弁護士を雇うことは一般的だ。しかも弁護士ごとに専門分野があるため
引用元『An Artificial Intelligence Developed Its Own Non-Human Language』:https://goo.gl/nPihyS フェイスブック社の人工知能研究ラボが発表した報告書によると、チャットボット(人間との会話をシミュレーションする人工知能を利用したコンピュータープログラム)に“交渉”をさせる開発研究のトレーニング順調に進んでおり、ボットはなかなか交渉がうまいことがわかったという。しかし、その報告書の中に、ボットには人間の言葉を使って互いにやりとりさせていたが、途中からボット同士が独自の言語を使って会話を続ける様子が観察されたため、それが起きないようにボットに操作をしなければならなかったという記述があり、話題を呼んでいる。 ボット同士が人間には分からないコンピューター言語で会話をすると聞くと、たいていの人がSF映画に出てくるような
竜盛博の「下から見たソフトウエア業界」 ソフトウエア開発の最前線で働くと、どういう風景が見えるのか。業界のトレンド、当地で話題のニュースから職場の半径10km以内で繰り広げられる同僚とのやりとりまで、日本からは見えにくい風景を切り取って現地からレポートする。 日本で働くエンジニアの人たちとアメリカで働くことについて話すと、やはり英語についての質問をされることが多い。最低限どれぐらいの英語能力が必要なのか、そこが一番気になるのは当然だろう。そうした質問に対して「〇〇のテストでXX点取ればOK」と単純に答えられれば簡単なのだが、残念ながらそうはいかない。英語について思うところを余すことなく話そうとすると、ものすごく時間がかかってしまうが、重要なのは「アメリカで働き始めるための敷居は意外と低い」ということだ。「ネイティブ並みの発音」などは、もちろん出来ればそれに越したことはないが、エンジニアとし
日本社会において「美徳」とされるもののひとつに「謙遜」があると思う。一歩下がって相手をたてることや、自分の主張を抑えて控えめにすることは、日本社会で生きていくためのマナーのひとつであり、ビジネス上でもある程度必須となる配慮だろう。しかし、アメリカで起業したり、勝負をしたいのであれば、この美徳は一旦忘れたほうがいい。なぜなら、アメリカ人には自己評価が高いという国民性があり、日本人とは決定的な違いがあるからだ。 日本人とのビジネス経験があり、日本人をよく知るアメリカ人の多くは、「日本人は謙遜しすぎだ」と言う。あるアメリカ人が、日本人の取引相手をテニスに誘った時の話をしてくれたことがある。その人は「朝食兼テニス・ミーティング」に日本人の取引相手を誘った。それは、彼がその日本人に「テニスの腕前はどうか?」と聞いたら、「普通のレベル。趣味で家族テニスを楽しむ程度」と答えたからで、それなら自分と同じ程
引用元『Dwayne Johnson for President!』:http://www.gq.com/story/dwayne-johnson-for-president-cover プロレスラー出身で、アクション映画俳優としても有名な「ザ・ロック」こと、ドウェイン・ジョンソンが、次期大統領選に立候補したら必ず勝てる人物だと雑誌『GQ』で特集された。ハリウッドのアクション映画シリーズ「ワイルド・スピード」(英題Fast & Furious)などの出演でもお馴染みのジョンソンは、昨年、米フォーブス誌の「2016年 最も稼いだ男優」で第一位を獲得し、推定年収は6,450万ドル(約71億8800万円)だ(ちなみに2位はジャッキー・チェン、3位マット・デイモン、4位トム・クルーズ、5位ジョニー・デップ)。 ジョンソンは鍛え抜かれた肉体を持つだけでなく、コメディーも演じられる。前向きな性格で話も
私が暮らすアーカンソー州は、アメリカ南部の俗にいう「バイブル・ベルト」に属する州だ。「バイブル・ベルト」とは、アメリカ中西部から南東部の複数の州にまたがる地域のことで、国内で最もキリスト教信仰が盛んな地域を指す。そんなアーカンソーに暮らすようになったのは、アメリカ人の旦那の転勤がきっかけだった。この地に暮らして、かれこれ10年になる。 10年経っても、南部の常識やバイブル・ベルトにおけるクリスチャンたちの生活に驚かされることは少なくない。引っ越した当初は、日々が驚愕の連続だった。高校時代に北カリフォルニアに交換留学をしていた私は、既にアメリカを知った気になっていたのだが、南部は私の知っているアメリカとは、まったく違うものだった。恐らく多くの日本人にとっても、あまり馴染みのない場所、それがアメリカ南部だと思う。観光旅行で行くようなハワイやカリフォルニア、ニューヨークなどの常識と、南部の常識は
今日は少し、私が住んでいるテキサス州についてお話ししてみたい。テキサス州は保守派が多く住む州だが、そんなテキサスはビジネスに対してフレンドリーな土地としても知られている。アメリカの大企業や中小企業の重役たちを対象にしたウェブ・マガジン『Chief Executive』では、毎年「Best & Worst States For Business」というランキング、つまり アメリカ50州で“企業にとって”最も親切な州と、そうでない州の順位表を発表している。今年も5月中旬にその順位表が発表され、13年連続でテキサス州がアメリカで最もビジネスをしやすい州に選ばれた(ちなみにニューヨーク州は49位、カリフォルニア州は最下位)。 テキサスが「ビジネス州をしやすい州No.1」に選ばれた理由の一部は以下の通りだ。 1)企業への税率が低く、個人に対する所得税と遺産税が存在しない。 2)規模と発着数などの面か
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IT業界に興味がある人ならば、シリコンバレーのエンジニアの収入についての噂を聞いたことがあるだろう。超一流の大企業やユニークなベンチャー企業がひしめき合い、優秀なエンジニアがたくさん集まる。皆かなりの高給取りで、有名企業ならば大卒新入社員でも年収は1,000万円を軽く超える。 ほぼ、すべて事実である。しかし、シリコンバレーは生活コストも異常に高く、年収1,000万円程度では「中の下」ほどの生活しか出来ない、という話もある。2014年にはサンフランシスコの住居費がニューヨークを抜いて全米1位になったというニュース。 本当にシリコンバレーで働くことは経済的に豊かな生活に結びつくのか。生活コストの違いに基づいて調整を施した、地域毎のソフトウェアエンジニアの平均給与額が公開された。転職支援サービスを提供する Hired 社によるレポートである。 まずは単純な地域ごとの地域ごとの平均年俸。 やはりシ
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