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でも、ハフ変換は処理が重い上に精度が悪い。なーんかもたつくし、できたとしても検出された円の大きさが安定しない。 なんだかなぁと思っていると、経験ある友達が「最小外接円を使った方がいい」と教えてくれた。 実際使ってみたところ、はるかに精度いい(厳密には違うが)しスムーズだった。 「精度がいい」というよりは、円を検出してるわけじゃないから認識が簡単になっていて、精度よく検出できているように感じる、と言った方が正確かな。 デモの画像を…と思ったけど手元にボールがなかったので、スマホにボールを表示させてそれを認識させてみた。 悪くないでしょう? もちろんハフ変換が最適な場合もあると思うけど、今回は赤いボール1つだけ検出できればよかったから、最小外接円方式で十分快適だった。 検出に使うコード例を下に置いておく。 # -*- coding: utf-8 -*- import numpy as np i
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