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赤坂BLITZに入る前に大瀧詠一さん急逝を知り、未だにその実感が 沸いて来ない状況です。個人的には中学時代、サイダーのテレビ・ コマーシャルで大瀧さんの手がけたアカペラのCMソングが流れ、 これがキッカケで自分もCM音楽をやりたいと思って、サイダーの 会社に電話して、更に広告代理店にも電話して、どうすればCM音 楽の作曲家になれるのか、と頓珍漢な問い合わせをしたものです。 その後、２００２年頃、元々、福生のFussa45スタジオにいた 音楽評論家の湯浅学さんと代々木八幡周辺を歩いてるときに黒い キャディラック・フリートウッド・ブロアムが通りかかり「おお お、かっこいいなぁ！」と言う間もなく、窓がスーッと開いて、 中からサングラスをした大瀧さんが顔を出し、湯浅さんに軽く 挨拶しました。湯浅さん曰く大瀧さんがキャディラックに乗っ ているのは、車内の音響が非常にいいからということで、自分 もそん

Q：川崎市、小学5年生のアツシです。中村憲剛選手に質問です。今でも海外クラブとかに行ったりするんですか？ずっとフロンターレにいてくれますか？ A：おはようございます。川崎フロンターレ、背番号14、MF、中村憲剛です。アツシくん、質問ありがとう！今年のオフに、そういう話もあったりして、個人的にも凄く悩んで、海外クラブでやることも魅力的でしたし、フロンターレでやることはもちろん自分にとってかけがえのないことなので、それを天秤にかけるというのは非常に難しかったのですが、今回フロンターレを選んだことが全てです。自分がフロンターレでやるという風に選択したので、自分の気持を信じて今やっています。あと「ずっとフロンターレにいてくれますか？」という質問なんですが、自分を育ててくれたフロンターレでタイトルを取りたいという気持ちは非常に強いですし、サポーターの皆さんと喜びたい気持ちが本当に強いので、周りが「い