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アンドレ・ヴルチェク氏の『エリトリア:帝国主義者にとってのイデオロギー的エボラ出血熱』の翻訳の最... アンドレ・ヴルチェク氏の『エリトリア:帝国主義者にとってのイデオロギー的エボラ出血熱』の翻訳の最終回です。 ******************** エリトリアで過ごした日々、私はダムや灌漑システムや、緊急事態用の食料備蓄に励んでいる村々を見た。学校や保健医療施設や新しい道路も目についた。 アスマラから数百キロ離れた新しいドムヒナ道路上で、私は車を止めて、道を歩いている数人の少女たちに話しかけてみた。彼女たちはすべて5年生か6年生で、快活に笑い、見るからに楽しそうだった。: “私たちの村に前から小学校が一つあり、今はもっと大きな村の学校に通っています。みんな成績が良くて、英語や数学が大好きです。” 少女たちは教師や医師になりたいと言うが、一人だけエンジニアーになるとはっきり決めていた。彼女の国のために、橋や道路や電力線網を作るのだという。 エリトリアはまだとても貧しい。しかし、清潔で秩序が
2015/01/22 リンク