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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/hajiyomi
■モバイルdポイントカードがおサイフケータイに対応 2016/6/10、dポイントクラブアプリが更新され、モバイルdポイントカードの機能がおサイフケータイに対応した。これにより、ローソンとナチュラルローソンではおサイフケータイをかざすだけでdポイントが自動的に貯まるようになった。 これまでもPontaポイントであれば、ローソンアプリに同等の機能モバイルPontaカードがあり、電子マネーでの決済とポイントを貯めることの両方がおサイフケータイをかざすワンアクションで可能だった。しかし、dポイントを貯めるにはプラスチックのカードまたはdポイントクラブアプリの画面に表示されたバーコードをわざわざ提示して、店員にバーコードスキャナで読み取ってもらう必要があった。 バージョン11.02.01.2(2015年冬モデル以降用アプリの場合)に更新されたdポイントクラブアプリを起動してみると、設定メニューに「
ドコモのスマートフォン向けキャリアメールサービス「ドコモメール」が、2013/12/17からブラウザやIMAP対応のメールクライアントでの利用が可能になった。これまでドコモ契約のSIMカードを挿入した端末でしかアクセスできなかったdocomo.ne.jpのメールサービスが、インターネットに接続できる端末なら何でも利用できる。 そこで、IIJmioのMVNOサービスを契約したSIMカードを利用しているドコモXperia ray(SO-03C)でメイン回線のドコモメールが送受信できるなら便利かも知れないと思い立ち設定してみることにした。ただし、このXperia rayはroot権限を取得した状態(OSはAndroid 2.3のまま)であることを念のため記しておく。(後日、root権限のない状態でも同様に設定可能であることを確認済) 今回、メールクライアントとしてCommuniCaseを選択した
2012/4/23にリリースされたドコモのAndroid向けマルチアカウント対応アプリ「CommuniCase」を7か月ほど使ってきた。spモードメールに加えてGmailなど他社のメールアドレスをまとめて管理が出来るマルチアカウント対応機能のほか、メールのスレッド表示やフィルタ機能などの特長を有しているが、「速度を向上する」アップデートが実施されるなどspモードメールアプリとは異なる心意気にも魅力を感じている。 一方で、当時、バージョン5500だったspモードメールアプリは数度のバージョンアップを重ね、バージョンナンバーが6100(Android OS 4.0以下の端末の場合)まで上がっている。いくつかの機能追加や改善が行われているが、相変わらず評価は芳しくない。 そんな中、2012年1月にspモードメールが「ドコモメール」としてクラウド化されアプリも一新されることが発表された。これを契機
手持ちの携帯電話をスマートフォンSH-03(LYNX 3D)に機種変更してから、私にとっての一番の問題は、インターナビの通信手段確保である。 「Cobalt Blue」などのアプリでBluetoothのDUNプロファイルによる接続を実現する方法が開発者様の多大なる努力によって実現されているが、spモードの契約を利用する限り、2011/7/15時点でも「spモードご利用規則」で禁止されたテザリング行為に該当すると私は考えており、ドコモが唯一認めたWi-Fiテザリングに追加料金の体系が設定されたことも含めて、危うさは否めない。 【参考】 アプリ「CobaltBlue」を利用しての接続についてSH-03CとインターナビをCobaltBlueでBluetooth接続 (2011/5/29)SH-03CとインターナビをBluetooth接続 (2010/12/23) 代替手段を考えてみると、ホンダが
およそ2か月前、インターナビデータ通信用に「イオン専用b-mobile SIM プランA」いわゆる「イオンSIM」を契約した。 このSIMカードをセットしたドコモのFOMA端末F-01BをパソコンとUSB接続すると正常にインターネットに接続できたが、Bluetooth接続した場合には、おそらくはF-01B側の問題で(←推測)、正常に通信をすることは出来なかった。当然ながら、インターナビとF-01BをBluetooth接続しても同様の症状で通信ができなかった。これら一連の経緯は、下記のエントリーにまとめてあるのでご参照いただきたい。 【参考】イオン専用b-mobile SIMでインターナビにBluetooth接続…できない(内容修正) (2011/7/18) パソコンとF-01BをUSB接続した場合には問題なく利用できることは確認できたので、100kbpsの常時接続環境として回線契約を維持し
2010/12/23のエントリー「SH-03CとインターナビをBluetooth接続」で、SH-03C(LYNX 3D)ではBluetoothのをプロファイルのうち「DUN(Dial-up Networking Profile)」がサポートされていないため、インターナビVICS接続等のインターナビデータ通信ができない旨を記した。 さらに、ソフトウェアでDUNサービスを実現する「PdaNet」というアプリを試してみてもSH-03Cではエラーが発生して接続できないこと。さらには、そもそもの「spモードご利用規則」の中でテザリング行為を禁止しており、この行為は規則違反になると思われることを指摘した。 この状況は2011/05/29現在も変わっていない。 ドコモは2011年夏モデルとして発表されたスマートフォンの一部機種からWi-Fiテザリングをサポートすることになり、spモードご利用規則のうち「
2011/6/7から提供されたSH-03C(LYNX 3D)のAndroid 2.1から2.2へのアップデートに先だって、出荷時の状態に端末を初期化するオールリセットを行うべきかどうか、少し悩んでいた。 振り返れば、2010/12/3の購入以来、お試しでインストールしたもののすでに消去済のアプリが数多くあり、microSDカードの中を見るだけでもそうしたアプリが残していったフォルダの残骸を確認することが出来る。となれば、当然本体内にも何らかの痕跡を残しているはずで、それが直接パフォーマンスに大きく影響するとは思わないが、気分が良くはない。 結局、先日のAndroid2.2のアップデート作業は、Android 2.1で利用していた環境のままで実施したわけだが、およそ5日ほど運用した限りでは特段トラブルは発生していない。 こういう状況であれば、手間とデータを失うリスクを抱えてまでオールリセット
Ubuntu10.10が2010/10/10にリリースされたので、例によって、EeePC701SD-Xにインストールし...
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